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辛党、万歳っ!

 異音がするんです。
ワインセラーから、まるで工事現場みたいな異音。
ちょっと心配でたまらない、かねこです。
まぁ、たいしたワインは入っていませんが・・・(汗)。
 さて、ワインも好きですが、「辛いもの」も大好き。
特に赤いものはたまりませんね。
ラー油、タバスコ。
刺激物はあまり身体には良くないのかも知れませんが、
ついついやめられません。
そしてコレも、冬には欠かせない逸品です↓↓↓

 ~~越後妙高 かんずり~~
昔からある、日本の激辛調味料と言えば、
コレは外せませんね。
お鍋のときは、決まって出番となります。
味噌ラーメンに少し入れるのも、美味でおじゃる♪
 
 そもそもこの「かんずり」、ものすごい時間をかけて
作られます。
唐辛子を3年間も熟成・発酵させた
新潟の名産品。
本当に辛いのですが、この熟成期間が味をまろやかにしてくれます。
辛味の中にも優しさのある、そんな印象です。
 実は、ワインのつまみにも使うんです。
正確には、つまみと言うか、ディップソースを作ります。
マヨネーズとオリーブオイルと、かんずりで
野菜スティックがモリモリ食べれるディップが完成。
コレをパンと一緒に食べて、ワインもゴクゴク。
不思議ですが、やめられませんicon12
 でも、一度だけ汚点。
コレが付着した手で、目をこすったら・・・、
この世の終わりを見ましたface07
皆様も、辛いものにはお気をつけください(笑)。

腰・コシ!

 出勤の電車の中。
「マスクマン」に囲まれると、急に
体調が悪くなった気がする、かねこです。
確かにマスクは大切ですが、
めがねが曇って恥ずかしい・・・(汗)。
 最近ですかね、関東で「年明けうどん」なんて
言葉を聞くようになったのは。
うどんやさんの陰謀ではないんでしょうけどね(笑)。
かねこの場合は、年中麺好きなので、
ボーダレスですけどね。
 そうは言っても、やはり大晦日には「蕎麦」は
欠かせません。
カップ蕎麦はダメですよ、あれは味気なさすぎます・・・。
最近知り合ったこの子、相当な強腰の持ち主でした↓↓↓

 ~~越前米又 半生そば~~
 福井県は「永平寺」ですな、ここと言えば
つい「ごま豆腐」を連想してしまいますが、蕎麦も有名だそう。
残念ながら、福井にはいったことがないんです、お恥ずかしい。
この蕎麦を、最初はサンプルで頂いたので、ためしに
茹でてみました。
かねこの場合、「白い蕎麦」よりも「黒い蕎麦」が好物。
食べ応えのあるほうが好きです。
ガッツリ食べたいんですね。
 期待を裏切らない、ハード系な食べ応え。
それでいて、上品な香りもちゃんと、忘れていません。
なので、個人的には「ざる」をおススメします。
この時期なので、ちょっと寒いかも知れませんが、
コレが素晴らしさを引き出すベストの状態かもしれません。
 天ぷら??不要です。
それを食べる余裕があるくらいなら、その分2人前を
平らげてしまいたいですね。
と言うか、胸焼けが怖いからだったりして・・・warau
今年の最後には、コレを食べて
しっかり〆たいと思います。
 

絶妙ロースト♪

 先日の「朝RUN」。
川沿いを走ると、水面から水蒸気が立ち上り、
なんとも神秘的。
思わず足を止めて見入ってしまった、かねこです。
自然のパワー、本当に素晴らしいですね。
 さて、話は180度変わりますが・・・、
人間にとって大切な味覚、「甘味」と「塩分」。
これは個人差はあれど、美味しいの基準になるものですね。
コレを逸脱していると、絶対に良いイメージとして残らないです。
最近改めて「いいなぁ~」って感じたものがあるんですが、
それはこの基準をしっかりと満たしていました↓↓↓

