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ご来店⑳♪

 先日、スーパー銭湯に行きました。
久しぶりだったので、すっかりハマってしまった、
かねこです。
風呂上りの大ジョッキ、きくぅ~(笑)。
 さて、いよいよこの瞬間が訪れました。
土曜日のお昼のこと。
デスクでガリガリとパソコンとにらめっこ。
すると・・・、
「かねこさぁ~ん、商品ご予約のお客様がみえてます?」と
最近すっかり更生した!?遅刻キングが呼んでいます。
この時点で、!!!でしたが
改めて売り場に行ってみると、大当たりぃ~でした↓↓↓

 記念すべき⑳、でんこ。さんご来店♪♪
いやぁ、密かに狙いすましたのか偶然かは分かりません。
しかしまぁ、ココまで皆様、良くぞ足を運んで頂けました!!
お逢いできなかった方、そして避けてご来店を頂いた!?方も
いらっしゃいましたが、本当に嬉しい限りです。
 幕張からわざわざ来ていただけるんですもの、これも
かねこの人気のおかげ・・・、おっと、違ったwarau
そうそう、例の記念のお品。
今回は「ワイン飲んだくれセット」といたしました。
でんこ。さんはきっと、この3Lのワインをグイグイと
飲み干していただけることでしょう(笑)。
 さて、見事に目標達成・・・、となりました。
これでこの企画が終わってしまうのも淋しいので、
次は30人目を目指して、リ・スタートしましょう。
次の記念品を手にするのは、きっとアナタです!!
でんこさん、ありがとうございました。
そして皆様、これからもお待ちしていまぁ~すface05

社内試飲会⑨

 遅ればせながら、我が家のひまわりが
やっと咲きました。
嬉しくてたまらない、かねこです。
来年はもっと、早くからスタンバイしたいと思います。
しかし、10月にひまわりって・・・(笑)。
 さて、大変なんです。
緊急のプロジェクト「社内試飲会」、その9回目が
突如開催となりました。
今回のテーマは・・・、
「千円前後で、年末のバカ売れワインを探せ!」でした。
手元にある全部を一気にとはいかないので、
まずは人気になりそうなこの2本からスタート↓↓↓

  手前がフランスの白として有名な「シャブリ」、
奥がイタリア赤の定番「キャンティ」になります。
今回の参加者は・・・、ボス・ワイン好き事務員のK・日本酒LOVEのY、
最近遅刻がなくなったI、ワイン好きベテランパートさんのN、そしてかねこ。
 まずはシャブリから。
この地区のワインとしては、十分すぎるほどの香りが広がっています。
そして、シャブリ特有のキレ、思った以上にレベルが高いかもしれません。
それを示しているのが皆さんの評価。
「香りがステキ!」とNさん、「飲みやすい」とY。
そうですね、コレはすぐにでも売れそうな予感がしてきましたicon12
 続いて「キャンティ」。
若干冷えすぎの部分もありますが・・・、
本来キャンティはフレッシュで飲みやすい感じが特徴。
このワインは、ちょっとボリューミー。温度が上がってきたら
本来のフルーティさが全開になってきました。
白のあとだからでしょうか、ココは意見が真っ二つに分かれましたねwarau
 かねことボスは「この値段なら十分OK!」。
「苦くて飲みづらい」とは事務員のKと、遅刻レスのI。
本来のイメージからすると、重厚な感じがしましたね。
しかしながら、ちゃんと最後にはお茶目な一面も見せてくれていましたよ。
  そんな感じで今回も無事に終了。
 だんだんみなさん、感性が磨かれてきたみたいで
 値段をズバリ当てる人も出てきました、嬉しいですね、こう言うの。
 ただし、あくまでも仕事ですから、
 「アルコールがあればなんでも美味しい」とにやけていたYには
 もう少しトレーニングが必要かもしれませんface07
  

ホッコリ系なの

 かねこの会社での飲み物が、アイスコーヒーから
ホットコーヒーに変わりました。
そろそろカイロでも用意しましょうかねぇ(笑)。
それくらい、寒い季節が怖いです。
  涼しくなると、ワインの好みも動くって、以前にも
 お話したことがありました。
 暑い時期よりは、圧倒的に売れるんですよ。
  一年中飲んでいるのは、たぶんかねこくらいですwarau
 コレは、赤ワインはもちろんですが、
 白ワインにも同じことが言えるんですね。
  さっぱり・すっきりよりも、少し味わいのあるものが
 欲しくなってきます。
  そうそう、こう言うのもいいんですよ↓↓↓
 

