マフラーの秘密☆

こんにちは!カンペイちゃんが千葉の何処を走るか気になっている
429店長あっきぃです♪
皆さん忘れていませんか?
間寛平さんが、マラソンとヨットで世界一周する”アースマラソン
※ 公式HPはコチラ↓
http://www.earth-marathon.com/
今日は静岡の山岳コースだったそうです。
寒い中お疲れ様でした!!
皆さん、何処かで寛平さんを見かけるコトがあったら
心からの声援を送りましょうね☆
さて、寒いといえば…
≪寒い日にはマフラー!!≫
コレ、鉄則ですね!?
マフラーも本日沢山入荷がありましたョ♪



1,980円〜2,580円です。
さぁ、では何故にマフラーを巻いたら暖かいのか?
それは下記の理由によるものです…
ヒトの体温調節のメカニズムはこんな感じだそうです。
脳は状況に応じた体温の目標値を設定しており、その値より体温が高いと
「下げよ」という指令、低いと「上げよ」という指令を出します。
 首には脳に流れる大頸(だいけい)動脈、内頸(ないけい)動脈、
椎骨(ついこつ)動脈という大きな動脈が左右にそれぞれ計6本通っていて
首を温めると、この動脈を流れる血液が温められて脳に入り、大脳にある
温度センサーが「体温が高過ぎる」と感知して、体温を下げる指令を出します。
その結果、手足の末梢(まっしょう)血管が開いて熱を放出。
手足が温まったり、体がポカポカと感じるのはこのため。
それでも体温の下がり方が不十分な時は、汗が出るのです。
 逆に体温を上げる時には熱の放出を抑えるため、手足の血管が収縮。
寒いと感じる時、手足が冷たくなるのはこのためです。
ちなみに、寒い時に体がブルブル震えるのは、血管の収縮では不十分で、
筋肉を動かして熱を出そうという働きだそう。
よって、首を温めるというコトは、体全身を流れる血液を温めるというコト!!
逆に首を冷やすというコトはカラダを芯から凍えさせるというコトなのです…
皆さん、寒い時は必ずマフラー着用ですョ♪

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