今年の母の日に次男が作ってくれたお料理
メインは 牛肉の赤ワイン煮 だったのだけど色が悪いから写真は拒否された
こちらは名前忘れたけど、人参を薄くスライスして甘く焼いてくれました
いつも優しい次男に感謝です
昨日はSTEPメンバーに誘っていただき
アドラー心理学によるニート・ひきこもり支援講座
思春期・青年期の若者をどう勇気づけるか
という講座を聞きに行きました。
話の内容も書きたいのだけど、最後におっしゃった言葉が心に残っています。
親が元気になれば 子どもも元気になる
この言葉はよく聞く言葉で、確かにそう思いました。
ただ、親自身も自分に自信が無かったり、これで良いのかと不安があれば
元気になりたくてもなれないし、
むしろそういう時にこの言葉を聞いたら、余計に不安になるんだろうなぁと
私も明るく元気に出来ないから・・・って
自分を責めてしまう人も居るんだろうなぁって
(この言葉を責めているわけでは有りませんよ
私もそう思うのだけど、元気になりたくてもなれない人には、キツイんだろうなぁと)
長男も、学校に行かない時が有りましたから初めの頃は
やはり、人からも色々言われるし嫌な気がしました。
私が何度も書いている
STEP9章の言葉
私自身が明るくなれて、どんな事が有っても対処してこれたのは
自分が学ぶことによって、自分自身に自信が持てたこと
親が元気になれば子どもも元気になる
私みたいに、なんでも学びって思って参加する人もいるし
どうしたら良いんだろうって何かヒントが欲しくて
参加する方もいらっしゃいます。(ほとんどがこちらかも?)
我が子の為に何かできる事を一生懸命していらっしゃる方々に
アドラーなら必ず、ヒントが見つかるんではないかと
そんな気持ちで帰りました
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