あ・わ・た・ま?

     あぁ寒い、ここ数日そんな事ばかり話してます(笑)。
   昨夜は無事に「パンの日」終了しました!      
   やはりパンがないと、生活(酒飲み)が成立しないんじゃないかと
   感じた、そんな昨日の夜でした。
  
   
     で、寒いからやっぱりスープ。
    一口に言っても、色んな種類があるじゃないですか、味噌汁だってそのひとつ。
    でも、味噌汁ってなぜかほとんど口にしません・・・。
      コーンスープか、もしくはコチラも大好き↓↓↓
   

       ~~~あわたま オニオンスープ~~~
   
     箱には、私がいたずら書きした訳ではないですよ、念のため。
    こういうパッケージなんです。
     そう、たまねぎのスープ。 たまねぎは身体に良い!
     ・・・、確かそうでしたよね!?
      たまねぎと言って思い浮かぶのは「淡路島」。 ここは日本でも有数の
     産地だそう、もちろん行ったことはありません。
     そんな極上のたまねぎをじっくり炒めて、フリーズドライのスープにしてあります。
   
    
      お湯を注ぐと、もちろんあめ色たまねぎがた~くさん。
     「こんなに甘味のある野菜なんだなぁ~~~face08」     と、改めて驚きます。
       淡路島のたまねぎ、略して・・・「あわたま」だそうです。
     カロリーも少なめ、たまには身体を気遣いましょうtikarakobu
       
        
   

焼酎柿子結婚その後

焼酎と柿の結婚式後どうなったか心配してくれてましたか?
順調に新婚旅行帰ってきました(8日間)。
ふたを開けると
渋抜きが出来上がっているか、食べないとわかりませんので、


早速、食べてみみます。

渋も完全に抜けて甘くて旨い・うまい・美味いです。
皆さんにあげる程なくて、一人で食べていますスイマセン。
テレビで見たのですが、
ニンニクの口臭消しには柿を食べるのが一番効くそうです、
早々試しました、確かに凄いです、
口臭がほとんど臭わなくなりました。
皆様もお試しください。
今年は、もう有りませんが
黒い柿もお試し下さい。

歴史人物愛飲!

   ワインの歴史は古い。 
  そんなことは誰でも知ってますわね(笑)。
  なので、あの歴史上の人物もワインを愛した方はたくさんいらっしゃる。
 
    かの有名なナポレオン。 彼は戦の前には必ず「モエエ・シャンドン」を
  飲んでから雄たけびをあげたそうな。
 
      今日の登場人物は、「サルバドール・ダリ」。
    そう、スペインの画家さんですね。
    そんな彼が愛飲していたという泡モノがコレ↓↓↓
   

       ~~カスティッロ・ペレラーダ ロサード~~~
     スペインのカヴァ(スパークリングワイン)です。
    ロゼの泡は、以外と!?人気がないんですよね、実は。
    でも、飲んでみると・・・、これほど芸術的なものも無いんですよ。
   
     まずは色。グラスの向こうから光が差し、ピンクに輝いています。
    そして香り。 まるでイチゴを連想させるような、優しい果実の香り。
    口に含めば、細かい泡と十分なボリューム。
   
     な~んて難しい事書きましたが、簡単に言えば、昼飲みにぴったり(笑)。
    ダリが愛飲していたからって、別に絵が上手に描けるとか、女性にモテるとか
    そんな効果はありません、ハイface02face02
 

パンの日!

  本日は、皆様に宣言いたしますってのひら
 「誠に勝手ながら、今日はパンの日とさせていただきます!」。
   ・・・、いきなり何?と思った方、ごめんなさい。
  それくらいに今、嬉しくてコーフンしているんですよ。
   当店の野菜直売所に、毎週土曜日限定で、超人気のパン屋さんが
  品物を入れてくれています。
   市川の行徳にある「BAKER’S PLACE」さん。
  全国のパンを食べ歩いている位に、自称グルメキング!?ですが、
  このお店さん、ハード系のパンは他に記憶にないくらい絶品です。
    そんな中、今心底ハマッているのがコチラ。
    

         ~~~ハード・トースト~~~
    えっ?見た目普通ですか・・・? 一口食べれば、その考えは一気に変わります。
   軽く焼いて食べるだけで、驚くほどに「サックサク」の食感。
    なんでも、砂糖も卵も一切使わない、昔のレシピを再現したそうな。
   で、中はこんな感じ。
    

      ギュ~っと詰まった、そして割っただけで香りがふぁぁぁっとあがります。
    コレの最高の食べ方、教えましょうか・・・、
    トーストして、ガーリックバターをのせます。  
   コレだけで、ワイン1本なんて簡単に飲めてしまうんです(笑)。
    そのために、今朝家を出るときにワインを冷やしてきましたから。
   
      んぁぁ~、もう幸せですface05face05

しびれました!

