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桂花楼

仕事仲間と計画していた、桂花楼のお食事会。
昨日、決行となりました。
予約したので、絶対に間に合わなければいかん。
(前もって料理も注文してるし。)
何が何でも仕事は終わらせて…ってみんな気合が入る!
みんな同じ時間に退勤し、車で移動。
予約の19時ジャストに店に到着しました。
お食事会のはずが…。
個室をいいことに、居酒屋になっちまった。
元バーテンダーの同僚が若い店員さんに、
『あなたのオススメのお酒をお願いします。』とか言ってるし。
桂花楼関係者の方、昨日、大騒ぎしていたのは私たちグループです。ごめんなさい!
でも、とても楽しかったです。
お食事も美味しく頂きました。
どれを取ってもハズレがなく、とても美味しいです。
実は先週、料理の注文をしに行った時に(多かったので、メモ書きして渡した。)
空席があったので、一旦帰宅後に家族で食事をしたのでした~。
http://iplusone.makusta.jp/e150179.html
その時とメニューはかぶらなかったんだけど、
どれもこれも美味しかった。
そこでバイバイ?と思ってたんだけど、結局カラオケも行って…。
閉店のAM5時まで…。
結局朝帰りの私。
黙ってりゃ誰も朝帰りに気付かなかったのに、
正直者の私は。。旦那にも娘にも白状してしまいました(笑)
でも昼間、眠れなかった。
明日がきつそうだよね。

またまた手作り~♪

今日、出勤早々にいただきました♪

友人手作りのマドレーヌです。
オレンジ風味で、甘過ぎず、オレンジの爽やかさが利いてましたん。
以前『マドレーヌとかは焼かないの?』って言ったのを覚えてくれてたようです。
サプライズってさ。
一緒じゃない時も私のことを思い出してくれてるんだなって。嬉しいよね~。
今月はここの仲間と地元の、あの有名な中華料理店でお食事会を予定してます。
10人の大所帯。
お誕生日の時の飲み会でも8人だったので、記録かな。
楽しみ♪
楽しみがあると仕事も頑張れるよね。

楽しかった誕生日

10月11日は誕生日。私は父の誕生日に生まれました。
職場の仲良しに手作りパンをいただきました。

写真が綺麗じゃなくてごめんなさい。
しっとりフワッとしているのにモチモチの食感で、とても美味しかったの。
旦那と娘にも分けてあげて、大好評でした!
これは誕生日当日のサプライズ。
それだけで嬉しかったんだけど。。。
もう一つ。
仕事が奇跡的に早く終わって、急遽皆で飲みに行くことになりました。
『私の誕生日じゃん!』と、無理矢理誕生日パーティーも兼ねて貰いました(図々しいw)
初めて飲み会に参加する人もいて、本当に楽しかった♪
あっと言う間に時間が過ぎて、帰宅。
笑い過ぎて疲れてるはずなのに、興奮状態が続いてるのか、朝方まで寝付けませんでした。
こんなに楽しく騒いだのは何年ぶりだろう?
嫌なコトもあるけれど、人間関係で言えば、ここの職場は楽しいことが多いんだ。
やっぱり私は恵まれている。
そう思った43歳の誕生日でした。

かざはな~

先日、大切な人と会った時に話した。。この曲。

季節外れだけどね(笑)
ようつべにあるかなって思ったら、やっぱりあった!
聞いてみてね。
こちらの歌が好き♪

びわ狩り

行って来たよ。
鋸南富山までね。
お友達に教えて貰ってから、毎年誰かしらと行ってます。
30分2000円で食べ放題。
道の駅で予約するんだけど、行くとそこから農園を紹介されます。
行く農園によっては『時間は自己申告ね。』って呑気なところもありますよ(笑)
昨日の農園もそうだった。
5分くらい遅く戻ったのに『あれ?もうおしまい?』って言われたw
商売上手な農園のおっちゃんに乗せられて、
じゃがいもとそら豆、詰め放題で買って来ました。
『キタアカリ』と赤い『メークイン』、どちらも規格外で農協等に出せないやつね。
でも食べるには、何の問題もないさ~。
さて、びわ狩り、今年は成育が遅くて、今月下旬までは出来そうだよ。
行ってない人、行ってみて!

