就農支援プログラム

ハローワークに就農希望者向けの窓口があります
ここで千葉市に就農希望者のプログラムがあることを紹介していただきました
メールで問い合わせて 農政センターへ
千葉駅からバスに揺られ芳賀と言うバス停で下車
入口はバス停農政先だと思い込んで歩けど歩けど入口は見つからず
スマホで見たらバス停の手前。。。戻るわけにもいかず大回りしてやっと事務所へ
このプログラム
最初の1年はこの施設で研修
2年目は農家で研修
3年目は40アールの土地を自分で耕作するというもの
農業委員会の許可をへて 正式な農家になるのです
設備や備品 借地の費用など 具体的に伺いました
企業組合との接点は一見ないように見えますが とても身近
農産物と農産加工品の製造・販売を手がける上では 自前の生産手段を持つことは重要だと思います
問題は資金調達
本気でスポンサーを探す時期です

マクスタでブログ村

久しぶりの更新です
企業組合の立ち上げの難しさ
人を集めることの難しさを感じています
今日はマクスタのブログ村に来ています
ブログといえばバーチャルの世界ですが
ここはリアルにブロガーさんに会うことができます
何でもない話をしながらも 知り合いになれるのは とても楽しいです

千葉市ビジネス支援センター中央分館へ

今日は勤務先の荷物を撤収しながら
千葉中央ツインビルにある千葉市ビジネス支援センター中央分館に行って来ました
ワタシが勤務していた9Fとは違って 新しい内装 高い天井 広々とした空間
受付で少しお話を伺って メルマガ配信を申し込み
チラシを各種もらって来ました
http://www.chiba-labo.jp/
相談会も開いているようですので、また顔を出したいと思います

返信フォーム

企業組合 食の環 への送信フォームがようやくできました(^ ^;)
企業組合という共同労働の仕組みに興味のある方
起業を考えている方
年齢・性別は問わず募集します
どうぞふるってご応募ください
このリンクからあなたの情報を入力して送信してください
折り返しこちらからメールを差し上げます
送信フォームはこちら
↓ ↓
https://docs.google.com/forms/d/16NsoQNw_iIPDIlyvyyWs75dhdh3LWAT6fHTb_sqMSfQ/viewform?sid=26d001fd7cc3f70b&token=w4PcGz4BAAA.e_MEtg0csIAPrOeOBltp1A.Mq-ePaN2LenJbjtq57nNAw

お問い合わせ・ご質問はこちら
syokunowa@gmail.com

日本が世界一「貧しい」国である件について

Twitterで評判のこの本
Kindle本を購入して読んでいます
面白い
面白いだけでなく 日本人のメンタリティまでも読み解ける
@iPure08: 依存性の強さと共に自我の欠落は、こんなところから来ているのだろうね。ムラ社会の仕組み。
『日本では、何か考えを突き詰めて議論するよりも、「空気」に合わせることの方が重要なので、「哲学」を学ぶ必要も、考える必要もないのです。』(日本が世界一「貧しい」国である件について)
ご本人から 出版社からRTされたり ワタシも盛り上がっています

知らなかった… 失業保険。。

年度末
勤務先の事務局長との面談
後任と引継ぎをしてフェードアウトしますよ
4月からシフトを半分程度にして6月20日には退職 と話しました
知らなかったんです 失業保険のこと
過去6ヶ月の収入の7〜8割が支払われることも
雇用契約満了なら1ヶ月で下りることも
だから収入が高い間に 契約満了での退職が最も有利なのです
引継ぎで収入が減る何ヶ月があると その分損するのです
誰も教えてくれないのは悲しいことですが
こういうことをまったく知らなかった自分自身が もっと悲しい (~_~;)

セミナー「共同労働で仕事おこし」⑤

セミナー最終の5回目はワークショップ
モデルケースを想定して 事業の立ち上げをします
事業所の広さは?家賃は?営業時間は?販売の品目は?初期投資は?一人あたりの出資金の額は?…
自分が立ち上げる時に参加になりそうです
それにしても人を集めることは やはり最大のハードル
共同労働の魅力は「メンバー全員が株主であり社長であり従業員である」こと
この魅力はなかなか伝わらないのでしょうが 地道にPRしましょう
シニアだけでなく若い人にも興味を持ってもらえるのではないかと思います

臨機応変

共同労働で仕事おこしのセミナーも残り1回
想定内でビジネスパートナーは簡単には集まりません
で 一人でも始められる業種 業態をイメージしています
勤務先の周辺 旧千葉市街
客足は途絶え シャッターを降ろした商店が多く見られます
ここの活性化をするとしたら どんな展開がいいのかなぁ と
常設の屋台村のように 歩きながら食べられるものを作って売る?
単価の低いものでいい 人が集まることが大切
午後だけ 夜だけではなく 一日中開いていること
いつ来ても欲しい美味しい魅力的な商品があること
例えば これくらいの値段で
これならお客は買いやすい
こうすれば売りやすい
作りながら売れば在庫の無駄もない
などなど
ゴールのイメージは見えているから
スタートはどこからでもいい 何から始めてもいい
何を売りたいか のこだわりがないから
売れるものをどう作るか を考えます
楽しいものです

ホテルメイプルインでランチ②

はじめてのブログ講座 2シリーズの2回目も
1シリーズと同様に ホテルメイプルインの研修室で本日開催
ランチを目当てに早めにレストランメイプルへ
混雑
満席
オーダーしてホテルのロビーでコーヒーを飲みながら(ドリンクセットだからこれができる)待つと
すぐに中へ案内していただく
今日いただくのはおすすめ のパスタランチ

あさりときのこ 小松菜の和風パスタ
美味しゅうございます
このブログ講座が終了したら
マクスタさん主催の「ブログ村」に受講生のみなさんをご案内します
もちろんワタシも参加しますよ^_^

セミナー「共同労働で仕事おこし」④

セミナー4回目は「生活支援」の仕事おこし がテーマ
ワーカーズコープちば 理事長・杉山恵子さんのお話は
団地自治会や住民が中心になって配食サービス「四季彩」を立ち上げた経緯
ヘルパーステーションゆりの木の設立の模様 そして地域福祉事業所しいの木の開所
コミュニティサロン「きずな」の運営
続いて事務局・浅沼さんは生活支援の事業のお話
当たり前の生活を当たり前になって続けられる助けとなる仕事の紹介です
高齢化に伴って部屋がゴミ屋敷になってしまう状況
孤独死の遺品整理など
終了後に声をかけてきた青年は「ちば北総地域若者サポートステーション」
(ワーカーズコープ成田地域福祉事業所が運営)でボランティアをしている男性
自分の引きこもり体験 ワタシのピアカウンセリングのことを話しました
ワタシは年度末で今の仕事を終え 引き継ぎを済ませて起業に向かいます
変わっていく自分をこうして眺めるのも 楽しいものです