「銀座で飲む」、別に難しいことではないのですが、なんとなく
イメージとしては高級そうですよね。
銀座界隈も、今は不況らしく、軒並み売れないという、
嫌な世の中になっているそう。
もうだいぶ前の話ですが、そんな緊張を身にまといながら
注文したワインがありました↓↓↓
~~~カトリーヌ・ピエール・ブルトン~~~
小さいながらもその名を轟かす、ロワールの自然派蔵元さん。
元々ロワール地方は、その涼しい気候からスッキリ系のワインが
生み出されます。
で、このワインを始めて飲んだとき・・・、そう、
「こんな飲み易い赤ワイン、この世の中にあるんだぁ・・・」って。
薄いとは違います、でも濃いとも違う。
透明感のある味わいの中にも、ちゃんと葡萄が話しかけて来ます。
なんて優しいワインなんだろう、そう考えながら飲んでたのを
懐かしく思い出しました。
こういうワインを「癒し系」って呼ぶんでしょうね、きっと。
このラベルを見るたびに、あの日のことを思い出します。
ワインとの出会い、まだまだたくさんありすぎて・・・
本当にワインが好きなのが、凄く伝わってきます…いつもブログ楽しみです♪