わくわく大阪出張

仕事なんですが、出張っていうのはわくわくしませんか!? ――しない。あっ、そうですか。もしかしたら、こんな気持ちになるのは、わたしだけでしょうか。
23、24日と大阪に行ってきます。初日の23日は、原稿の内容確認、24日は別の人と企画打合せ――と、まあ、予定は詰まっているんですが、やはり、わくわくは収まりません。
新幹線に乗れるだけでも、日常からの脱出がはかれたようで、嬉しく感じてしまいます――これって変ですか!?

静かな貯木場

新木場をちょっと歩いてきました。
京葉線と有楽町線、りんかい線の3線が交差する主要地であり、今後のさらなる発展も期待されるウォーターフロントです。
もともとは、深川から移転した木材業の町だったのですが、いまは大型トラックが行き交う流通の基地になっています。この変化の象徴が、閑散とした広大な貯木場の存在です。

【写真5】新木場の貯木場
手前は運河で、少しなかに入ると柵が見えます。その先が貯木場で、南北2面あります。しかしいま、ここに停留されるはずの原木の姿はありません。
新木場が製材業の拠点として栄えたころの話です。東南アジアや北米などから、たくさんの原木が運び込まれ、この水面はその原木でびっしりと埋まっていたといいます。しかし、その後、原産国の原木輸出の禁止や問屋を仲介しない流通が広まると、新木場の製材業は急速に勢いを失くしていきます。
きょうは、この変化の象徴、新木場の貯木場を横目に見ながら、ちょっと感傷にひたり、数えた歩数は10000歩を超えました。

カーリングのルールは難しい!?

オリンピック大好きで、かつてはかじりつくようにして見ていたんですが、今回はなかなか落ち着いて見ている時間がありません。TVニュースで結果を知るだけ――。
ただ、おとといは、新習志野のPCデポでモニターを選んでいるふりをしながら、カーリング女子、対イギリス戦に釘付けになりました。これが、今回のオリンピックでは、いちばん集中した時間でした。と、突然・・・
「これはね、あの〇のなかに石を入れたり、はじき出したり・・・」
ふと振り返ると、すぐ後ろに親子連れ。就学前と思える男の子にカーリングのルールを教えている若いおとうさんの姿がありました。
いつの間にか3人で、チーム青森の応援をしていたようです。それもあってか(?)、日本女子の勝利。
しかし、男の子、最後までおとうさんのルール説明に首肯くことはありませんでした。苦笑いを浮かべたお父さん、
「・・・くんには、まだ難しいかな!?」
と、ちょっと残念そう。
うーん、わたしにも難しかった。

“いたずら”カレー

あ~ぁ、きょうもいい天気だったのになあぁ。
ただ、ただパソコンにかじりついていました。ときおりツイッターをながめたり、ブログを見せていただいたりして気分転換しながら・・・。
歩数計のカウントは・・・現在、1552歩。う~ん・・・。
でも、大阪出張には間に合いそうだし、まっ、いっか――というところです。
で、昨夜はカレー。朝食もカレー。TAKが眠っているうちに食べたので、こっそり味を変更。隠し味に、ワインと醤油を少々多めに加え、自己満足しながらいただきました。そして、昼はTAKが外出していて、またまたいなかったので、これまたカレー。我ながら、わがカレー好きも・・・う~ん、年季が入っているなぁ。
しかし、味が変わっていることにTAKは気づいているのだろうか。
夕飯も“いたずら”カレー食べて、もうちょっと仕事がんばろうかな!?

仕事で、競馬!?

ほんとは、きのう、重賞レースの馬券(勝馬投票券)を購入するつもりだったんです。でも、ウォーキングへ出てしまい、検討する時間がなくなってしまいました。そこで、きょうは、東京のメインレース「フェブラリーS」の購入を目指し、検討しています。
実は、これ、仕事――なんです。
きっと、「ん!?」と思われる方もいますよね。
昨年末、「ちょっと見てくれ」と友人から連絡があって、妙な、まとまりのない文章が送られてきました。その内容が競馬だったんです。内容のチェックと加筆を頼まれました。
その内容確認のための競馬参戦です(ホント!?)。
でも、一日1レースか2レース、それも重賞に限っています。ねらいが、レース検討のポイントの確認ですから(フムフム・・・)。
実はわたし、学生時代には競馬大好きで、よくレース検討をしていました。でも、検討だけで、馬券はほとんど購入しなかったんですね。友人からはよく、変わり者扱いされました(でも、学生の馬券購入は禁止のはずです!?)。自分ではときどき、大きなレースのみを少額購入するくらいで、あとは予想を聞いてくる友人に話すだけ――話題づくりです。ただ、それがときおり当たるんです。
友人はそれを覚えていたんですね。
ただ、いまの競馬システムは、当時とはだいぶ変わっています。とくに馬券のバリエーションが多くなり、面白さはすごく膨らんでいるようです。しかし反面、射幸心をあおることにもなる――と少々心配な面も増えているようです。
でも、まあ、今回はちょっとした脳トレのつもりで仕事を引き受け、いろいろ調べているわけです。
ん!? ・・・どこか後ろのほうで、冷ややかな声。
「馬券、買わなくてもいいんじゃないの!!」
「・・・」

