RETURN TO

毎日を何不自由なく過ごせる利便性と
ムリするコトなくマクドで昼食を食べれるだけの小銭が
ポケットに入っていること
コレを“豊かさ”というのであれば
この光景は豊かになった日本の礎(いしずえ)なのかもしれない

そしてコレを見て
何の違和感も感じなくなってしまった我々は
大切な何かを失ってしまったのかもしれない
“麻生降ろし”なんてどうでもいい話。
RETURN TO NATURE

“RETURN TO” への3件のフィードバック

  1. この写真,私の故郷の風景ですが,感じたのは別のこと.
    かつてはここのほかにも工場や大きな倉庫があって,子供心にその地域の活力のようなものを感じていたけれど,年々それらの数が減ってきている中,地元に戻ってこの工場が力強く残っているのを見ると,心なしか安心した.
    自分の父親の時代はもっとエネルギーがあったのだろうと,地元を離れた自分としては複雑な気持ち.
    ちなみに煙突から出てるケムリは水蒸気です.パルプ製造かアルミの精錬だったかよく覚えていないけど.

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