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社内試飲会⑦

 ようやっと、秋刀魚の刺身を食べました。
実は、いわしと秋刀魚がアホみたいに好きな、かねこです。
この二つの刺身なら、いくらでも食べれます。
 さて、本日は社内試飲会。
たんまりと溜まっていたワインも、だいぶ試飲しました。
今回は、かなりGOODな手ごたえのものも存在しましたよ。
秋以降、充実のラインナップが揃いそうです。
で、好きなものは最後にとっておくタイプのかねこ。
いよいよ、コレの出番となりました↓↓↓
 

 ~~エスカル ピノノワール~~
 南フランスのピノになりますね、ハイ。
実は・・・、ピノノワール単一品種で、手ごろなものが最近無いんですよ。
ものすごく高いか、極端にまずいか。
なので、価格は千円台の前半、いやがおうでもこのワインへの期待は
高ぶります。
 元々難しい品種、感激を与えてくれるとよいのですが・・・。
 暖かい地方なので、ある程度ボリューミーな味わいが想像されます。
なので、少しだけ冷やして、早めに抜栓。
色は少し、濃い感じが出ています。
さて、肝心のお味は・・・。
 とあえず我慢できないので(笑)、かねこ一人でフライング。
色はかなり濃い目の、少しレンガを帯びた色合い。
最初は酸が一瞬強いかと思いきや、どんどんあふれてくるチェリーのような
甘い香り。
 おしとやかというよりはちょっとボリューミーなピノ、
最後にすっと抜けるときには、優しさを見せてくれています。
次に続いた、当店のアルバイト遅刻王。
「コストパフォーマンスは高いですよ!」。
彼の言う事が、全てを物語っていますね。
コレだけの味わいがあれば、実はピノは味噌の料理にも
合ったりするんですよね。
味噌カツとか、コレで食べたらたまりませんなぁ~icon12
他のパートさんはまだですが、採用決定!にしたいと思います。
ちなみに、この直前にはシャルドネも試飲をしています。
コチラはしっかりした酸があって、十分な味わいでした。
キンキンに冷やしていても、全然へこたれなかったですよ。
 さぁ、闘魂注入しちゃいましたwarau
午後も頑張ってお仕事しちゃいましょう~!!

純粋な味わい

 
 何とかして、東京マラソンに当選しないだろうか・・・。
フルマラソンを、一度も走ったことのない、かねこです。
抽選は楽しみに待ちましょう!!
  さて、まだまだ暑い、かねこは全然平気ですが。
 いくらワインを扱っているからって、暑い時はやっぱり
 ビール、欲しくなります(笑)。
 まったり赤ワインじゃぁ、ねぇ・・・。
 スパークリングもいいけど、刺激が欲しいんですよ。
  でもそこはやはり炭酸。
 おなかが苦しくなるんですよね、コレが。
 そう言うときは、やっぱり優しいものがいい。
 身体にもお財布にも。
  夏の夕方には、こんなワインがよ~く似合いますよ↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・サレ ソーヴィニヨン・ブラン~~
 フランスの庭と呼ばれ、古城のたくさん残るロワール地方の白ワイン。
ソーヴィニヨン・ブランは、代表品種の一つです。
 今では世界中で造られている品種ですが、やはり涼しい地方のほうが
個人的には好きかなぁ・・・。
  で、このワイン。
 まさに「純粋そのもの」なんです。
 グラスに注ぐと、薄いイエローがいかにも涼しげ。
 そして立ち上がる、透明感のある優しい香り。
 喉を通過するときには、すっと余韻を消し去っていきます。
  まるで一切の汚れを知らないかのよう。
 飲んでいて、ココまで爽快感のある白も珍しいかもしれません。
  造りも、この地方でかなり昔から「自然派」を実践している
 蔵元さん。
  この表現が正しかわかりませんが、「水代わり」ですよね。
 一切喉に引っかからず、違和感も存在しない。
  こういう難しくないワイン、やっぱり大好きなんです。
 自宅で飲むときまで、グラスと難しい対話はしたくないですよ(笑)。
 コレ飲んで、楽チン~な感じで行きましょうwarau
   