痛々しい…

私、42歳です。
でも、ちょっと若く見られるみたい。
今日参加したマクスタ新年会でも言われました。
女性としては嬉しい限りよね。ありがとうございます。
ところで、ブログ開設当初に話題にしたOさんのことですが。
昨日、本当に久々に遊びに来ました。
大抵、何か用事があるときしか来ないんだ、最近は。
なので、1ヶ月ぶりくらいかな~。
その間、彼女の誕生日もあり、クリスマスあり、年末年始あり。
たくさん話したいことがあったらしく、機関銃のように喋りました(笑)
ところで、この方、私の友人を頼んでもないのに批評したりします。
私は彼女のそう言うところが好きじゃないんです。
よく口にするのが『老けたね~。』です。
去年も私の昔からの友人の写真を見て、そう言いました。
『ま~、15年も経てばね、自分も年を取ってるんだし。』って返事したけど、ムカムカ。
前回うちに来た時も、私が忘れちゃったような同級生を見掛けたらしく、
『すげーおばさんになってて誰だか判らなかった。』ですと。
じゃ、その彼女が若く見えるかって言うと、そうでもない。
と言うか、年よりも上に見えます。アラフィフくらいか。
私の友達が見てもそう言います。
昨日の話に戻りますね。
バーバリーブルーレーベルのセーターを買って貰ったんですって。
って言うか、それって対象年齢が18~25歳くらいなのよね。
私は店すら入れませんって。
でも彼女は買っちゃう(笑)
他人を老けたと言ったり、若作りの服を買ったりするのは、
彼女は私と同い年と言う自覚がないからなのでしょう。
未婚子なしだからね。25歳くらいから意識が変わってないんだろうって旦那と話しました。
そんな彼女、今日、以前付き合ってた人と4年ぶりに会ったそうです。
私がマクスタ新年会参加中、メールが来ました。
『今、一緒にいるんだけどさ~、あまりの老けように驚いた~。』ですって。
またか…。
『4年会ってない分、自分も年を重ねてるんだし、言いっこなしにしようよ。』って返信しました。
やっと言えた(笑)
そう言う人に限って自分が老けただの言われると腹を立てるんだよね~。
鬼嫁日記ではなく、ボヤキでした~w
あ、新年会、楽しかったです。
みなさま、どうもありがとうございました。

勉強

昨日、娘のインフルエンザの予防接種行って来ました。
先生のお勧めで二度打ちすることに…。
2回目は3週間開ければ良いよ~ってことで、また月末。
念には念を…。
何せ、受験生ですから!
って、ことです…。はい。
一昨日ね、凄い火事があったの。
昨日の夕刊に載ってたらしいんだけど、うちは朝刊しかとってないから。。
記事は見てません。
現場近くを通るだけで、こおばしい臭いがします。
気の毒に…。
火事、怖いよね。
野次馬しながら写メってみたりして。
ご町内の皆さんが野次馬してたので、その中に幼馴染がいたのね。
『勉強中でさ~、エンピツ持ったまま出て来ちゃったよ。』って。
こだわりUNIのエンピツを愛用してるんだって。
って言うか、勉強中?
何だろ。。。
大学院行ってるんだって、働きながら。
んで、博士号取るべく猛勉強ってことらしいです。
昔ね。携帯のオンラインゲームで知り合った千葉大の大学院生がね。
ちょうど博士課程の1年目に知り合って。
『良かったら、娘さんの家庭教師しますよ~。』なんて嬉しいこと言われたんだけど、
うち散らかってるしw
その機会はなかったな~。
んで、その人が、博士号を取るのに論文二つ、英語の論文一つ書かねばって。
しかも書いて、それがちゃんと認められなくちゃいけないんだもんね。
卒業の為に総説ってのを書くらしいんだが、それが大変で大変で。。って言ってたのを思い出します。
今行ってる内科の先生も皮膚科の先生も医学博士なんだよね。
大学+大学院(修士2年、博士3年)医学部って6年だから、全部で11年ってことか。
それだけで尊敬します。
トンビはタカを産まないけど、娘もそのくらいの気持ちで頑張って欲しいわ。