 ~~殻付き焼きアーモンド~~
たかがアーモンド??いぇいぇ、されど「アーモンド」ですキラキラ
良くあるタイプは、妙に油っぽかったり、塩気が多かったり・・・。
簡単なおつまみにはなりますが、
食べ続けるにはちと辛いかいんじですね。
 ところがコレは、すべてが「絶妙」という言葉で覆われています。
まず、殻がついているもの、あんまりみかけませんよね!
この殻を割って、中身を口に放り込むと・・・、
最初はかなり控えめな塩分を感じます。
そしてカリッとかみ締めると、アーモンドの甘味をかなり強く感じます。
ロースト感もあまり強くなく、
本来の味が楽しめてしまうという訳なんですね。
 アーモンドってこんなに甘かったんだね?と、
改めて感心させられました。
とてもハイボールで流し込んでしまうには、もったいない位warau
口の中に脂分も一切残らない、極上のおつまみです!

幕張騒然の1本!?

 先日食べた、冷凍のピッツァ。
コレって・・・(笑)な、かねこです。
おやつ感覚でしたね。
 さて、あれから少し時間が流れました。
何故か幕張界隈でにぎやかになったあの商品。
覚えていらっしゃる方もいるのかもしれません。
「味禅」ってヤツです。
市川の「野菜ソムリエ」が1本ずつ手作りで夜も寝ないで!?
作り上げる入魂の作品。
そんな商品に、新しい仲間がふえたので、ご案内です↓↓↓

 ~~鍋専用 青柚子味禅~~
 
今回は「冬に美味しく食べて頂きたい」との想いから、
鍋の付けたれになっています。
基本の味は、いつものまま。
そこに柑橘系の爽やかさがプラスオン。
元の味はしっかりしているので、
すぐに味が薄くならないのも、かなりのポイントですキラキラ
ところが・・・、食いしん坊のかねこ。
実は鍋に餃子を入れることが多いんですね。
水餃子とまではいきませんが、あのぷるるんとした
食感がたまりません。
キラキラキラキラで、このたれにくぐらせて
食べてみたら・・・face05最高!!
以前に「味噌たれ」で餃子を食べたことがあったのですが、
それに似たような感じでしたね。
どうやらこれは、この冬のマストアイテムになりそうな予感がしてきました。
かねこ専用の「お一人パンダ鍋」で、楽しみたいと思います。
(←食事の時間が遅いので、一人鍋は便利です!)。
きっとこの商品も、幕張界隈で賑やかに
食べられる事でしょうね~♪♪

シーズンイン♪

  コンビニのおにぎり。
 いつもお世話になっていますが、いつ食べても
 あの絶妙の空気感に感心させられている、かねこです。
 自分でああできたら、本当にたのしいですなぁ~。
 さて、日本には「四季」があります。
「ライオンキング」とか、「美女と野獣」とかの四季もいいですが、
それは劇団(笑)。
 日本の今、そう冬ですよね。
個人的には寒いのは大の苦手ですが、
そんな冬と言えば、コレ!みたいなもの、あるじゃないですか。
そんな意味でも、コレもその中の一つかも知れませんね↓↓↓

 
 ~~若さぎからあげ~~
まぁ、からあげがシーズンではなくて、「わかさぎ」です。
小さい頃は氷に穴を開けて、よく釣ったのを覚えています。
最近は中々湖も凍らないみたいですけどね。
そのわかさぎ。
まぁ、魚自体にこれっていう味があるわけではないですが、
冬の風物詩って感じですよね。
で、肝心のこのからあげ。
美味しそうだなって思って、お取り寄せをしたんですね。
日本酒のおつまみに売れればいな~って思って。
さっそく何人かで試食会となりました。
 思った以上にからっとした食感。
味付けはほんのり甘めですね。
・・・、これ、危ないです本当に。
パートさんも話していましたが、甘辛い味付けがたまらなくて、
後を引くんですね。
1パックくらい、すぐに食べれてしまいそうな感じ。
もちろん、カルシウム的にもいいですし、
わかさぎでここまでコーフンしたのも久しぶりですキラキラ
  こうなったら仕入れないわけにはいかないですね。
 さて・・・、どうやって売りましょうか(笑)。
 思案中のかねこでした~♪