 ~~ルイス・ガントラム リースリング~~
  ドイツの白ワイン、普段はあまり口にする機会も多くはないです。
 この国の特徴・・・、寒い(笑)、いえ、涼しいんですね。
 なので、葡萄が完熟をするのはなかなか難しい。
 なので、味わいとしても必然的に「酸」のあるものが多くなります。
 そして、糖分も重要。
  今日のこの白ワイン、ほんのり甘いんです。
 こう言うの、本当にホッコリしますよね~、女性とかは
 お好きな方、多いですよね。
  しっかりと冷やして、おつまみ無しでもするする飲めてしまいます。
 ただ、甘いだけじゃなくて、ちゃんと奥深さも持ち合わせている、そんなワインです。
  使われている品種は「リースリング」。
 涼しい地方では、もう圧倒的に有名な品種ですよね。
  辛口から甘口まで、たくさんの表情を見せてくれます。
 シャープなキレ味と、ほんのりした苦味、これが素晴らしいんです。
  意外と!?日本の食事にもちゃんとマッチする懐の深さを持って
 いますよ。
  冷蔵庫から出して、月見でもしながら飲む、
 こんなのって、ちょっと良いですよねicon12
 節度をもって、飲みたいと思います♪♪
  
  
 

頂点の味

 今月は走行距離が、目標に達しました。
途中お休みがあった割には、頑張ってます。
来月からは毎月レース♪の、かねこです。
今こそ、走りこみの成果をみせましょう!!
 何事も「頂点を極める」のは、至難の業。
かねこのジョギングなんて、たんなる趣味の領域みたいなものですし、
ワインだってまだまだ覚えることもたくさん。
ただ、やはり大切になってくるのは、
「日頃、どういう目的意識を持って、やっているか」だと思います。
珍しく話が堅いですが(笑)。
そういった意味では、今日のワインは当然の結果と
言えるのかも知れませんね↓↓↓

 ~~大和葡萄酒 甲州番イ~~
 山梨のワインです。
ちょっと今までとは、ラベルのイメージが変わってるでしょicon12
日本=甲州、この図式は変わらないし、これからも
もっと進化をしていって欲しいんですよん、ファンとしては。
そんな可能性を十二分に感じさせるのが、このワインなんです。
 まず、香り。
明らかにボリューミー、しかも気だるい感じは一切無し。
口に含んでも、シャープさと一気に襲い掛かる甲州の
やわらかさが同居しています。
ここまではっきりと、輪郭が出ているのもまた、異例ではないでしょうか。
この業界に身をおいているものとして、このワインは
ある意味「裏切り行為」ですね!!
 でも、それも納得なんです。
この蔵元さん、とにかく自信がおありになる。
で、この自信はとにかく努力の結晶。
他の蔵元さんが決して努力をされていないわけでは
ないですが、常に先を見据えようと言う気持ちが素晴らしい。
まるで、「不可能はないよ」とでも言っているかのよう。
その結果が、今年のワインコンクールで頂点を極めたんですね。
 ほんの少しだけ分けて頂けたこのワイン、
次の入荷は未定です。
お早めにお待ちしていますよんwarau
 

匠のブレンド

 ただいま、冬季用の新規商材の選定中。
毎日、無数の食品にうもれかかっている、かねこです。
商品の発掘、これこそが醍醐味ですなぁ~♪♪
 その歴史からすると、日本は足元にも及ばない国、
それがワイン大国のフランス。
ここでも最近は、「ワイン離れ」が進んでいるそうな。
若い方はお酒を飲まない・・・、
じゃあ、何が楽しみ??って、真剣に考えてしまいました。
モノの価値観は皆さん違うので、ひとくくりには出来ませんけどね。
自分だったら、やっぱりありえないです(笑)。
 そんなフランス、やっぱりこの産地は外せませんね、
そう、「ボルドー」です。
ワインの中心的産地、たくさんの有名なワインを排出しています。
5大シャトーなんて、聞いたことありません?
そのボルドー地方には、ちょっとした特徴があるんです。
それをよ~く表現したワインが、コレなんですよ↓↓↓

