お料理一緒に習いに行ってから、こんなの作ってくれるようになりました
みんなの分もあって毎日、変わります
先日、ランチをした時のメンバーが
たまたま不登校のお子さんが多くて、色んな話をしました。
学校に行けなくても、毎日楽しかったり
好きな事が出来てたり学校だけが所属する場所じゃないと思うけど
もし、本人が行きたかったり、行けないことで罪悪感を抱いたり
自分に自信が無くなったりするのなら
何か手助けはしたいよね
様子見ながら、タイミングも大事だけど・・みたいな話。
でね、そしてその後MAILを頂きました
昨晩、娘がわたしの布団に入ってきて、少し話をしました。
学校は、「行きたいか、行きたくないかだけで言えば、行きたい。」って。
でも、そのために乗り越えなきゃならない
具体的な壁をいろいろと想像すると、行きたくなくなる、って。
「そうだよね〜、怖いよね〜、不安だよね〜。」って、話を聞いていました。
二学期から転入生がきたらしいのだけど、
娘はその子に会ってないし、どんな子かも知らないから、
自分が久しぶりに学校へ行ったときのその子の反応が特に怖い…と。
「そうだよね〜。会ったことないんだもんね〜。」と話を聞くと、
「その子が初めてわたしを見たときに、『あの子誰?なに?』
みたいな態度をとったとしたら、
わたしのその子への第一印象が嫌なものになっちゃうでしょ?」
と、娘が言って、
「そっか!◯◯はその転入生と、仲良くなりたいと思ってるんだね!」
とわたしが言うと、娘が「うん!」と。
あの子なりに自分にできることを考えたようで、
学校にはまだ行けないけど、
その転入生とプロフィール帳の交換をしてみたいって
そうしたら、お互いにどんな子か少しわかるし、
初めて会えたときの話題もできるから、って。
ママにお手伝いできることあったら言ってねって話しました。
なによりも、
あの子と気持ちを共有できたことがとても嬉しかったです
あぁこういうお母さんの元に産まれたかったなんて思ったわ
いやいや私の母も良い所は有ります
もう一つこの娘さんの校長先生が大切なことは、
「責めず、比べず、諦めず」
この順番が大事って言ってたって
子供を責めない、他の子供と比べない、そして絶対に諦めない。
このママはね、子供のことを責めたりく比べたりはしていないけど
きちんと校長先生とお話して、諦めていないなって
子どもの心に寄り添い、自分に出来る事を考えて
学校に行かないって所だけ見たら、行けない子なのかもしれないけど
それよりもとっても素敵な関係が輝いて見えました
その気持ち良く分かります!
いつも味方で居たいですね^ ^
megumama さんへ
子どもが学校に行かないと親も色々思うけど
先ずは、行けない子どもの気持ちに寄り添う♥
そうなれるようにしたいよね。
気持ちを共有出来た事が嬉しい って良くわかります。娘さんの心の支えになってる様子が伝わります。
聞く姿勢、、気をつけなければ(–;)
時々こうして気づかせてくれる事がありがたいです(*^.^*)
ten さんへ
みんなが一生懸命子育てと向き合ってると
私も、気をつけなきゃって思うよね。
こうしてお互い振り返る機会や仲間がいるって心強いよね♥