なんだか危険なタイトルですね(笑
「決算期を過ぎてからの節税」って言っても、
コトを起こすのはもちろん期中でなければなりません。
要は、期中には支払いが出ないけれど、
行動はすでに期中に起こしている、つまり、
債務が確定しているということです。
経費は債務が確定していれば、支払いが決算期後であっても
経費計上できます。
例えばクレジットカードの支払い。
クレジットカードの請求は通常1~2ヵ月後に
通帳から引き落としになります。
使ったのが期中であれば、当然経費となります。
決算期の翌月の経費は、よくよく確認してください。
法人税だけでなく、消費税の節税になる場合もあります。
法人の決算についてもっと詳しく知りたい方、
不安がある方は遠慮なくご相談ください!
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「中小企業の味方です。千葉市花見川区の税理士阿部会計事務所」
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!