勇気づけ STEP3章

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前回の STEPフォローの時 今後伸ばしたいコミュニケーションは?の問いに
      勇気づけが 多かったように思います
他人と比較しては いけないのは 分かっているけど
ついつい 私の方が〇〇能力が良かったぞ!とか
もう少し ココがなんとか・・・とか
子供に対する 期待が大きければ 大きいほど 望みも 大きくなってしまうものかもしれません。
STEPテキスト3章より
たとえば娘が書き取りのテストで20問中5つ間違えたとしましょう。
5つの間違いにこだわる代わりに、正しく書けた15問を強調することが出来ます。
建設的な部分に注目することによって、娘は「私には能力がある。私はOKなんだ」
という感情をもつでしょう。
それに5つ間違えたことについては 誰よりも本人が一番気にしているのです。
それをことさら 親が指摘する必要はありません。
娘をありのまま 受け入れること、これが彼女に自分は人間として存在価値がある
と感じさせ、次のものに取り組む勇気を与えてくれます。

褒めるのは 出来る子供にしか出来ません
が、勇気づけは 出来る子供も 出来ない子供も誰でも 出来ます
子供のありのままを受け入れる。どれだけ努力しどれだけ進歩したかを認める
他人と比較するのではなく その子自身をみて・・
我が子ですもの いろいろ 出来てほしいし 期待もしたくなります。
けど もっともっと と思って声かけをするより ありのままを認めて接する
どっちの方が 良いと思いますか?

勇気づけ STEP3章」への2件のフィードバック

  1. 人のいいところに気がついた時に
    「褒める」を意識しようとしていましたが
    【勇気づけ】← こちらの方が自然に言葉を発することが
    出来る状況が多そうです!
    子育てはもちろん、大人どおしの人間関係でも
    とても応用が利く考え方だと思いました。

  2. エンジョイさんへ・・
    お元気ですか?
    ここの所、急に暑くなって夏!って感じですね。
    勇気づけ 心がけてると声かけの幅が随分広がると思います。
    大人でも 充分活用できますよ。
    STEPが小さい子 対象? との声があったので
    説明文 夫婦関係・人間関係と変えてみました。
    実際 夫婦関修復の為に 受講された方が いらっしゃいますから(*^_^*)

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