甘党なのだぁ

 長年愛用のウォークマン。
朝RUNの必需品なのですが、どうも充電がおかしい。
そろそろ寿命かと、焦り始めた、かねこです。
新品を買うお金は、ありません!
 さて、酒も好きですが、甘いものも好き。
最近はだいぶ、セーブするようにしていますが(汗)。
そんな中でも、やはり「和菓子」は欠かせません。
ホッコリするには、本当にもってこいですよね。
そんな中でも、コレが本当に好きでたまりません↓↓↓

 ~~小布施堂 栗羊羹~~
 長野県の定番!?土産と言ったところでしょうかね。
現地に行くと、必ずと言っていいほど、置いてありますよね。
様々なメーカーさんで出されていますが、
浮気しない派のかねこは、いつもここばかりなんです。
 栗羊羹って想像すると、あの小豆の羊羹の中に
栗が入っている・・・、それも捨てがたいんですがwarau
この、小布施堂さんのは、なんでしょうね、この口当たり。
滑らかなんてもんじゃないんですよ。
口に入れると、ふんわり栗の香りと超お上品な甘味。
それが優しく溶け込んでいくんですね。
 まさに「栗羊羹」の芸術作品と呼べるんではないでしょうか。
ちょっと渋めのお茶が最高のお友達になってくれそうですね。
でも・・・、あまりにも美味しいので、
一気に食べてしまうのが、悩みのタネだったりするんですicon12

本物は自然体

 最近、手袋を買いました。
朝RUNしていると、どうしても寒くてたまらないんです。
ところが、途中で外したくなって、妙に困ってしまった、かねこです。
あまりにも、生地が厚すぎましたか(汗)。
 さて、究極の贅沢。
それは「自然のまま」に「恵み」を味わうことではないでしょうか。
なので、季節のモノを食べたくなるのは日本人として、
至福の時となるわけですね。
良く、「添加物」に対していろんな意見を聞きます。
良いとも悪いとも言いませんが、
身体によいものを摂取したいのは、間違いのない話。
そんな意味でも、コレは本当にありがたい品物かもしれません↓↓↓

 ~~柿のドライフルーツ~~
密かなブームになりつつあると言うのは、最近TVでも
やっていました。
ドライフルーツって、実は添加物だらけのものも少なくないし、
選択が難しい部分かもしれませんね。
ところが今日のヤツは、完全に国産、そして無添加なんです。
 山形県で今年取れた柿、コレをぱりぱりになるまで感想させてあります。
原材料表記にも、「柿」しか書いてありません。
手で簡単に「パキッ」と割れるくらい、乾燥しています。
最初口のなかに入れても・・・、なんの味もしません。
ところがゆっくりと噛み砕いていくと、
一気にフルーツの甘さがあふれ出てくるんです。
果物ってこんなに甘いの?と疑いたくなるほどの強烈な甘さ。
こう言うのって、本当に素晴らしいですよね。
しっかりと味が濃くて、「モノの味」が分かる。
これそこが「食育」なんですね。
ワインもそうなんですが、香りのあるものに対しては、
必ず目を閉じて、口の中で「何の味がするか」という
ことをやります。
舌先に集中して、自分で香りを探し出す、
結構なトレーニングになりますよ。
ちょっとワインのおつまみにはもったいないような、
そんな極上のドライフルーツでした!

今だけです♪

 最近、ランニング中に妙な違和感。
足首が気になって仕方ない、かねこです。
何か、故障の前兆でしょうか、それとも・・・(汗)。
 さて、よくスーパーさんや百貨店さんは、
季節をうまく取り込んでご商売をされていますよね。
残念ながら、当店はそこがかなりヘタクソなんですface03
ここはいつになっても、反省すべき点だと
思いますが・・・。
 でも、この時期だけは、どうしても楽しみに
している商品があったりするんです↓↓↓

