仕事始め、実は楽しみにしていることがあるんです。
あっ、デスクの掃除ではありませんよ(笑)。
毎年恒例のコレです↓↓↓
~~振る舞い寿司~~
毎年仕事始めのお昼は、当店の社長にご馳走になっています。
何といっても大好物の寿司、やめられません。
でも、仕事中なので飲み会はありませんけど・・・
で、こう言うときに限って、飲みたくなる訳(笑)。
これがもしも自宅だったら・・・、そう考えたら、こんな飲み物が
真っ先に浮かんできました↓↓↓
~~ドメーヌ・サレ ソーヴィニヨン・ブラン~~
そう、やっぱり寿司には「ワイン」です(強引すぎますか!?)。
良く巷で聞くのが、「魚には白ワイン」なんていいます。
もちろん、正解! でも、不正解でもあります。
赤身の魚には赤ワインでもあいますし、白身の魚にはやっぱり白が合う。
もっと突っ込んだ話をしますと・・・、
良く、白ワインといって代表的なのが「シャルドネ」でしょうか。
ちょっとワインをかじれば、誰でも分かります。
ただ、本日セレクトしたのは、残念ながらシャルドネではありません。
個人的には、生魚には「ソーヴィニヨン・ブラン」のほうが圧倒的に合うと、
自負しています。
この葡萄の持つフレッシュさが、魚の臭みを見事に包み込んでくれて、
綺麗に口の中をクリーンにしてくれます。
シャルドネよりも重たくないし、飲みやすいんです。
今日のワインは、フランスはロワール地方のソーヴィニヨン・ブラン。
口の中をスッと通り過ぎて、最後に果実の旨味がじゅわゎゎゎっとします。
生牡蠣や刺身のときは、決まってコレをセレクトしています。
今年も美味しいものを目にすると、ついつい
「飲んで楽しみたい病」がとまらないようです