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発酵の妙味。

 負けない気持ちは、わかります。
でも・・・、無理は禁物の、かねこです。
自分をいたわってあげてください。
応援、してますよ~♪
 
 さて、この世の中「発酵」は永遠のテーマ。
発酵と腐敗は、紙一重。
ワインの世界も、食品の世界も、そうですね。
そんな中、先日こんなものに出会いました。
まさに「発酵の妙味」と呼べるでしょう。
それが、コチラです↓↓↓

~~クリームチーズの味噌漬~~
 
 味噌も、クリームチーズも、発酵食品。
その2つが集まると・・・、これがステキ♪♪
一度食べただけで、はまるんです。
 まったりしたクリームチーズ、その周りに
しっとりした味噌をまとっています。
口に入れたときは、味噌の塩辛さと言うよりは、甘味。
そしてクリームチーズの濃厚な感じ。
この2つが見事にマッチングしているんですね。
そのままクラッカーなんかに乗せても、もちろんOK。
幅広くお酒全体に、あうおつまみになりますね。
こういうの、本当に面白いと思います♪

豚さん、ありがとう♪

 お願いです。
手伝わなくていいから、邪魔だけはしないでください。
声を大にして叫びたい、かねこです。
 さて、気を取り直して・・・。
かねこは、「豚」を食する比率が、「牛」よりも大幅に
多いんですね。
ビタミンの関係もございまして(笑)。
なので、ちと豚さんについてはうるさいですよ。
 先日の展示会でのこと。
ぷらぷら歩いていると、こんなものに出会いました。
まさに、豚さんの恵みではありませんか。
それが、コチラです↓↓↓

~~福豚ポークジャーキー~~
 そう、豚さんのジャーキーでございます。
まもなく群馬県の名物になるであろう!?こちらの商品。
えらく感激したのです。
 まぁ、豚のジャーキーは良くありますよね、ハイ。
ブラックペッパーで味付けして、臭みを和らげてあるもの・・・、ありますよね(汗)。
これは、シンプルに味の伝わるジャーキーなのです。
完全にぱさぱさと言うよりは、少しだけしっとりさが残っています。
食肉の良し悪しを決めるのは・・・、
そう、「脂」でございます。
豚の飼育には相当こだわりがあるメーカーさんで、
ソーセージなんかもかなりのものでした。
まぁ今回は、あえてジャーキー。
 口に入れます。
最初は、なんの抵抗もない、?な感じ。
それくらい香りもクリーンです。
噛んでいくと、出てきました♪
豚さんのじゅわ~っとした甘味。
そして、舌の上ですっととろけてなくなる脂分。
なので、食べ終わったときに口の中に
脂のコーティングがされることが無いんですね。
生ハムなんかも、そうですよね、脂の溶解温度が
良し悪しを決めるって。
 袋の上からは分かりませんが、
キレイなピンク色。
これ、ロゼワインに合うんです。
甘味同士が反応して、たまらないおつまみへと変身してくれます。
こう言うの、待っていたんですよね~♪

ハマりました♪

 張り詰めた空気。
朝の緊張したシーンが大好きな、かねこです。
自然に、感謝♪
 先日の事。
グルグルと展示会めぐりをしていたときでした。
普段から「新しいもの」にはアンテナを張っているのですが、
そのアンテナが、反応♪
食べてみたら、優れものでした。
それが、コチラです↓↓↓

~~バジル醤油~~
 うん、ありそうでなかった、こんな醤油(笑)。
フレーバーオイルでバジルは良く見かけますが、
フレーバー醤油ですね。
 ほとんど農薬も使わず、国内で栽培されている
貴重なバジル。
それをたっぷりと使っているそうな。
肝心の醤油は、たまり醤油だそうですね。
 味の感想としては・・・、
まず、醤油が先に来ます、当然ですが。
口当たりは柔らかく、ちょっと良い感じ。
その後に、ふんわりとバジルがついてくる、そんなイメージですね。
当然そのまま使ってもいいんですが、
焼き物なんかにはものすごく相性がいいです、
シンプルに焼いた野菜とか、ステキですよ。
白身魚のフライ、これにもバツグンでした!
 バジルは好きなので、良く使ったりします。
試してみると、結構用途が多いんですよ♪

辛党、万歳っ!

 気持ちを切り替える。
引きずることは良くないですから。
そうすることで前が見えてくる、かねこです。
何事も、プラス思考で♪
 さて、かねこも含め、「辛党」の方、実はかなり多いんですよね。
食の世界で「辛い」と一口にいっても、いろんな辛さがありますね。
わさび、からし、塩辛い・・・・、
今日のは、まさに「赤い彗星」でございます(笑)。
以前から存じ上げていたのですが、改めて食べてみると、
ステキなんですね、これが↓↓↓

~~レモスコ レッドホット~~
 簡単に言ってしまえば・・・、国産のタバスコでしょうか。
ただし、使われているのは「ハバネロ」でございます。
レモンもそう、ハバネロもそう、全て国産の原料という、
まさに「地産地消」のモンドセレクション的存在なんですね。
広島のメーカーさんが作られていますね。
 ハバネロ、この言葉の響きだけで、相当辛いイメージを連想します。
確かに今日のコレも、それなりには辛いんですね(かねこの物差しはアテになりません!)。
んで、ポイントは「レモン」なんです。
この辛さをすっきりさせてくれる、そんな役割をしております。
なので、いつまでも口の中に辛さが残ると言うよりは、
ガツンっ、ときて最後はキレイに消えていく、そんなイメージ。
 これは料理を選びませんね。
定番のピザやパスタはもちろん。
個人的には「うどん」に入れましたが、けっこうマッチングしました。
沖縄そばみたいなイメージで入れてみたんですね。
しかもコレ、添加物もなし。
身体に良いのか悪いのか、判断に困りますが(笑)、
ステキな調味料でございますよ~♪

