お弁当を作るのはもぅイヤなんだけど、さくらが洗面所に居る間に
こそっと、星を飾ったりするのは好きなんです
戻って来る前に慌ててするので、めっちゃ手が震えます
前回の続き第3段 「ラッピングどうしよう」と・・
学校に行く準備やラッピング等、いっぱいいっぱいのように見えたので
ラッピング用品を出してきて
洗面所に行き「この袋とこのシールで良いかな」と聞き
ラッピングは私が済ませた
洗面所から戻ってきて「有り難う」と言ってくれました
・・・・・・・・・・・・学校から帰ってきて
さくら「美味しいって喜んでくれた他の残りは友達と食べた」
私「忙しけど作って良かったね」
と、さくらも満足感いっぱいって感じがした
報告とともに先輩からのラインを見せてくれたら
「試験中の忙しい時に・・・」の書き出しだったので
ちゃんと忙しいのに作ったのが分かってくれる先輩で良かったね
頑張って作ったもんねぇ」とラインも嬉しそうだった
忙しいのにクッキー作って、点数が悪かった結末かななんて
意地悪なことを思った自分を反省し
忙しくても作りたい気持ち優先の高校生の気持ちを大切にして
良かったなぁと思いましたと締めくくりました
こんな感じで親の思うようにしたければ、
クッキー作りは止めさせるのだろうけど、それは違うと思うのです。
協力はしたくない時は、しないけど見守る。
でも、ここは協力しようと思えることは喜んで
何をするにも先ずは信頼関係が無ければ成り立たないのだと思うけど
我が家はいつも、こんな感じの生活をしています
パセージの学びで言うなら
♥人々は私の仲間だ
♥私は能力がある
と、思ってもらえたような気がします
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