初恋の人

初恋の人って覚えてます?
私の初恋は小学校5年生のとき。
テレビに出てた人。
当時、私の年代の人では知らぬ人はいないんじゃないかってくらいの人。
もう大好きで大好きで…。
でも、テレビの人なのよね~。
その番組を楽しみにしているだけじゃ飽き足らず、
所属の事務所を調べてファンレターを書いたっけね。
以来ずっと、『好みのタイプは?』と聞かれると『初恋の人。』と答えます。
さてさて。4年くらい前ですか。
某SNSで彼が唯一主役をやった番組のコミュニティーに参加して、
『初めまして。彼は私の初恋の人です。』とコメントいたしました。
すると。。それを読んだらしき人の足あとが…。
踏み返してみると、これはひょっとしてご本人???
勇気を出して、メールしてみました!
すると、やはり本人だったと言う。。
そして今では親友と言って良いほど仲良しです。
でも男と女。どうなる?と思うでしょ?
私にとっては、出会えないはずと思ってた人と出会って仲良くなっただけでも凄いこと!
これ以上、何を望むと言うのですか。
(しかも私は人妻だしww)
でももし、青春時代に出会うことがあったら、結婚してたかもね、なんて話した。
いや~、本当。本望ですよ。それだけで胸が一杯♪
そうそう会うこともないし、連絡も頻繁にするわけではないけれど、
お互い何となく思いやっている。。そんな関係です。

逝った友人

先月、10歳年上の友人が逝きました。
知り合ったのは何年前だろうか。
昔のJ-PHONEのゲームで友達になったの。
メルアドの交換はしたけど、だんだん疎遠に…。
そしたら3年半くらい前かな~。
某SNS(笑)で再会したの。
ここのブログ以外はコテハンなんでね、私。
そのゲームのコミュニティから、彼女は私を見つけてくれました。
最初はSNSを通してのやり取りだったんだけど、
ある時、他のゲーム友達が九州へ帰ると言うので、お別れオフ会するからおいでって誘われました。
初めて会うMさん。
前にもらった写メどおりに笑顔がとても素敵な女性だった♪
そして、またメールやSNSでのやり取りになって、
ある時『二人で会おうか。』ってことになり、品川の駅で再会。
またすぐに私を見つけてくれた!
午後2時の待ち合わせから、バイバイするまで7時間ずっと喋りっぱなしだった。
なかなかこんなに気の合う人っていないよな~って思いながら、
内緒話や趣味や色んなことを話したっけ。
それから、月1くらいで他の人も交えながらプチオフしたんだった。
去年の3月に、随分前に怪我した傷がまだ治らないって言ってたの。
そしてその2ヶ月後にその傷がなかなか治らない理由が判った。
骨髄異形成症候群って言う病気。
彼女は傷が治らないのも疲れやすいのも年のせいだと思ってたんだって。
でも、命に関わる病気だった。。
彼女の病気は悪性度も高く、進行も早かった。
『このままにしておけばすぐに急性骨髄性白血病に移項するし、2~3ヶ月くらいしか持たないよ。』
医師にそう言われたそうだ。
進行しない骨髄異形成症候群もあるのにね。
根治は骨髄移植のみ。
私もいろいろと調べた。
何か出来ることはないかと、ドナー登録しようと骨髄バンクのHPを見たら。。
私は登録出来ない人の中に入っていたorz
ともかく、出来る限りお見舞い行こう!って思って、横浜まで何度も通ったよ。
行く度、数時間話して(お見舞いになってるのか?)また来るねって帰ったっけ。
骨髄移植は、自分が思ってたよりも荒治療だった。
絶対に生還するって彼女を応援したくて、負担もかけたくない気持ちになり、お見舞いの回数は減りました。
そして、再発。再移植。
風邪引いたりしてなかなかお見舞いに行けず、8月の終わりに。。
共通の友人から電話で『もう長くはないかも知れないから、話をするなら今だよ。』って言われた。
そのお陰で。。亡くなる5日前に会って話すことが出来ました。
すごくすごく辛そうなのに、いつものように笑顔だった。
『後戻り(具合が悪くなったこと)したのが悔しい。若返るんだったら良いのにね。』って笑いながら言ってた。
食欲も味覚もないけど頑張って食べなくちゃって、冷蔵庫のチーズケーキを2~3口食べて、
彼女はベッドから動けないから、食器を洗ったりゴミを捨てたりして、
『また来週来るね。』と言って、病室を後にした。
でも、それが最後。
もう彼女がいないなんて信じられない。
私にとっては良き友であり、良き理解者だった。
自信のない私をいつも元気付けてくれたっけ。
メイさん、たまにでいいから夢に出て来てね。
今日、逸見晴恵さんが骨髄異形成症候群を患っていたと報道されてました。
16年、頑張ったのね。

