アーカイブ | 3月 2017

ビール列伝♪

 もうすぐです。
デスクから見える「桜」。
つぼみが明らかにピンクになってまいりました。
早くお花見(酒)がしたい、かねこです。

 さて、そんな桜とともに、間もなくなのが・・・、
そうです、「プロ野球」の開幕でございますね。
当然、かねこも楽しみでございます。
そんな待ちきれない方々、これが
入ってきておりますよ↓↓↓
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~~麦とホップ 千葉ロッテマリーンズ缶~~

 サッポロさん恒例の「千葉ロッテ」デザイン缶でございますね。
中身は今回は「麦とホップ」になります。
今までは黒ラベルだった気がするのですが・・・。

 味わいは、いつものやつと一緒ですね。
これを飲んで、今年もがっちりと応援を
致しましょう♪

「らしい」味わい。

 やはり「楽しい」が一番ですね。
あめとむちを使い分けるのが大切。
そう心に感じた、かねこです。

 さて、今日はワイン。
「らしい」味わいのものを探して参りました。
季節が進み、春っぽさがでてまいりました。
そんな時には、ワインも「春仕様」に
着替えたいもの。
そう、これが似合います↓↓↓

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~~シャトー・オー・フィリポン~~
 
 フランスはボルドーのメダルワインになります。
クラシカルなラベルからは想像が出来ないほどに、
実に軽快な味わい。

 最初は少し、閉じた感じがありました。
それが時間とともに、果実の旨みが
こぼれ出てきます。
渋みはそれほど多くないのですが、ハッキリと
葡萄の輪郭を感じることが出来ます。

 飲んでいて、実に爽やかさを感じる1本になります。
この季節には、本当に似合いますね。
少し冷やして、是非ともお召し上がりくださいませ。

丸ごとなんです♪

 朝から、耐久レース。
どこまで飲めるか?いえ違います(笑)。
どこまで新しい商品を見つけられるか。
そんな一日を過ごした、かねこです。
なかなか、難しいですね。

 さて、今日は「おつまみ」のお話。
おかげさまで当店、たくさんのおつまみを販売させて
頂いております。
その中でも常に、新しい商品を
模索しておるのですが、
アンテナにひっかかったと言いましょうか、
これは!みたいなものがありました。
それが、コチラです↓↓↓
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~~干甘えび~~

 まぁ、よくあるおつまみと言わずに、お召し上がりください(笑)。
大きめの甘えびを天日干し。
味付けも最低限、素材の旨み極力いかしております。
画像でうまく伝わるかどうかはわかりませんが、
えびの「みそ」の部分もそのまま
乾燥されているんですね。

 そのまま食べても、もちろん美味しいんですよ。
ところがこれを、少しだけあぶります。
すると、みそがじゅわ~っとなるんですね。
これはもう、日本酒が欠かせなくなります♪

 ただし・・・、えびの「ひげ」が
くちのなかにささるのが・・・、やや難点でしょうか。
ちゃんと取り除いて、お召し上がりくださいませ。

 

唯一無二の存在とは。

 年に1度くらい。
それくらいは自分を追い込んでみたいものですね。
とことん追求してみる、かねこです。

 さて、おかげさまで商品を扱わせて頂いておりますと、
「~に似たような~」という言葉を頂戴することがございます。
中々手に入らないモノの場合など、多いでしょうかね。
やはり、「自分好みの味わい」というのは
気分的にも満たしてくれます。

 そんな中、どこにもない世界観を持ち、
まるで「唯一無二」の存在であるかのような
味わいを持ち合わせているものに
出会いました。それが、コチラです↓↓↓
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~~エメリークレマンドリムー グランキュヴェ1531~~

 泡モノですね。
厳密には、クレマンですので「シャンパーニュ製法」となります。
ボトル自体は、かなりの重厚感がございます。

 お恥ずかしながら、産地でもある「リムー」の泡モノ、
たくさん飲んでまいりましたが、それほどまで「!!!」というものに
巡り合うことが今までありませんでした。
日本では、まだまだ知らない方も多いのかもしれません。

 香りは、かなりフレッシュでフルーツ感が強めです。
泡の感じは、かなり繊細で細かさを感じます。
飲んだ時のボリューム、これがね、圧倒的なのです。
一気に襲ってきて、最後までそのしっかりとキレのある酸が
それを持続させ、心地よい旨みが残ります。

 泡モノは好物なので、相当な数を飲みこみましたが、
これはこの産地としては、まさに「唯一無二」の存在かもしれません。
以前は、ワイン専門誌でも抜群の評価を獲得したそう。
飲んでみて、その理由がわかる気が致しました。