 
  
  

大人の遠足♪

 昨夜はタップリ寝たので、気分爽快。
アツくでも平気で寝れてしまう、かねこです。
 さて、昨日現地からも状況を少しだけ報告しました。
焼け付くような山梨県、ここに「大人の遠足」と題して
生徒さんをワイナリー見学に引率でした。
 大人の遠足というからには・・・、朝から飲み会face05
その画像は・・・、あまりの惨劇に!?お見せできません。
特急あずさの窓際に、午前7時過ぎから並んでいるのはワインボトル。
駅で止まるたびに、指を刺して皆さん笑っていました。
 本来は、収穫直前のぶどうを見に行こうってことではじまったこのツアー。
この時期はワイナリーも非常に忙しいので、かねこも実は、
あまりお邪魔したことがありません。
こっそり畑を除いてみると・・・、ちゃんと出来ているはありませんか↓↓↓

 もう少しで収穫を迎える、マスカットベリーAです。
 だいぶ色も着いて、糖度も上がってきていました。
 もちろん、内緒で!?つまみ食いもしちゃいましたけどね。
  そして、この時期はすでに仕込みがスタートしています

 

  巨大なステンレスタンクの中には、仕込んだばかりのデラウェアのワイン。
 そっと覗いてみることも出来ました~icon12
 すがすがしいデラウェアの香りが、あたりに充満して、心地よかったですよ!!
  
  醸造責任者の方にたくさんお話をお伺いしながらの約3時間、
 全員真剣に話を聞き、目がキラキラしていましたね。
 こういう体験は、中々できるもんじゃないですからね。
 改めてかねこも、勉強になることばかり、こういうのが大切なんですよね~。
  ・・・、で、本当のもう一つの目的、それがお昼ご飯。
 こっちのほうがメインなんじゃないかと思うくらい楽しみにしていたんです↓↓↓
 

 

  そう!「うどん」なんですよ。
 この辺りでうどんといえば、この吉田うどん風のが当たり前。
 つるつるのヤツはでてきません。
 そしてトッピングは茹でたキャベツ、甘辛く煮たお肉がたまらないんです。
 やはりこの麺。
  超密度の濃い噛み応えある極太麺。
 コレが不思議とクセになるんですよね。
 今回も汁まで一気飲み、大満足の昼食でしたicon12
  そして帰路に着くという、超弾丸ツアー。
 もちろん帰りのあずさでも、飲み会!?
 (飲んでいたのはかねこだけでしたが・・・)。
 皆さん大満足の遠足だったようで、良かったです。
 またの機会に、企画してみたいと思います~
 

世界で300本

 たい焼きが食べたい(笑)。
でも、あんこ以外は邪道とみなして、絶対に手をつけない、
かねこです。
ハムとマヨネーズとか・・・、どう??
 さて、ワイン。
本業ですからね、一応。
どの世界にも「プレミア」って存在するわけで。
アパレルでも車でも雑貨でも。
当然ワインの世界でも、それは存在します。
 
 ただ、そこに価値を見出せるか、この1点に尽きますよね。
かねこはそのワインのモーレツな価値と言うか存在感、
知っているだけにドキドキしています↓↓↓

 ~~ドメーヌ・レグリエール プリンス・ペガス~~
 南フランスはラングドック地方のワイン。
しかぁ~し、そのへんのワインとは一線を画す、圧倒的な存在感。
この蔵元、現在仕切っているのは「クリスティーヌ」という女性。
ものすごくパワフルで、明るい方。
かねこも渡仏の時には、お世話になりました。
あっ・・・、当然雨は降っていましたよ、ここでもface07
  で、何が凄いって・・・、300本。
 世界中くまなく探したって、このワインは300本しか存在しないんです。
 自分達が「これだぁ~」っていう、納得のいくブドウができたときにしか
 仕込まれないワイン、それがこの「プリンス・ぺガス」なんです。
 天使の羽、ランドセルではありませんよ!
 
