アーカイブ | 2012年1月21日

300年の昔

   今から300年前・・・、もちろん生きていません、
  皆さんそうですよね(笑)。
   そんな昔から飲まれていたもの、それがワイン。
  もちろん、ワインだけに限らず、どぶろくだって飲まれていたことでしょう。
  
    そんな300年も前から、大切に守り続けていた畑、
   フランスに行ったときに、お邪魔する機会がありました。
   普通皆さんは畑というと、何を想像します??
   「土があって、草が生えていて・・・」、うん!正解。
    ところがココの畑、大きな石がごろごろ転がっている?
   初めて見たので、かなりショッキングでした。
    そこから生まれたワインは・・・、

  ~~マス・リビアン ペタンク~~
   岩場と間違うほどの大きな石がごろごろ転がっているこの畑、
  大昔の海の底だった、その名残だそう。
   しかも、かなりの急斜面に葡萄ができていました。
  一番すごいのが、そんな大昔から畑に農薬が使われていない。
   虫を殺したり、病気を防ぐには農薬が一番簡単。
   でも、樹にとってはいい事ばかりではないんです。
    そんな自然の恵みたっぷりの葡萄を、素敵な女性がワインに
   変身させちゃうからさぁ大変(笑)。
    一般的に、女性が造るワインは、どこか優しさがあふれ出てくる
   パターンが多い。
    もちろん、コチラもそう。
   大好きな女性が傍にいて、優しく癒してくれる、そんな感じのする
    赤ワインです。
   
      あぁ、今夜も飲みたくなって来ちゃいましたぁキラキラキラキラ
   

秘密の常備食

   老若男女問わず、「パスタ」ってお好きな方が
  かなり多いですよね。
   よくちょっとしたカフェなんかでも、決まってパスタを
  食べてる女性を、良く見かけます。
   ちょっとオールドチックな喫茶店の、「ナポリタン」って、どうして
  あんなに美味しいんでしょうね・・・(笑)。
    
   パスタでもラーメンでも、女性は食べるのが大変そう。
  麺をすするのに、髪の毛をすすっちゃうことってあるんですか?
   ぐりぐり丸坊主の私には、ちょっとうらやましかったりします!!
   で、そんなパスタですが、やっぱり変わり者と言うか、
  マニアックと言いますか・・・、ペペロンチーノも確かに美味い、
  和風も確かに美味い、それは分かるんですが、
  やっぱりコレがやめられないんです↓↓↓
  

     ~~いかすみパスタソース~~
   
   普通のお店に言っても、いかすみパスタってなかなか置いてなかったり
  するじゃないですか、でも、たまに無性に食べたくなるときがあるんです。
   あの濃厚な風味と、まとわりつく感じface05face05
   ランチの〆にはもってこいの一品。
   
   しかもコレ、レトルトなんですよね。
   パスタを茹でる時に一緒にお湯の中に放り込んで、
   ざざっと和えるだけ。
    本当に手軽で美味しいんです。
   こっそり引き出しにしまってある、秘密の常備食なんですねぇ。 
  
    でも・・・、コレの一番大変なところ、教えちゃいます。
   勢い良く食べて洋服を見ると・・・、
   「あれっ?このシャツって水玉模様だったっけ??」
   てな感じで、ハネてしまうんです。
   しかもコレが、なかなか落ちなかったりするから大変(笑)。
     どなたか、美味しい「いかすみパスタ」のお店、教えてください!
    真っ先に駆けつけますからキラキラキラキラ