 ~~シャトー・フォンタノー~~
 この価格(千円台)で、まさに「匠のブレンド」が味わえる1本。
そう、ボルドー地方の特徴、それは・・・
葡萄のアッサンブラージュ(ブレンド)なんです。
この地方では、あまり単一品種で仕込むことはありません。
ほとんどがブレンド、それがその蔵元の特徴になっていきます。
 ボルドーの主要品種、それが
「カベルネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「カベルネフラン」の3つ。
これをうまぁ~くブレンドするんです。
で、このワインはと言いますと・・・、
 口に入れた瞬間、早くも滑らかさが全開。
渋味とか嫌味とは程遠いくらいの心地よさが広がります。
そして喉元を通るときには引き締まった葡萄の旨味。
完熟した葡萄の凝縮感にあふれたワインです。
 ボルドーワインって、気難しいというか、とっつきにくいというか、
そういうイメージが多かったんです。
でも、こういうのが出てきてくれると、本当に嬉しくなる。
今までの良いところと、トレンドがみごとに集約をされた、
「ニュータイプ・ボルドー」とでも言いましょうかねicon12
 ボルドーワインを口にしながら、
「このブレンドは・・・」なんて想像してみてください!
これですっかり、ワイン通になれちゃうかもしれませんよ~♪ 
 

浮気癖。

 コンビにでは、またこの季節が来ました。
「中華まん」ですよ!
セブンのカレーまんとビールの組み合わせが
たまらなく大好きな、かねこです。
あのスパイシーさ、3個くらいは一気に
食べれます(笑)。
 
 さて、誰にでも「得意」と「不得意」ってありますよね。
もちろん、かねこもそうです。
本来ですと、「不得意」なものは克服をするように
努力をするべき。
でも・・・、どうしても後回しになってしまいますface07
 ワインの世界も全く同じ。
実はこの世界、「浮気頻度」が低いそうな、本当か!?
女性じゃないですよ、お間違いなく。
どうも、気に入ると同じものを飲み続ける傾向が
あるような、無いような・・・。
お客様でも、「ケース買い」って実際にいらっしゃいますからね。
かねこの場合は、このワインに浮気をしたことはたったの2回しか
ありません(笑)↓↓↓

 ~~ミシオネス メルロー~~
 当店で№1人気を誇る、チリのワインブランド、
それがミシオネスです。
まぁ、とにかくレベルの高いこと、高いこと!!
 でね、実はこの「メルロー」ってヤツが、かねこにとっては
厄介者なんですわぁ。
 
  初めて口にしたワイン→「シラー」。
  初めて口にした産地→「南フランス」。
 お詳しい方なら、この時点でピンと来るかもしれません。
 このパターンだと、なかなかメルローを飲むのに
 遠いんですよ。
  なので、自分の中には、今でも「メルロー」っていう
 選択肢があまり存在しません。
  ミシオネスは旨いって分かっていても、どうしても
 手にしなかったんですね。
 ただ、実際に飲んでみると、想像の中のメルローとはちょっと違います。
もっと「か弱き乙女」的なイメージがあったのですが、
このワインは・・・、「バリバリのキャリアウーマン」って感じかな。
かなり仕事もこなせて一瞬強気を覗かせるんですが、
女性特有のしなやかさも持ち合わせている、そんなイメージ。
 結構、飲み応えがある、そんなメルローです。
 そろそろ、今までの概念を捨てて、改めて勉強をする、
良い機会なのかも知れませんね。
どなたか、ワイン談義できる方、募集します♪♪(笑)。

秋が似合う1本

 整骨院でマッサージ。
悶絶と言うか、絶叫と言うか。
小さい子供にも笑われる、かねこです。
でも、コレでバランスが保てます!
 さて、ちょっと涼しくなってきましたね。
毎年思うのですが、販売をする側からすると、
ココからは「赤ワイン」が売れ始めます。
やはり夏の間は、皆さんに嫌われるパターンが多いです。
でもっ!!
かねこの場合、真逆なんですよ、実は・・・。
 夏の暑い時期は、キンキンに冷えた赤ワインがエネルギー源。
そして、涼しくなってくるとこう言うタイプのワインが
不思議と欲しくなります↓↓↓
 