  毎日ワインを飲んでいると(仕事上ですよ!)、たくさんの「気付き」に出会います。
 鳥肌が立つほど旨かったり、泣きたいくらい苦手なモノだったり・・・。
   そんな中、身体中に電気が走る、そんなワインにも、年に何回か
  出会うことがあります
   まるで、今までの自分の概念をそっくりそのまま否定されたくらい、
  衝撃が電気として身体中を駆け巡りますicon05
   と、前置きは長くなりましたが・・・、要は、劇的に驚いて旨かったワインが
  コチラです。
   

      ~~~丸藤葡萄酒さん ルバイヤート・甲州シュールリー~~~
  
   いやぁ、素敵です、エレガントです。 この味の密度と言うか、旨みの
  かたまりは・・・。
    日本のワインについては、少しはかじったつもりでした。
   それが、コレを飲んだ瞬間、感電するくらいに衝撃が走りました。
    山梨のワイン、いや日本のワインの中では超がつくほど有名な1本。
   でも、そんな評価以上の素晴らしさがグラスにあふれています。
     「私の飲む分が減っちゃうから、これ以上有名にならないでぇ~」って
    感じです、はい(笑)キラキラキラキラ
      日本のワイン、本当にあっぱれです。
     新宿から2時間で行けるワイン産地、山梨。
     皆様も是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 
       
      
    

深夜の潜入取材

  当店は酒屋ですが、細々と農産物も直売しています。
 小松菜の生産者である平野大先生から、昨夜、緊急招集がかかりました。
   「小松菜のピッツァを食べに行こう!」と。
     早速仕事終わりに自転車を飛ばし、着いた先は船橋市役所のすぐ近所。
   「COMPARE COMARE」さんです。
   薪釜で焼く本格ピッツァのお店さん、以前から気になっていたのです。
   早速お邪魔すると、すでに大先生がご満悦の様子face02face02
  

 
    小松菜のパウダーをピッツァの生地に練りこんで焼き上げたマルゲリータ。
   写真では分かりにくいですが、ほんのり生地は緑色です。
    この小松菜は、西船橋の特産として、いま注目の野菜。
   驚くこと無かれっ、カルシウムは、ほうれんそうの約5倍と、栄養面もOK!
 
    潜入取材のつもりが、しっかりワインもオーダーキラキラ
   商売は抜きにしても、やはり地元の名産品がどんどん輪になって広がっていく、
   こんなに素晴らしいことは他に無いなと、考えさせられた夜でした。
  
    
      このピッツァ、ヤミツキになりそうです・・・。
     皆さんも是非一度、ワインと一緒にお試しあれっ!!

無いと言われると・・・

     どうしても欲しくなるのが人間の心理、コレはいつの世も一緒。
   昨日、TVから流れてきたニュースを見て、その思いはいっそう強く
   なりました。
     「マクド○ルドのチキンナゲットが品薄で・・・」。えっ?何?
   だって100円で今販売をしてるはずなのに。
  
  
       実際にお店に行ってみました。
    確かにポスターも何のアピールも無い。
    でも、実際には・・・、
  

   
      ちゃんと頼むと、なんとなく微妙な顔つき!?で、出していただけました。
     やっぱりナゲットには、スパークリングが似合います。
      こんな事ばかりやってるから、毎日が飲み会みたいになってしまいますface05face05
    
       ニュースに踊らされてはいけませんねナイフフォーク

今年最後です

     あぁ、淋しい・・・、残念です。
 
  

    今年最後となってしまいました、枝豆。
   えっ??「夏の食べ物でしょ」って? 以外とそうでもないんです。
  本当は、秋の枝豆のほうがおいしかったりもするんです。
 
     私がどれくらい枝豆を愛しているか・・・、当店のパートさんが一番良く
   知っているかもしれません(笑)。
    「枝豆が主食なの?」と言われた位ですから・・・face05
       「半年間食べ続けた枝豆さん、今年もありがとうございました」の
     感謝の意をこめて、今夜は枝豆とスパークリングで乾杯!したいと思います。

美味しいお酒