夏休みってよいですね
時間が有るので、いろんな経験ができています。
スイカ割り 私もしたかった

今日は受験生のママが夏休みに子どもと話し合う時のポイントを
聞かせてくれました
とっても心優しく、参考になると思うので皆様にも紹介しますね。
親として、STEP的なサポート私も応援しています
初めは下の子との接し方に悩んで、
自分が変わる必要があると感じて始めたステップですが、
4章あたりから中三の受験生とのかかわりにとても必要と思いました。
うちの子どもはお勉強が好きではなく、アニメやパソコンゲーム、
アニメを小説化した本が好きなのですが、さすがに中三になったら勉強すると思いきや、
全く身が入らなく、中間の成績が散々でした。
言っても逆ギレ
されるしお互いイライラしてました。
4章の反映的な聞き方で、「話をよく聞く」というのがあり、
よくよく考えてみると、自分の気持ちをおしつけてばかりで
子供の気持ちになって耳を傾けることがあまりないかも、と思いました。
ステップで、「友達と接するように」というのがあり、「無理でしょ」と思っていましたが、
今なら少しずつですができている気がします
友達と話をするときに、相談にのってあげたいとか、
傷つける言い方をしないようにとか思っているはずなのに、
一番大切で力になりたい相手を、知らず知らずのうちに傷つけて
追い込んでいるんだなあと思うようになりました。
(私、この言葉に感動しました
)
あまりにも近すぎて、思いが強すぎて、ついつい色々言ってしまう。
関係が悪くなることがわかっているのに、言わずにはいられない。
すると口聞いてくれなくなるか、親の嫌がることをあえてする。
悪循環だなあと思います。
思春期の子供はあまり自分の考えを話してくれなくて、
すぐ「めんどくさい」と言ってはぐらかされるのですが、始めは話にならなくても、
とりあえず勉強以外の日常的な会話で、子供の気持ちに寄り添って、
話をちゃんと聞くことを心がけました。
些細なことでも、「大変そうだね」とか「楽しそうでよかったね」とか。
その他に次のことを心がけました
①子供に決めさせることを増やす。
ご飯やお風呂の時間やゲームの時間、勉強時間を今日はどのようにするか相談する。
(仕事と休みの時で時間が違うので)
②相手の機嫌のよさそうな時は頼みごとをしてみる。
「あおるの上手だから野菜炒めてくれると助かるけど」とか
「ちょっと手が離せないから弟の宿題みてあげて」いやがったらそれ以上頼まない。
でもいやいやでもやってくれたら「ありがとう」を忘れない。
この方法は「ゲーム長すぎでしょ。」と思った時にやめさせる手段としても有効です。
③自分の意見を伝える時は、命令やお説教ではなく、 「こう思う」と言う感じで伝える。
不機嫌になったらそれ以上話をしないでその場から離れる。
こんな感じで観察(見守りですね)しながら
かかわっていってたら、私がイライラすることが少なくなってきました
子供も受験に対して、
さすがに今のままではまずいと思っている気持ちを話してくれたので、
来週は時間をかけて夏休みの予定がみんな出たところで、
子供の気持ちを色々聞いて、どのように過ごすか計画立てようと思います
STEPを受講して、いろんな気づきをお子さんに実践していらっしゃる。
そして、どの考えにも優しさが感じられて私も優し気持ちになれました

本当にそうだなぁ〜 ってつくづく(*^_^*)
人が変わるって、こういう風に思考を変えて行くことなんですよね。
うちにも高3と中3の受験生が居ますが、殆ど、いえ、全くイライラしてません。
学びは、自分自身のものですからね。
自分が信じた道を進めば良いと思います!
STEP ステキ☆
megumama さんへ
今年はダブル受験ママだね!
受験ママも葛藤が有るのは私も経験済みだけど
ここは親の学びの成果を充分に発揮出来る時でもあるもんね。
私も応援しています♡