 ~~小豆島 新漬けオリーブ~~
ねっ、酒好きらしいセレクトでしょ(笑)。
ワイン好きのかねこには、切っても切り離せないおつまみが
「オリーブ」なんです。
いつもは瓶に入ったヤツを食べていますが、この時期だけは特別。
今年収穫された、超フレッシュなヤツを食べれるんですよね♪♪
その昔、この時期に「銀座物産館めぐり」をしていたときに、
偶然見つけたのがこの品物。
このフレッシュ、そしてクリーンな旨みにすっかりはまり、
毎年お取り寄せをしているって訳なんです。
純粋に、薄い塩水で漬けただけ、これだけなんです。
妙な油っぽさとか臭みとか、一切ありません。
口の中に入れれば、程よい硬さと、かんだ瞬間にあふれ出る
ジューシーな美味しさ。
この瞬間を1年間、待っていたんですface05
で、思えば毎年やっているのですが・・・、
シャンパンで1回、
ロゼワインで1回、
赤ワインで1回。
最低3回は食べています(笑)。
 旬のものですから、ついつい欲張ってしまいます!
やはり食いしん坊としては、これだからやめられませんね~♪

合体技♪

 先日出会った本、お客様のクレームに関するもの。
こう言うのを読むと、仕事として身が引き締まる想いがする、
かねこです。
 お客様あっての商売ですからね♪
 自分の好物が出てくると、妙なクセがあるんです。
必ずその食べ物に埋もれるシーンを想像するんですよね。
例えば、餃子が出てくると、お風呂の中に餃子を敷き詰めて
入るような感じ(笑)。
ただの妄想癖でしょうけど。
 実は最近、久々にそう思わせるものに、出会いました↓↓↓

 ~~クランキーアイス 濃い抹茶味~~
かねこの場合、飲むと〆にほしくなるのが、そう!アイスなんです。
ラーメンではありませんよ。
それだけでも嬉しいのに、もう一つ大好物の「抹茶味」。
コレはもう、買わない理由が見当たらないと言わんばかりに、
コンビニで大人買いicon12
で、早速食べてみました。
衝撃具合としては、「ガリガリクン」のコーンポタージュを越える
ものがありました、ハイ。
とにかく、抹茶が濃いんですよね。
その味を包み込むのは、しっかりとしたチョコレート味。
パリッと、そしてクラッシュナッツがたまらない仕事ぶり。
あっ!「たかがアイスでしょ」なんて思わないでくださいね(笑)。
最後の棒についてる部分まで、必至に舐め落とし、見事に完食!!
「アイス」・「チョコ」・「抹茶」、この3つの合体技には、本当に心を
奪われました。
パッケージとかはよく見ませんでしたけど、
もしかすると限定だったりするのでしょうかねぇ~。
永遠に食べ続けたい、そんな美味しさでございましたface05

融合な食事

 先日のロードレース。
珍しく飛ばしていって、いつもとは違う展開。
ちょっとしたスリルを味わった、かねこです。
たまにはいいですね、いきなりのアクセル全開も(笑)。
 さて、またまた新しい出会いがありました。
今年の秋からは、今まで以上に「食」を強化している
酒壱番。
と言うか、食べたいものが単に増えただけと言いますか・・・。
やはり、皆様の「お取り寄せ部隊」でありたいと感じるんです。
ネットも便利ですが、そこまでしなくても買える、
これが理想かもしれませんね。
そんな意味合いも込めて、コレをご案内します↓↓↓

 ~~甲州信玄豚カレー~~
山梨で一度、買ったことがあります。
その時は、「甲州ワインと一緒に飲み食いしたい!」なんて
食とワインの融合をもくろんだのです。
実際に食べてみると・・・。
なんでも、ワインペーストを隠し味に入れているそうな。
そして、信玄豚。
これはちょっと・・・(笑)、分かり図らい部分もありますけどね。
レトルトとしては、完成度は高い方ではないでしょうか。
あまり辛くもなく、心地よく食べれるお味でしたよ。
以前から感じていたのですが、本当に
レトルトカレーのできばえには、頭が下がりますよね。
それを皆さん感じているからこそ、結構高い値段でも
購入されるんでしょうね。
ホテルのカレーもそう、あんなに高くても、美味しいので
納得してしまいます。
 しかしながら・・・、やっぱり「カツカレー」は
男のロマン、そう思いませんか??皆様warau
あの「サクサク衣」にカレーがかかっているあの瞬間、
たまらなく幸せを感じてしまうのは、私だけでしょうか・・・icon12