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肉祭り♪

 昨日の「魂の朝RUN」のおかげで、少しだけ
今朝は脚が重たい、かねこです。
 でも、出勤サラリーマンを横目に、すがすがしく!?走るって
なかなか気持ちいいもんですよ!!
  さて、こんなに走りこんだのも、ちょっとした「訳」があるんです。
 久しぶりに、「肉祭り」の機会があったんですよ。
 まぁ、早い話カルビを食べると言う、なんともフツーな感じですが(汗)。
 わたしにとってはかなりの重大事。
  カルビなんて、何ヶ月ぶりでしょうicon12
  まるで、餌につられて走ったかのようですが、
 ほぼ正解!!
  そして、昨夜の相棒は、久しぶりにコレでした↓↓↓
   

 ~~ドメーヌ・リショー テレ・ド・ギャレ~~
 フランス、いや、世界中の造り手が一目置く、スーパースターと
いいますか、重鎮です、ハイ。
 ローヌ地方、自然派ワインを語らせたら、まずはこの蔵元でしょう。
当然、かねこも渡仏のい際にはお邪魔しました。
 丘の上にある、広大な葡萄畑、その向こうから真っ黒な雲が
 襲い掛かってきて、危うく土砂降りになるところ・・・、そう、フランスでも
雨男ぶり発揮していましたっけ(笑)。
  さて、このリショー。
 どのキュベを飲んでもそうなんですが、「濃い」。
 それなのに、「人懐っこさ」を常に持ち合わせているんです。
 単に濃いだけだと、飽きてしまうのですが、不思議と最後まで
 飲めてしまう。
 キメの細かさというか、フルーティさと言いますか・・・。
  当然、日本の食事にもちゃんと合います。
 それほどまでに、守備範囲の広いワイン。なんでも受け止めます。
 もちろんかねこも、大ファンなのでサインボトルまで持っています!!
  そんな訳で、肉とリショーを満喫いたしました。
 「肉祭り」だからって、決して私が踊ったわけではありません、
 そんなもの誰も見たくありませんからwarau
   そうそう、昨日の芸術観賞の話。
 やっぱり芸術には、不思議と引き込まれていきます。
 何も分からなくても、くぎづけになってしまう、そんな感覚。
 昨日、一番心を惹かれたのは、コレでした↓↓↓
 

   
   これ、「モナリザ」と言う種類だそうです。
 この前で足が止まり、しばらく心を奪われました。
 それにしても、この凛とした不思議な魅力、いったい何が
そうさせるんでしょうね。
  たまに、「顔に似合わない」なんて言われます~(汗)。

社内試飲会③

 今朝は何だか不思議でした。
 夢か現実かはっきりしませんが、地震で目が覚める始末。
 なんとも目覚めの悪かったかねこです。
  昨日は、久しぶりに社内試飲会を開催いたしました。
 今回はワイン。
 しかもこの時期にぴったりはまりそうな白ということでした↓↓↓

 ~~ラ・セット ソーヴィニヨンブラン~~
  お恥ずかしい話ですが、このワインは初対面。
 と言うより、「メキシコ」のワインはほとんど記憶にありません(汗)。
 この辺りが、わたしの勉強不足で至らないところですかね。
 もっともっと、飲まなきゃwarau
  毎回試飲をして感じるのですが、人間って本当に
 面白いんですね。
 同じワインを飲んでいても、同じ意見の人がいないんですよ。
 好みと言ってしまえばそれまでなのかも知れませんが、
 みんなニュアンスが違う。
 Aさん「美味しくない~」。
 Bさん「酸っぱいだけじゃないの?」
 Cさん「後味に問題がありそう・・・」
 Dさん「コレ、美味しくてグイグイ飲めます」
  とまぁ、こんな感じ。
 こう言うところが面白い。
  最終的には、販売価格の2倍の値段をつけた人もいたくらい。
 私としては・・・、
  「香りは典型的なソーヴィニヨンブラン。 一気に迫ってくるボリューム感と、
  人懐っこいやさしさを持ち合わせた白ワイン。」みたいな感じでしょうかicon12
  なかなかのワインだと思います。
   あくまでも試飲会ですよ、飲み会ではありません(笑)。
  実際に味を見ることで、売る側も自信をもって販売ができる。
  やっぱり体験こそが一番の強みですね。
  これからも定期的にやっていきたいと思いますface05
   

麺’sタイム!