  以前に口にしたことはあるんです、実は。
 カベルネ100%なのですが、襲い掛かってくる。
 でも、しつこさとは無縁で、しなやかさすら感じてしまうんです。
 この地方特有の荒っぽさは微塵も感じさせず、すでに熟成した
 柔らかさを持っていました。
  「濃い」けれども、「止められなくなる」ワインなんです。
 
  このレグリエール、実は密かにファンは多い。
 あのソムリエ田○氏によりますと・・・、
 「レグリエールはレグリエール。 他にたとえようがない」とまで
 言わしめた、伝説の蔵元だったりします。
  さぁ~て、今回のこのワイン、いったいどんな素顔を覗かせてくれるんでしょうか。
 一発当てて、買ってみたいと思いますwarau

真剣勝負!

 海ではすぐに日焼けをしてしまう体質。
ヒリヒリどころか、こすれるのも痛い、かねこです。
色白は辛いですなぁ〜(笑)。
 さて、今日は皆さんに緊急アンケート。
「ボジョレー」と言えば・・・???
 そう!「ヌーボー」ですよね、ちょっと早いですが。
最近のヌーボー、本当にひどい扱い。
PETボトルに入れられて、安けりゃいい、みたいな感じ。
コレには日本政府のマネじゃないですけど、
本当に遺憾に思います(笑)。
 そもそも、「ボジョレー」って、かなり日本人には合うワインですし、
ちゃんと熟成もするんですよね。
なのに、一部の心もとない商売上手さんのせいで、その名前が
汚されてしまっているのが現状。
 これは本当に悲しい限り。
かねこはよく飲みますよ、冷蔵庫で冷やした「ボジョレー」は、
なによりの栄養ドリンクです!!
 前置きが長くなりましたが、そのボジョレー。
ご存知の通り、「赤ワイン」ですよね。
でも・・・、ごく稀ですが、ロゼや白ワインも存在します。
ものすごく稀ですけどね。
そんな超プレミアな白ワインを、何とか入手に成功いたしました↓↓↓

 〜〜クリストフパカレ ボジョレーブラン〜〜
  今、この地区で最も勢いのある蔵元。
 それが「クリストフ・パカレ」なんです。
 パリのワインショップやレストランでも争奪戦が繰り広げられている程です。
 そんな彼の生み出す、白ワイン。
  
  
  正直に言います、まだ飲めていません(笑)。
 それくらいに貴重なので、半端な気持ちでテイスティングをしたくないんですね。
 休みの日、まさにワインと向かい合っての真剣勝負です。
 このワインがいったい何を伝えようとしているのか、
 それを素直に感じ取りたいので、まだ飲んでないんです。
  こんなに真剣勝負を挑むのも、年に数えるほど。
 それくらいの貴重な感じ、伝わるでしょうか・・・icon12
 まぁ通常、この地方の白といえば、代表例は3つ。
   U+2460高い(値段が)。
   U+2461薄い(味が、けっこう酸味も多い)
   U+2462硬い(飲んでいて、違和感が多い)
  ってな感じなんですよ。
  でも、このワインは明らかに異質なものと信じています。
 普段白ワイン飲まなくても、コレくらいはかねこにも分かります。
 瓶の中から、とてつもないオーラをびしびし感じるんです。
  
  ご興味のある方、少しだけなら在庫がございます。
 次の入荷は、もうないと思います。
  なんか、熱っぽく語っちゃいましたね〜face07
 たまにはそんな時があっても良いのかもしれませんねっ! 
  
