今日は焼酎のお勉強です。
芋・麦・そば・色々ありますが、一番飲みやすいのは、「米焼酎」かもしれません。
あまり関東ではなじみがないですか？
ものすごくピュアな味わいですが、これはちょっと「ぐっとくる」味わいなんです。
～～～球磨焼酎 大石～～～
ラベルには、「琥珀熟成」と書いてあります。
のんでみて、とにかく味の深みが素晴らしいっ！
何でも・・・、
「シェリー樽で3年」、「ブランデー樽で5年」熟成をして、
そのあとに究極のブレンドをして完成だそうな。
普通米焼酎といえば、グイグイいけちゃうのですが、この大石に限っては
じっくりと、ゆっくりと味わいたい、そんな焼酎なんです。
大き目のグラスに氷を浮かべて、リラックスタイムですね！！
赤霧島で盛り上がっている最近の芋焼酎界。
以前の焼酎ブームは落ち着きましたが、それでもまだ多くの方に
支持をいただいています。
で、大の芋焼酎嫌いのこの私、唯一「あっ、旨いかも！」って
感じたのがコレでした。
～～～さつまちらん 紅まさり～～～
紅いもを使って仕込まれるだけで、こんなにもフルーティで
甘みのある味わいに仕上がるんですね。
当店でも大人気のこの焼酎ですが、実は、とんでもない
有名な蔵元さんなんですね。
「多楽喜」、この名前を聞いただけで、ピン！と来た方は、
相当な焼酎好きさんですね。
この「多楽喜」の姉妹品が、さつまちらんだそうです。
どうりで旨いはずですよね。
ただ単に臭いイメージしかなかった芋焼酎、おかげで少しは
飲んでみようかと思わせてくれたキッカケの1本でした。
あまりにも有名すぎて、説明をする必要がないと思います。
皆様の方がよくご存知でしょうから・・・。
～～～～赤霧島～～～～
昨日より入荷してます。 あくまでも数量限定、お早めに
どうぞ！
