今朝の読売新聞に　二次障害の事が書いてあった。
　　最近でこそ、知られてきたＡＤＨＤやアスペルガー
　　　　　私の友人の子どもにも、聞くようになった。
　　多分、そういう知識が増えて調べる人が出てきたからだろうけど
　
　昔は、親の育て方が悪い等の批判や忠告・・数えきれないほど受けた
　　「お母さん、しっかりしてるから大丈夫ですよ」としか言われなかった時代に
　　　　　　　　　　　　　なんか違うと行き続けた病院の数年間。
　　　　ようやく、国立精神神経センターで「研究させて下さい」と
　　　　　　　　　　　　　　言われたのが15年ぐらい前になるかなぁ
　　　　その時、夫の関わりで　二次障害の事を聞いていた。
　　　　「お前は普通の人間だやれば出来る」等の言葉や、暴力・暴言
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　接し方も大切だという事
　　　　　私も障害に関する接し方の勉強をし、
　　　　　　　　　　　自尊心だけは大切にしようと心がけ
　　　色々あったけど、ようやくこれで良かったと思える今日この頃
　　　
　　　　　　　　ご主人の協力の無い人も居る。
　　　　　私の夫も、「がんにも誤診が有るのだかだら　障害も誤診」と言い切り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　認めたのは、数年前だから・・・
　　　　育てにくい子供を育てて、言葉では言えないくらいの孤独を感じつつ
　　　　どうして逃げただなかったかというと、自分に負けたくなかったのと
　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングの先生が支えてくれたから
　　
　　　　今ね、同じようにご主人の協力を得られないで頑張っている友人。
　　　　
　　　　本人が疑問を持ってないのだから、カウンセリングには行かないし
　　　　　　　　自分の接し方を工夫して、相手を変えるしかないらしい。
　　　　　私は10年以上かかったけど、本当に変わった
　　　　　どうしてかは、分からないけど先生の言ったことは本当だった。
　　　　　障害が有っても、接し方を間違わなければ何とかなる
　　　接し方はＳＴＥＰと似ている所もたくさんあって、自己肯定も大丈夫そう
　
　　　　　　
　　　　　育てにくいと苦労しているママ
　　　　　逃げ出したくなる気持ちは、痛いほど良く分かります。
　　　　
　　　　　けど、二次障害だけは、接し方で防げると思うので頑張ってね
　　どんなに大変なのかは、本人にしか分からないけど、
　　　　　　周りの人に助けて貰いながら、何とかなるものです。
　　　　　というか、何とかしなきゃね
　　　　　　誰も代わりにやってくれないから。
　　　私の自己肯定は、ＳＴＥＰや親業・アサーション等
　　　　　　　　　　　　　自分磨きに力を入れてみたことかな
　　　　最近、こういう記事多くて今の人たち良いなぁと思うけど
　　　　　　羨ましがっても昔に戻らないので、先輩ママとして、支えてあげたいと思います