  今朝は少しだけ朝もやの中をジョギング。
 イヤホンから流れる葉加瀬太郎をバックに
 豪快に飛ばしまくって最後はへろへろになって
 しまった、かねこです。
  でも、いいですね。朝から汗をかくって。
  日本人って、とにかく麺好き、そう思いませんか?
 もちろん私も、その一人。
  特にラーメンとパスタは、もうやめられないくらい(笑)。
 最近、飲んだ後の〆のラーメンだけは避けていますがicon12
  うまれてからずっと千葉に住んでいますが、
 ラーメンと言えば、やはり「味噌」が一番大好き。
 なので、コレはけっこう重宝していますよ↓↓↓
  

   ~~本場北海道 味噌ラーメン~~
  やっぱり味噌と言えば、北海道ですよね♪
 「藤原製麺」さんというメーカーさんが作られています。
  コレ、本当に便利。
 値段も安いし、なんといっても美味いっ!!
  
  ラーメンの命とも呼べる「麺」。
 本当にツルンツルンで、素晴らしい感じ。
 インスタントとは思えない、絶妙な口当たりがクセになります。
 そしてスープ。
  しっかりとした味噌ですが、ここからが肝心。
 しつこすぎないので、思わず「スープ一気飲み」出来ちゃうんですwarau
  カロリー上、何かと問題がありそうですが・・・。
  タップリのラー油で和えたねぎをトッピングして、
 汗をかきながら食べちゃいます。
  あまりチャーシューとかには興味がないので、
  安上がりな男なんですよ。
 何だか今晩あたり、すすりたくなってきちゃいましたねぇ~face05 

また逢えた・・・。

  今朝はコンビニで、まるでバケツみたいな
 大きさの器に入ったサラダを買いました。
 朝から満腹で大騒ぎ!?な感じのかねこです。
  わたし、食べることが好き。
 飲むことも大好き。
 以外と!?知らないお店に一人で突入するのが好きなんです。
 あのスリル感、何ともいえません。
 特にランチで男性一人で飛び込むって、結構浮いた感じ。
 ラーメン屋さんとかは別ですが(笑)。
 
  イタリアンとか、一人でカウンターに座って、
 おもむろにワインをボトルで注文。
 これだけで店員さんは「こいつ何者?」みたいな感覚になり、
 仲良くなれちゃいますwarau
  大体は普通の人じゃないってばれますけどね。
  そんな思い出のワインがあるんです。
 もう結構前でしょうか。 千葉のイタリアンに行ったとき、
 厳密に言うとこのワインではないですが、初めて飲んで
 衝撃を受けた葡萄品種がありました↓↓↓
 

  ~~セッラモスカ カンノナウ・ディ・サルデーニャ~~
  イタリア南部にある島、「サルデーニャ島」のワイン。
 この土地に昔から伝わっているのが「カンノナウ」という品種のぶどう。
 アルコール度数の割には、ほんとにキメの細かさが伝わってくる赤ワイン。
  色はルビーと言うよりは、すこし焼けたレンガのような色合い。
 飲んでいて心地よくなるって、こう言うことを言うのかも知れません。
  我々でも良く、混同しがちなのですが、赤ワインの
 「濃い」と「渋い」は、必ずしも一致しません。
 難しい話かも知れませんが。
 濃くてもフルーティなものもあるし、あっさりしていても渋味の強い
 ものもある。
  この「カンノナウ」は、まさに前者の方。
 味としては濃いので、肉料理なんかも受け止めますが、
 飲んでいて苦痛にならないんですね。
  