~~プラダルポ ロエロ・アルネイス~~
イタリアは北部、ピエモンテ州の白ワイン。
そうなんですよね、白ワインは秋に飲みたくなってしまいます。
それも、爽やかなヤツを心地よい風に吹かれながら、楽しみたいんです。
  ピエモンテの偉大なる品種、アルネイス100%で仕込まれています。
しかも蔵元は、極上のバローロを造り上げることでも有名な
「フォンタナ・フレッダ」です。
ここは本当に、パフォーマンスが高いですよん。
 通常のロエロ・アルネイスって、結構酸っぱいものが多いのが
事実(笑)。
まぁ、北のワインですからね、良くある話です。
 
 ところがこれは、ちょっと違う。
トロピカルフルーツとも、花の香りともとれるとうな
香りの華やかさを身にまとい、旨み十分。
冷やしてもへこたれる事もなく、実に爽快かつ深い味わい。
濃すぎないので、結構1本位は簡単に飲めちゃいますwarau
 ココが一番大切。
やっぱりワインは、最後まで飲み続けられるものが
本物だと思うんです。
途中で「もういいやぁ」ってなったら、何だか悲しいじゃないですか。
気付いたら無くなってた、コレこそが最高ですよね。
かねこの場合は、そんなのばっかりですけど(汗)。
飲み残し?不要ですicon12icon12
 
  

原点の1本。

 モスの「スパカツバーガー」。
食べたいのに、行く機会がありません。
そろそろ終わってしまうのではないかと、
不安で仕方ない、かねこです。
食べたいよぉ~(笑)。
 さて、今日は原点のお話。
誰にでもありますよね、じゃないと原点って言わないですものね。
日本のワインに興味を持ち始めたのは、今から○年前(笑)。
今と違って当時はまだ、「???」なレベルのものも多かったのは事実です。
そんな中、このワインだけは別格というか、
明らかにレベルが違いすぎていたのを
よ~く覚えています↓↓↓

  
 ~~ルバイヤート 甲州シュールリー~~
 言わずと知れた、「甲州」の代表格のワインがコレ。
恐ろしいほどの旨みが一気に襲ってくるからオドロキです。
その昔、甲州の特徴は・・・、「特徴が無いのが特徴」なんて
冗談半分で語られていた時期がありました。
それくらいに、お上品で控えめな葡萄品種だったんです。
 ココが大切!!!
そんな中でも、明らかに輪郭がはっきりして、旨味が見事に
表現されている。
薄っぺらいなんてちっとも感じないし、まるでフレッシュな
グレープフルーツのような爽やかさ。
まさに芸術品と呼べるのではないでしょうか。
 本当にこのワインには、衝撃を受けました。
勉強不足でお恥ずかしいですが、こんな日本のワインが
あったのかと、カルチャーショックでしたよね。
そこからです。どうしてもこのワインが欲しくて、
山梨まで通ったのを懐かしく思い出しましたicon12
雑誌でも何度も取り上げられ、このブランドはしっかりと
確立をされています。
 そんな中でも一切の妥協のない蔵元さんのスタンス、
本当に素晴らしいというか、頭が下がります。
 こう言うワインを皆さんに飲んで頂いて、
 日本のワインの素晴らしさを知って頂けたら嬉しいですねface05
 

社内試飲会⑧

 ガリガリ君のコンポタ、食べ損ねました。
あまりにも残念な、かねこです(笑)。
復活してくれないかなぁ~~。
  さて、昨日は社内試飲会。
 しかも緊急ですっ!!
 どしゃ降りの雨の中、はじめてみました。
 今回は、かねこの大好物、「ロゼワイン」です。
 コレ程、良し悪しがはっきり出るものもないですよ↓↓↓
 

