メインコントロール
今日は立ち上げケーブル作り。
MIXERからコントロールラックへ信号を送るのと、コントロールのアウトからアンプへ行くオレンジ色のケーブル。EQ→COMP/LIMを繋ぐのは、昔作ったブルーのケーブル。
電源コードは短く切って圧着端子を付け、コンセントボックスにネジ止め。反対側に切ったプラグを1個取り付けてまとめた。機材の数だけしかもかなりの長さの電源コードを引き回してたら、ラックの中がコードだらけになってしまう。
こちらは例のラックレールを外したら普通のレールが現れたラック。
パワーアンプとインアウトパネルを取り付けて完了。L、Rをそれぞれ4パラアウトにできる。今まではアンプ裏のパラレルアウトを使っていたが、これを使うようになってからワイヤリングは楽になった。4chパワーアンプ2台を鳴らす。スピーカー8本、この小さい4chアンプでさらに最大4本鳴らせる。
ラックレールが無駄に。。
ピースフェア2018in千葉 @きぼーる
デジタルグラフィックイコライザ
ロゴステッカー届いた
スピコンコネクタ買ってみた
ロゴステッカー作る
実はね 小物機材がなくなることがあった。そんなの持ってってどうするんだみたいな機材。
大きなスピーカーとかアンプとかは持ってくヤツは少ない。それでも今までの間に盆踊り会場に設営していたスピーカーが1本なくなってたことがあって、慌てて被害届出して新しいの注文して。それ以来1日目が終わると撤収してる。
考えてみるとこれはあまりにも無防備。例えば機材設営後は、本番の翌日までそのまんまなのだ。いくら守衛さんが巡回するとはいえ、あまりにも無防備。私だっていつの頃からか性善説は捨ててる。何かしなければと思いついたのがこのロゴステッカー。
縦横5センチメートルの大きさだから、決して目立たない。これで盗まれることはなくなるとは決して思わない。何の慰めにもならない。でもまぁ、ないよりはいいじゃん。盗む方が少しは気がひけることを願って。アーメン(キリスト教徒じゃないけど)。
マイクの使い方
普通は絶叫する時はマイクはオフにする(口から離す)が、それをしない。
アマチュアさんのマイクの使い方。吹く、叩く、落とす、舐める。すべてNGです。
まず持ち方は本体のボディを持つ。ユニット部分(ウインドスクリーン)を手で覆ったりするとマイクの音響特性が変わります。音がこもるのはそのためです。
吹いたり叩いたりしてはいけません。同じように特性が変わります。落とすなんでもってのほかです。アマチュアさんには多いので、壊れても被害が少ないリーズナブルなマイクを用意します。
舐める、これもいけません。マイクに密着して歌う方がいます。唾液が飛びます。何が美味しいのかわかりませんし第一不潔ですよ。どうしても舐めたいなら、Myマイクを持ち込みましょうね。
本番中にハウリング=ガーピー音を発生させる人がいます。マイクをスピーカーに向けると発生します。これはいけません。マイクの音量もPAの音量も上がっています。これでハウるとスピーカーが飛ぶ場合もあります。(実際私は本番中にスピーカー飛ばしました)直ちにマイクをスピーカーと反対に向けましょう。ただし、床にモニタースピーカーが転がしてあることもあるので、今度はそっちと干渉してハウることも。サウンドチェックやリハーサルの時にマイクをいろんな方向に向けてチェックしておきましょう。
これができるようになれば、あなたもプロに近づきます。マイクのグレードを上げてもいいでしょう。
こちらのマイクはClassicproブランドのリーズナブル代表マイク。お安いのに性能がいい。
こちらはプロも御用達のShure SM58。現行のTaiwan、ChinaユニットよりもUSA、Mexicoユニットの音が素晴らしい。
いいマイクを使うと格段に音が良くなります。同じPAセットでマイクをElectroVoice757aに交換してその違いに驚きました。sennheiser e945などもいい。マイクの世界は深いです♡