 そんな思い出のワインが、一昨日入荷してきました。
 さっそく、次の休みには開けてみたいと思います。
 最近どうも、ゆっくりとワインに向き合っていないかもしれません。
 なんせハイボールちゃんばかりなもので・・・face05
  

夏の香り

  今朝もすがすがしく「朝RUN」。
 やっぱり晴れだと、自然と脚が前へと向いていきます。
 最近、走ることの本当の楽しさが少しだけ
 分かってきたような気がする、かねこです。
  だんだんと暑くなると、飲み物が欲しくなってきます。
 かねこの場合は、冷たく冷えたロゼワインが栄養ドリンク・・・、
 そう言うことではありません(汗)。
  水分補給でしたねっ!!
 スポーツドリンクやミネラルウォーター、色々ありますが、
 コレこそが、元祖!?栄養補給ではないでしょうか↓↓↓
 

  ~~小川産業さん つぶまる麦茶~~
 そう、夏と言えば麦茶ですよね。
 もちろん今では、通年で飲まれることも多くなりましたが。
 これ、栄養学的には、かなり良いらしいんですよね。
  香ばしい香りが、何ともいえません。
  ただ、その辺にある麦茶では面白くないと、ひねくれモノの
 かねこは、このつぶまる麦茶が大好きなんです。
 何が違うって・・・、明らかに香りが全く違う。
 子供の頃飲んでた麦茶って、今よりも濃くて美味しかった、
 そんなイメージってありません??
 ちょっと年齢がばれそうな気もしますがicon12
  
   その、子供の頃の「昭和の麦茶」がまさにコレなんです。
  水出しじゃなくて、ちゃんとお湯を沸かして作ります。
  東京は江戸川の、小さな町工場(失礼な言い方かもしれませんが)から
  生まれる、まさに「芸術品」と賞賛したい逸品なんです。
   とことんこだわって、今までにもTVや雑誌でかなり紹介をされていました。
  
   こう言うのを口にすると、本当にホッコリしちゃうんです。
  プチ贅沢というか、凄くリラックスできちゃいます。
   便利な世の中だからこそ、手間をかけてお気に入りを
  探し出したいですよね!!
 

仕事してます(笑)!

  昨日の市川地区は、「水くれぇ~」の錯乱状態。
 もしかして暴動でも起きてしまうのではないかと、
 少しだけ焦りを覚えた、かねこです。
 まるで、昨年の震災後のようでした。
 やはり、水がないと何も出来ないですものね。
  さて、本日もちゃんと真面目に、仕事をしています↓↓↓
 

   飲んでます(笑)・・・、いえいえ、これも立派な仕事ですよ、仕事。
 役得だなんて言わないでくださいwarau
  よく、「いつもお酒が飲めて良いわね・・・」なんていわれますが、
 コレは大きな間違い。
 飲むんじゃなくて、味のチェックですから。
 口にしたくないときも断れない、ちょっと残酷なときもあるんですよ。
  
  グラスに注がれた白ワイン。
 香りはかなり華やか、そして爽やかさがあふれ出ています。
 まるでグレープフルーツを思わせるようなシャープな酸味と、
 余韻に残る味の深み。
  そう、こんな天気の日に、お外でコレを飲みながら
 ローストビーフのサンドイッチを・・・、あっface07
 話が膨らみすぎましたかface02
  今日の試飲はコレでした↓↓↓
 

 ~~ロサリオ・ヴァラエタル ソーヴィニヨンブラン~~
  当店でじわじわ人気の上がってきた、チリのワイン。
 この値段なら、間違いなく「買いっ!」なシリーズなんですよ。
 で、このソーヴィニヨンブランを一昨日からスタートしたので、
 味のチェックをしていたんです。
  これからの季節、まさにピッタリですね。
 個人的にも「シャルドネ」とりも「ソーヴィニヨンブラン」が好きな
 かねことしては、大歓迎の白です。
  さぁ!そろそろちゃんと、仕事に戻りましょうかface05
 今日も素敵な午後になりますように・・・。