 ~~アラヤン ロサード~~
スペインのロゼワインになります。
画像では分かりにくいですが、かなり濃い目の色をしていますよ、これ。
「ロゼ大魔王」のかねこも、ちょっと期待かもicon12
 その期待は、栓を抜いてすぐ、コーフンへと変わっていきました。
明らかにフルーティな香りが、事務所を制圧していくではありませんか。
特有のキャンディーのような香り、もうたまりません♪♪
 そんな中、試飲スタート。
 最初はかなり冷え気味の温度帯。
それでもはっきりと伝わってくるイチゴのニュアンス。
香りだけでも、ボリュームを感じます。
 いよいよ口の中へ・・・、うんっ!!
コレはかなりの味わい。
コレだけ冷えていても、しっかりとした酸と甘味のバランス。
どちらかが崩れただけでもなしえません。
 フルーティな香りの後には、ぐっと引きしまった葡萄のうまみ。
そして最後は、優しく手を振って口の中から消えていく感じが出ています。
 これに即座に反応したのが・・・、
パート事務さんK、新人レジさんK、日本酒専門!?の若き飲んだくれY、
そしてワイン好きのベテランパートさんN。
 全員、満場一致でスタンディング・オベーションの嵐warau
それほどまでに、評価の高いワインでした!
 「フルーティで素敵!」とか、「たまにはロゼもいい」とか、
「酸っぱくて美味しい」、「チーズ食べたい」なんて声まで。
いやぁ、皆さん成長しましたね、コメントがどんどん出るようになって来ました。
 まだまだ世の中では、飲まれる人の少ないロゼワイン。
でも、実際に飲ませてみるとこうなるんですよね!!
この素晴らしさを伝えたくて、かねこはワインを販売しています(笑)。
コレが食卓にフツーに並ぶのであれば、どんなに素敵な
ディナーになることでしょう。
 まぁ、かねこの場合、これはキンキンに冷やして午前中から
飲みたいですけどね!!
 たぶん?近日入荷予定になりそうです♪♪
 
 

3年ぶり♪♪

 欲求は溜まるもの。
ストレスは食欲となって、爆発中(笑)のかねこです。
早く調教できないと、大変なことに・・・。
  さて、ちょっとだけ真剣なお話。
 ワインは何から出来てるでしょう?? 
 そんなの決まって「武道」いやいや、「葡萄」ですよね。
 つまり、ワイン=農産物ってことになります。
 農産物には、「出来・不出来」があって当たり前、工業製品ではないので。
 そうすると、本来ならワインにも「出来・不出来」があって当然。
 
  しかぁ~し、そうでないワインも存在します。
 答えは簡単。 エッセンスをプラスすればいいんです、意図的に。
 もう、お分かりですよね!!
  いくらでもごまかせるんです、実は・・・。
 全てのワインがそうではありませんよ、念のためにお話しておきますが。
  
  自然と向き合い、ありのままを瓶に詰める。
 だからこのワイン、本当に見たのも3年ぶりなんです↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・リショー ヴァン・ド・ターブル~~
 かねこが敬愛してやまない蔵元、それがリショー。
世界的にも「自然派ワインの巨匠」としてその地位を築いています。
通常彼のワインは、3000円台のモノが主流。
しかぁ~し!! この「ヴァン・ド・ターブル」に限っては
半分くらいで手に入るからオドロキです。
どれくらい??
え~っと、大間のマグロが1000円で食べれるくらい(←分かりづらい)、
それくらいびっくりなことなんです、かねこにとっては。
 
  彼のワインの生命線でもある、「しっとり・まったり」が
思う存分に表現をされています。
その味わいはそのままに、どこかフレッシュで飲みやすい感じが
プラス。コレそこが「リショー・マジック」なんでしょうねicon12
冷蔵庫に入れておいて、アツアツのたこ焼きなんて、最高でしょう(笑)。
まぁ、個人的に食べたいだけですが・・・。
 しかも、日本に輸入されている本数が、限りなく少ない。
強引に奪い取った感じがあります!!
リショーに出会うまで、「グルナッシュ」ってもっと野暮ったい品種だと
思っていました。 それが、こんなにもスムーズ。
週末に一発当てて、ケースで買ってやろうと、勝手にもくろんでいます。
それくらい価値はある、そんなワインではないでしょうか。
  ちょっと大げさになりましたが、そのくらいの貴重なワイン。
 たまにはこう言うのにどっぷりハマッてみるのも、悪くないですね(笑)!!