お待たせしました♪

 その場しのぎは、いけません。
しっかり先を見据えたい、かねこです。
 5年先、どうなってますか?
 さて、半分忘れかけていた・・・、わけではないのですよ。
あまりにも前に注文をしたので、記憶の片隅にしかなかったりして。
お客様の「まだ~?」のやんやの催促いただいてまして、
やっと入荷をいたしました。
それが、コチラ↓↓↓

~~小豆島産 新漬オリーブ~~
 そうなんです、この季節の定番おつまみとなります。
おかげさまで、もう何年もやらせていただいております。
今年収穫されたばかりのオリーブを、
本当に薄い塩水に漬けただけ。
たったのそれだけですが、これが絶妙に旨い。
 
 昨年も今年も、あんまり収穫量は多くないそうで、
その中でもしっかりとしたものだけ。
まさに選ばれし精鋭でしょうかね。
噛んだときの食感がね、またたまらんのですよ~。
ガリッっ、ではなく、どことなくフレッシュさを感じます。
そして、上品なオイルでも口にしているかのような
滑らかさ。
コレとチーズさえあれば、もう他には何も
要りません(笑)。
今回限りの入荷となります、
お早めにお召し上がりくださいませ~♪

プロの缶詰

恥ずかしいんですね・・・(汗)。
「クーポン券」が使えない、かねこです。
どうも、ねぇ。
 さて、どんな仕事にも「その道のプロ」がいらっしゃいます。
食もそうですし、お酒もそう。
今日はそんな「プロが選びぬいた」コレを
ご案内したいと思います↓↓↓

~~金華伊達かつお フレーク油漬け~~
 「かつおの缶詰」でございます。
そんな簡単にくくってしまってはいけないのかもしれませんが。
いかにも、高級そうなこの缶詰、それには
わけがあるんですね。
 コレを作っていらっしゃるのは、「魚問屋」さん。
つまり、魚のプロフェッショナル。
自分達が目利きした最高の金華かつおをつかって、
大豆油で漬けただけのシンプルな逸品。
 開けてみると、結構大き目のフレークがごろごろしていますね。
キレイな肌色と言っていいでしょうか。
食べてみても全くクセはありませんね。
味もシンプル、かつおの旨みはしっかり入っています。
個人的にですが、こう言うのに出会うと
「オムレツ」に入れたくなるんですね。
油をきって、さっとオムレツでくるんであげる。
実はコレだけで、立派なおつまみになったりするんです♪
いいですよ、コレ。
飽きが来ない、それほどに使い易い食材ですね。

誰の子??

 今シーズン、早くも風邪を引きました。
面白いことに、微妙な時点で変化に気づいた、かねこです。
毎日の自分と向き合うのは、大切ですね♪
 さて、これも今風に言えば「B級グルメ」となるのでしょうか。
以前からTVや雑誌などで見たこともあり、
知っていたのですが、改めて
入荷をさせてみましたよ↓↓↓

~~たらの子 味付け~~
 北陸は金沢地方に古くから伝わる、
伝統料理がこの「たらの子」だそうです。
何でも、大正時代から食されていたそうな。
それがものすごく手軽に味わえる、缶詰になっているんですね。
誰の子?
そう、鱈の子でございます(笑)。
その鱈の子を醤油で炊き上げたものになります。
これがねぇ、かねこの大敵「白いご飯」にものすごく
合うんですね!
 個人的には、もう少し薄味が好みなんですが、
口の中でほろほろと崩れて、ご飯にマッチングしていきます。
これが、かなりヤミツキになるんですね。
当然ですが、コレだけでもお酒のアテになっちゃいます。
特有の臭みもなく、実に美味しくて食べ易い逸品となります。
 あんまり関東圏には出回っていないそう。
最近ブームになっている缶詰、こう言うのも
面白いもんですね♪
 

こんなの、待ってた♪

 心を開くと、見えなかったものが見えてくる。
そこには、意外な発見もあったりして。
相手を思いやる気持ちを大切にしたい、かねこです。
 さて、お酒(特にワイン)を飲む上で、
大切なもの・・・。
そう「パン」ですね。
まぁ、これはかねこの独断と偏見ですが(汗)
うまいパンがあると、それだけでワインが進むんですね。
そして、何かを乗せたり、なにかに漬けたりして
ぐんぐん飲んでしまいます。
 しかぁ~し、いつも旨いパンにありつける
わけでもないですからね。
そんな時は、これが役に立ちます↓↓↓

~~ブリオッシュ・パスキエ ミニトースト~~
 これがねぇ、本当に便利なんですね。
クラッカーは良く売ってます。
しかしながら、これは本物の「パン」なのです。
しかも、一口サイズに最初からカットされている。
こんなに「飲み手の心」をくすぐってどうするのでしょうか(笑)
ってくらいに、良く出来ています。
 あとは、好きなものを乗せてください。
リエットでもムースでもハムでも、なんでもOK。
そしてこの食感が素晴らしい。
本当にパリパリで、ほんのり甘味すら感じてしまいます。
手のひらに乗るくらいのサイズなので、
外に持っていってもかさばらないし、すぐ食べれます。
 お酒飲みのとって、「すぐ食べれる」って、かなり貴重な役割だったりしますものね。
早速、売れ始めているようです♪