ハードパンチなヤツ

  明日は定休日の酒壱番。
 早い話お休みなのですが、あいにくの傘マーク。
 どうしても雨男から抜け出せない、かねこです。
 最近、かなり認知度の高まっている「自然派ワイン」。
もしかすると、雑誌なんかで名前が踊っているのを
見たことある方、いらっしゃるかもしれませんね。
 本当にこの数年間で、造り手の意識の進歩は目覚しく、
あっという間に大人気になっていきました。
  なんといっても、飲んでいて疲れない。
 そして難しくないので、身体にすっと染み込んでいくんですよ。
 そんな中、久々にハードパンチな荒くれ系のワインに出会いました↓↓↓
 

 
  ~~ドメーヌ・ムレシップ プランプラン~~
  現在のフランスの自然派ワイン界で、最も注目すべき蔵元、
 その一つがこの「ムレシップ」なんです。
 パリの人気ビストロやショップでも、奪い合うくらいの人気ぶり。
  かねこも当然ですが、ファンの一人です。
  
  この「プランプラン」は、シラーという葡萄の良さが、バッチリと
 表現されています。
  口に入れた瞬間は、思わず嬉しくなるくらいのフルーツ感。
 そして通り過ぎていくとしっかりと主張をするスパイシーな感じ。
 ワインの香りも全く持って独創的。
 まさにハードパンチなヤツと呼べる1本でしょうicon12
   こういうワインに出会うと、本当にときめいちゃいます。
  嬉しくて鳥肌が立つ感覚ってあるじゃないですか、まさにそれです。
   まぁ、ワインは栄養ドリンクであって欲しいと考えているので、
  コレを飲む事で元気が湧き出てくる、そんな生活でありたいです!!
  と言う、立派な言い訳を付けて、飲むチャンスをうかがっているのです。
 
   ワインを普段お飲みにならない、そんな方にこそ、
 あえて飲んで頂きたいワインですよ~face05
  きっと、「ワインって悪くないね」って思ってくれることでしょう。
   
   

極めつけの1本

   そろそろ雨も上がりそうでしょうか・・・。
  それにしてもよく降りますよね。
  普通GWって、晴れの日が多いと思ったのですが。
  目の前に置いてある「おせんべい」が食べたくて
  にらめっこしている、かねこです。
  先日の「アド街」もそうですが、やはりメディアのパワーって
 偉大ですよね。
  我々の業界でも、「えっ?こんなのが売れちゃうの??」なんてのも
 よくある話だったりします。
  それだけ、消費者の皆様は敏感なのでしょうね。
 と言うか、私だって雑誌で見た「美味しそうなお店」とか、
 突撃しちゃいますけどね(笑)。
  今日のコレも、そんな1本なんですよ↓↓↓
 

  ~~レ・ゼール コートデュローヌ・ルージュ~~
  以前雑誌にて、「極めつけのおすすめ33本」の中で
 選ばれたワインです。
 フランスは「ローヌ地方」、エステザルグと言う協同組合が
 造り出すワイン。  日本で言う「農協」みたいなもんです。
  元々小さな葡萄栽培家は、醸造の施設を持ちません。
 そこまでの余裕がないんですね。
  なので、葡萄を持ち寄って、共同で施設を使うって訳。
 その分だけ、経費も抑えられるし、お手軽に販売が出来ます。
 そうは言っても、志の高い人ばかり。
 最高の葡萄を持ち寄って、高品質なものを世の中に送り出します。
  この地方特有の、パンチのある味の厚み。
 それでいて、どこか田舎臭さというか素朴さを忍ばせています。
 人懐っこいフルーティさと、最後まで心をわしづかみにする
 旨み。  渋いとはまた違う、飲み応え十分な赤ワイン。
   