月が逃げたあとの青い空

歩きながら、ときおり空を見上げ、カメラを向けてパチリッ。
そのなかの1枚がこの写真です。

  【写真4】 空の青
どこもかしこも2月20日の、天空の頂は、青、あお、まっさおぉ~でした。右側にちょっと白くグラデーションがかかり明るくなっていますが、この先にお日様がいます。南方向やや西寄りというところでしょうか。
でも実は、この写真、ほんとはかすかに見えていた白い月を撮ろうとレンズを向けたものなんです。そして、タイトルも「真昼の月」で投稿したかったのですが・・・。複数枚パチリパチリと追いかけたのですが、とうとうお月さまには逃げられてしまったようです。

青空の下、歩く・・・も!?

気持ちいいですねえ。
いつもは仕事にひと段落をつけたあとの夕暮れ時を歩いていたんですが、きょうは昼時、12時27分に家を出ました。もちろん、足首には相棒(オモリ)を巻きつけて。
新習志野駅の脇を抜けて茜浜へ・・・と思ったのですが、ここで寄り道。スポーツデポ、PCデポのなかをえんえんと歩き回る。ウォーキングはウォーキングでも少し目的が違ってきてしまいました。
その挙句にTAKに電話――。
「遅い昼めし、外で食べようか」
てな調子で誘い出し「山小屋」に入ってネギラーメン。
歩数はすでに5000歩を超えています。
しかし、このあとがいけない。TAKの魔の誘いが・・・。
「タイヤの空気確かめなくちゃね」
これ、先週わたしが言い出したこと。そのままタイヤ館へ。ここでタイヤを購入しているので、無料で窒素を入れてくれる。
とうとう、わたしは歩く人から運転する人にさせられてしまいました。情けないことに、タイヤ館から歩けばいいものを、一度車上の人となると土の上に戻れない――そのまま家まで運転。
きょうはゴールのないウォーキングになってしまいました。
・・・6067歩。

家に閉じこもり・・・

足に、ウォーキングのお供である“オモリ”をつけてみたものの、外出せず。ときおり、重くなった足をせっせせっせと持ち上げながら、家のなかをうろうろするだけ――仕事はちょっと進んだけど・・・。う~ん、来週は大阪出張が待っている。長男もアパートを引き払って帰ってくるという。
いまの仕事部屋=子ども部屋。
しばらくは別の部屋を使うにしても、早く、いまの部屋を片づけて旧書斎に引っ越そう。もう、広いスペースはいらない。パソコンを置けるスペースがあればいい・・・ん、ほんとうにいいか!? あんまりせまいと、ちょっと困るかな!? 資料も置けない。
使われないキッチンセットはずそうかな、シャワーも。いや、書斎の改装はあきらめて、庭にミニログがいい。あっ、そうだ!! たまには、外の空気も吸わなきゃ、事務所を借り・・・(沈)。
とまあ、家に閉じこもり続けると、つまらないことばかり考えてしまいます。どこかに逃げ出そう逃げ出そうとして。
やっぱり歩くしかないか――明日からは気温も上がるというし、う~ん、足にオモリをつけて・・・。(独言)

不評なオモリ!?

きょうは足首にオモリをつけました。ウォーキングのお供です。片足1.5キロで、両足首に巻きつけます。どんなオモリか、ちょっとご紹介します。

【写真3】ウォーキングの相棒―オモリたち
きょう付けているのは左側の大きいほうです。右側の小さいほうは、もともとは子どもがもっていたもので、片足500グラムです。
「そんな無理することないんじゃないの!?」
とは、TAKの厳しい助言です。
「からだを壊すわよ」
でも、70代の頑張り屋さんたちには負けていられません。足首が悲鳴を上げても付け続け・・・ません。休みやすみです。
たしかに、オモリを付けるときは気を付けなければいけないことがありますよね。これ、中学のときの体育の先生のことばです。
「負荷をかけたあと負荷をはずすと、動きすぎて故障する。だから、不用意に負荷をかけたり、負荷をはずしたときに張り切りすぎないように・・・」
これはあると思います。お互い、気をつけてウォーキングいきましょう。

去っていく白き飛跡

足元だけ見て歩いていると気づかず、ときおり空を見上げると飛び去る寸前に出会うことが多いんですね。そこには去っていく後姿を思わす、郷愁を誘う何かがひそんでいて、わけもなく胸がツンとすることがあります――そんな飛跡です。

 【写真2】 冬空を去る白い飛跡
これも散歩の途中での撮影。2月8日。たわいのない絵ですが、平凡なひとコマにささやかな変化が嬉しいです。