   

社内試飲会⑥

  一週間のうち、枝豆を食べるのは5回。
 良質な!?たんぱく質を摂取している(笑)、かねこです。
  さてさて、昨日は「緊急試飲会」を開催いたしました。
 お題は、「カリフォルニアは本当に凄いのか!?」です。
 当店でも、実はアメリカのワインってほとんどありません、
 お恥ずかしい話ですが。
 というよりも、どうしても値段的な問題に直面してしまうんです。
 中間層がないといいますか。
 そんな中、急遽取り寄せたワインがコチラっ↓↓↓
 

 白→シャルドネ、
 赤→カベルネソーヴィニヨン。
 パートさん、事務員さん、ボスも含めて、真剣勝負の始まり。
  A「飲みやすいっ」、1180円。
  B「あっさりすぎて好みじゃないから、買わない」。
  C「無言で一気飲み(笑)」。 
  D「さっぱりしていて、いいんじゃないかしら」。
  ボス「いいんじゃないかな~up」。
 と、反応も様々。
 
  
  かねことしては・・・、
 白は、カリフォルニアらしい軽快なシャルドネ。
 フルーティさがありながらもスッと爽やかな飲み心地。
 赤はカベルネの旨味がうま~く出ています。
 少しコクは抑え気味ですが、がぶ飲みにはもってこいの味わい。
 ローストしたような香りとコクが印象的。
  話をまとめますと、全体的には飲みやすい印象みたいですね。
 サイ○リアのワインよりは、全然おいしいかも(笑)。
 これで、お札一枚でお釣りが来るのなら、ウェルカムと言ったところでしょうか。
  
  というわけで、緊急招集をすることとなりましたキラキラ
  お盆明けには店頭に並びそうです。
 いやぁ、普段中々アメリカのワインを飲む機会がないので、
 何だか嬉しくなってきちゃいました。
   しかしながら、まだまだ減らないサンプルの山。
 次はスペインあたりを攻めてみましょうか・・・warau
    

忘れ物・・・。

 早朝からのトレーニング。
ワインの納品が140ケース(笑)。
もちろん孤軍奮闘、いまだに終わらないので
悲しくなってきた、かねこです。
 実は先日、とんだ忘れ物を発見したんです。
自宅のワインセラー、たまには整理でもしてみようかと思って
眺めていると、どこかで見覚えのあるラベル。
ん??なんでこんなのあるんだろう・・・、みたいな感じ。
で、一瞬にして我にかえり、飛び上がるほどの
コーフンに襲われました↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・リショー ケランヌ・ブラン~~
このブログにも何度か登場していますが、かねこの最も尊敬してやまない
造り手、それがこのドメール・リショー。
フランス・ローヌ地方のまさに巨匠。
しかもっ!!
ほとんどの彼のワインは赤ワイン。
こんかい発掘された忘れ物・・・、彼の生み出す、極稀な白ワインなんですwarau
自分でしまったことも忘れ、まるで宝くじにでも当たったかのようなコーフン。
  この地方の白ワイン、典型的なのは「ただ濃くて、飲みつかれる」みたいな感じ。
 それがリショーのマジックにかかると、あ~ら不思議。
 こんなにもエレガントで全体がきちっとまとまっている。
 じつはかねこも数えるほどしかこの白ワインは飲んだことがないのですが、
 そのインパクトは鮮明に覚えています。
 それぐらいに強烈なワイン、滅多に出会えませんよ。
 
   さぁ、困った。
 いつ、開けようか(笑)、それとも、このままもう少し眠らせておこうか。
 見てしまったものは、ものすごく飲みたくてたまらない。
 以前にどなたかがおっしゃっていましたが、「飲むためのお酒」なんですよね。
 非常に迷います!!
   それくらいに貴重な1本。
 しばらくコレを眺めて、自問自答してみたいと思います。
 みんなで、ぱぁ~っと飲んじゃいますかwarau 

まさにエレガント♪

  昨夜も涼しい感じで夜を越えました。
 夏の太陽さん、早く戻ってきてくださいな。
 寒くて凍えてしまいそうな、かねこです(笑)。
 
 さてさて、人間の世界にもワインの世界にも、
「女王様」って存在しますよね。
 変な趣味じゃないですよキラキラ
 ワインで言えば、やはりこの品種、「ピノノワール」でしょう。
 世界中でもてはやされ、最近では日本も北海道で
 傑作が生まれつつあります。
  