夕べのこと

仕事から帰って来た旦那に『ちょっとボヤキ聞いてくれる?』と言ってみた。
普段、そう言うことを自分から言わないせいか、快く承諾してくれた。
『たまにね、自分と他人を比べる人っているじゃない?
その人なりの基準があって、それで勝ったとか負けたとかさ。
勝手にライバル心みたいなのを持たれたり、
学校だったら成績やらなんやら、比較するところはあるだろうけど、
別に私は何とも思ってないのにさ。』って言ったら、
『具体的に言えば?』って(笑)
『いや、具体的って…。具体的に言っちゃって良いのかしら?
実はね、Oさんのことなんだけど…。』
Oさんとは、私が小学校高学年の時から付き合っているお友達。
学生時代は彼女にいじめられていた。
彼女はきつい性格だったから、何か気に入らないことがあると、
友達を引き連れて『あの子を無視しよう。』とかしょっちゅうやってた。
私もそのターゲットだった。
仲良くしている時も『普通なら言わないだろ?』と思うことも言われてた。
でも何だかんだ、この歳になっても仲良し。
頻繁にうちに遊びに来てるし、うちには彼女専用のお茶碗まである。
彼女は独身だけど、家族ぐるみの付き合いってわけだ。
だから、旦那も彼女のことは良くも悪くもよく知っている。
彼女をよく知る旦那だからこそ、聞いて貰いたい話もあるし、
逆に言ってはいけないって、ずっと思ってた。
『実はね、Oさんって私を物知りだと思ってるみたいでね。
でも、私は物知りじゃなくて、知ってることは全て経験値なのよね。
で、彼女は私に相談するふりをして、情報だけを盗んで行くの。
私のアドバイスや忠告などは聞く耳を持たない。
いつも、お手柄を横取りされた気持ちになるんだ。
そして、私を出し抜くことで頭がいっぱいな気がする。』と、正直に言ってみた。
旦那も。。彼女に対して、私と同じ違和感を多少なりとも感じていたようで…。
『お前さ、Oさんの母親みたいな感じになってるんじゃない?』って言われた。
うん、確かにそうかも知れない。
自分の子供ならアドバイスするよね。
そしてアドバイスしたのにスルーされたら『何で?』って思うわけだし…。
でも何で彼女は私に対して、ライバル心を抱くんだろう。。。
きっと私、彼女が喉から手が出るくらい欲しいものを持ってるんだ。
家族だったり、家だったり、多分それは他愛のないものだと思うんだけど、
独身の彼女、特にアラフォーなわけだし。。
みんな人それぞれ苦労してるんだよ。
私だって笑ってるけど、心の奥底に抱えているものはたくさんある。
表に出さないだけ。
独身の人には独身の人の悩みがあるし、
家族があれば、それはまた他の悩みがあるもの。
悩みのない人なんていない。
隣の芝は青く見えるもの…。
でも、多分。。それでも私は恵まれていると思う。
両親はとっくに見送っちまったし、
無条件に私を愛してくれる存在は、もうこの世にはいない。
切なく、涙も出るけど、前を見なくちゃね。
そんな話を旦那にしている間中、ずっと手が震えてました。
人ってね、その場から逃げ出したいと心の何処かで思うときに手が震えるんですって。
聞いて貰いたい気持ちとは裏腹に、
こんなに身近な人に言ってはいけない、やっぱりやめなくちゃって。。きっと思ってたんだと思う。
ま~、Oさんのことはまだまだたくさんあるので、また今度。
ここは『ナナイロ』の心を書くブログとして開設しました。
黒いところもキレイなところも。。これからたくさん書く予定です。
もしよろしければ、お付き合いください。。