さくらが久しぶりに作ったチーズケーキ
友達にブルーベリーを頂いたのだけど、それを見てケーキ作りたいって
これを細く切って、スティックチーズケーキ美味しかったよ
今日は発達障害の話をする前に、私の心に残っている出来事を・・
未だSTEPを学んでいない長男が3歳ぐらいの時のお話。
凄く仲良しの友達のお子さんが、いつもいつもほんといつも
友達の事を 噛む のです。
どうしてかはですが、それはそれは噛んでいました。
我が子じゃないけど、親として嫌だろうなぁ
自分の事のように、辛くなりました
みんなと同じように、子どもの遊んでいるのは見ていたつもりです。
いつも噛むのですから他の人以上に気を使って見ていたつもりです
でも、ほんのちょっと目を離したすきに噛んだりもするのです
それを「お母さんは見ていないから
話してばかりいるから・・」みたいな声も聞こえてきました
きちんと子どもを見ているのは私は知っています。
でも、何の知識も有りませんでしたがその時、思ったのです。
このお母さんはきっちりしているしっかり子どもを見ている
暴言を吐くわけでもなく、暴力で教えるのでもなく
きちんと接していたのを・・・だから大丈夫って。
もし友達の言動にを持てば、ささやいていた人達のように思ったかも
なので、その時に思ったのです。
子供が困った行動をしても、人は親の行動も見ていると
まだ、その時長男がADHDとは分からなかったけど、
その後の育児において、この友人の言動は私の原点かも知れません
親としてと思われない言動を、
困った言動が多いのであれば納得のいく親の接し方をしていれば少なくとも
分かってくれる人も居るかなぁ・・・って
(でも、今の人は羨ましいわぁADHDの認知度が上がって
問題行動が親のせいだと言われてきた頃より・・)ってちょっと愚痴