こんにちは！429(しずく)の谷内です♪
さて、軍モノの中でも最も大定番なフライトジャケット(Type)
をご紹介。
◆ 写真上 MA-1 Type Pig Skin Leather
ド定番フライトジャケットMA-１型のレザージャケット。
ムダを省き洗練された形はあらゆるスタイルとの相性◎
男子なら誰もが通る道ですね♪
ちょっと変化球のレザーバージョンなんていかがでしょうか？
豚皮使用で肌触りGood!!
★ M寸 ８，５８０円 です。
◆ 写真下 1970年代 L-2B(後期型)
MA-1の薄手モデルL-2B。70年代、米軍で使用されていた実物です。
薄手といっても軍モノスペックはハンパ無い！防風性は抜群!!
リバーシブルでオレンジボチィーでの着用も可能★派手ですが．．．
元々は海上で撃墜された際に裏返しで着て救援隊への目印とした
このオレンジもファッションとしてのアクセント性をUP♪
★ サイズXLですが、L寸の方が着てちょうど良い丈かと思います。
1２，８００円です。
元々MA-1が流行したのは８０年代中頃の映画｢TOP GUN｣の影響でしょうか!?
アメリカ空軍の最新鋭戦闘機を操るエリート操縦士を若き日のトムクルーズが
演じていて当時の男性諸君はそのスタイルに少なからず影響されていましたね。
で、その流行に乗ったのがこのMA-1。
巷にはこのフライトジャケットが溢れました．．．
でもこの映画にMA-1が出ていたかはあまり記憶がなく．．．
実際にトムさんが劇中で頻繁に着用し、皆がカッコイイ！！と思っていたのは
実はG-1というレザーのフライトジャケットだったりするのです(笑)
ま、どちらにせよカッコイイから人気が出たコトに間違いはないので
それはいいのですが、一大ブームから２０年経った今でも冬の定番型として
君臨し続けるのは、その洗練された機能性・スタイリングに加えて
やはり男心をくすぐる軍モノという背景があるからなのでしょうかね!?
取りあえずクローゼットに１枚は！なアイテムです♪
久々にTOPGUN観てみたくなりましたョ(笑)
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