  ただ、お財布の関係上、あまり口にすることも多くはないのですが、
 コレはまさに「究極のエレガントさ」を身にまとった1本なんです↓↓↓
 

 
  ~~ドメーヌ・ラトー ブルゴーニュ・ルージュ~~
  ピノノワールといえば、ブルゴーニュ。
 もうみんなの憧れと言うか、聖地ですよね。
 そんなブルゴーニュ地方で、最も早く自然派ワインを
 造り出した蔵元がここなんです。
  ビオディナミで、驚くほどの傑作を送り出してくれます。
 
  特有の気難しさも程ほどに、早い段階からフルーティさ全開。
 キャンディを思わせるような甘い果実の感じは、一切のクセを
 感じさせません。
  そして、飲むほどに表現されている存在感。
 色の薄さ=弱さでは決してないんだと、このワインで学びました。
 時間の経過とともに、様々な顔を見せてくれるワインです。
  コレだけエレガント♪とか言っておきながら、
 実はソース系なんかにも合う。
 お好み焼きとか・・・(笑)。
 造っている本人が聞いたら、きっと笑うでしょう。
 でも、それくらい人懐っこくて親しみやすいんですよね。
 これで、一番下のグレードですから、上級キュベは
 いったいどうなっているのでしょう・・・、まさに未知の世界。
  そんなワインが久しぶり(約2年ぶり?)に入荷してきました。
 大切に大切に、販売をしていきたいと思います。
 気がかりの方、ぜひ一声おかけくださいませ~!!

ご来店番外編♪♪

  昨日の悔しさを胸に込め、朝RUNで気持ちよくなって
 絶好調のかねこです。
  やっぱり、夏の青空は、かねこの味方ですね~icon12
 強風にあおられましたが、しっかりとしたラップタイムを
 刻むことが出来ました!
  さて、当ブログで(勝手に)人気展開中の「ご来店」編。
 本日は番外編としてお届けしたいと思います。
 いつものブロガーさんではなく、ちょっと遠方から、
 お客様のご来店となりました。
  夕方、昼寝でもしようとしていた(笑)時間帯、
 真剣なテイスティングの機会を頂きました↓↓↓
 

 ~~広島より、三次ワイナリーさん、ご来店♪♪♪~~
  三次ワイナリーの石田さま、初対面にも関わらず、こんな写真で
 申し訳ありません、これがかねこのスタイルです(笑)、
 この場を借りて、お詫びいたします!!
  ねぇ、知ってました??  
 広島でワイン造ってるって・・・。
 まぁ、98%の方は知らないと思います。
 そうですよね、日本のワインの扱いなんて、そんなもんです。
 それを広めていくのが、かねこの役目ですから!!
  で、論より証拠と言うわけで、緊急テイスティング会~。
 本日のメニューは、コチラです↓↓↓
 

   
   画像では見づらいですが、、左より・・・、
 「メルローロゼ」、「セミヨン」、「デラウェア」、「マスカットベリーA」というラインナップ。
 全体的に、「おっっっっっ!!」って印象(←分かりにくいですか??)。
  共通の味わいとして、「優しい」印象を持ちました。
 デキる営業マンと一緒で、最後までしつこく追い回さない。
 引くところはスッと引いて、いい印象で消えていく。
   
  とくに「メルローロゼ」。
 普通ロゼと言えば、甘口を連想される方が多いでしょう、
 関東で自称3位のロゼ大好きかねことしては、意外なほどに
 ドライでしっかりしたロゼでした。
 まるで、赤ワインの延長版で飲んでいるかのよう。
 これは個人的にケース買いしたいですねface05 
  
   まぁ商談中に、ずっと「仁義なき戦い」のテーマソングが頭を
 流れていたのは、広島という土地柄からでしょうか・・・、内緒ですよ!!
  冗談は抜きとして、また自分の世界が広がった出会いとなりました。
  近日、酒壱番にて緊急入荷!!!!?予定です。
  ざわざわ広島から、ありがとうございました~キラキラ