  モノを作るうえで、「ブランド」はもちろん大切。
 それが品質の証になったりもしますからね。
  この「エステザルグ」という一つのブランドは、確実にフランスの
 トレンドになりつつあります。
 格付けじゃなく、本当に美味しいものはどこにでもある、彼らはいつも、
 それを有限実行してくれていると、私は感じます。
  
  やはり、魂のこもったモノは、ワインだけじゃなく、
 本当に素晴らしいと思います。
  この世の中に、素敵なものがたくさんあふれますように・・・icon12

決まってコレ!

  今日で4月も終わり。
 やっと暖かくなってきて、夏が恋しい今日この頃、
 やっと元気になってきた、かねこです。
  皆さんは「マヨコレ」ってお持ちですか??
 マヨネーズのコレクション・・・、ではありませんface02
 例えば、ご飯を食べに行って、「どれにしようか」って悩んだ時。
 「迷ったときはコレ」ってあるじゃないですか。
 どれにしようか悩んだから、いつもの!みたいな感じ。
 つまり、「マヨコレ」ですよね。
  私も当然、あります。
 ラーメンだったら「味噌味」、パスタだったら「ペペロンチーノ」、
 そして、ワインだったら、コレをセレクトしてしまいます↓↓↓

 
  ~~ドメーヌ・アルノー シラー~~
 
  私が初めて、「赤ワインって美味しい!」と感じた1本。
 どうしても悩んだときにはコレになってしまいます、それくらい
 絶対的な信頼を置いています。
 なので、ちょっと赤ワインが・・・ってお客様には、決まって
 オススメするようにしているんです。
  南フランス、ラングドック地方にこの蔵元はあります。
 若き実業家と言った感じのオーナーですが、実に
 ダイナミックさと柔らかさをうまく使い分ける、そんなワインを
 造り続けています。
  なかでも、オーナーの得意な葡萄の品種がこの「シラー」なんです。
  
  カベルネよりも重たくない、メルローよりもひ弱じゃない。
 軽いのではなく、「程よい厚み」を持っているんです。
 そして、少しスパーシーな感じを身にまとう。
 良く赤ワインが苦手と言う方は「渋味」が嫌とおっしゃられる方が
 非常に多い。
  そう言う方には、是非とも飲んで頂きたい1本なんです。
  ワインとしては難しくはありません。
 冷蔵庫に入れておいて、程よく冷えたら飲む。
 別にグラスをコレでもかぁ~って位回して、香りをかぎ分ける
 ワインではないので、まさに「家飲み」にはもってこいですね。
  コレが不思議と、いつまでも飽きずに飲めるんですよね~face05
  

異国でも傑作。

  
  予想されていた雨も、あまり多くないですね、今のところ。
 少しだけホッとしている、かねこです。
  まさかっ、私が退社したときにどしゃ振りだったりして・・・(汗)。
 皆様、20時30分位は、避難をお願いいたします!
  
  ありたがいお話ですが、当店のお客様、ワインを「箱買い」される方が
 以前よりもだいぶ増えた気がします。
  それだけヘビーユーザーと言いますか、ワインをお好きな方が
 増えた証拠なんですね。
  んで、最近妙に買われていく方の多いワイン、調べていたんですが、
 その中に、コレが含まれていました↓↓↓
 

 
 
  ~~コノスル・ヴァラエタル リースリング~~
  結構あちこちで売られているのを見ますね、
 チリの有名な造り手「コノスル」です。
 なんでも、葡萄畑をのどかに走る、自転車をラベルの
 モチーフにしたそうな。
 そんな気軽なワインかと思っていました。
  雑誌のワイン特集でも「美味いワイン」として常連な
 コノスルですが、あまり今まで飲む機会に恵まれませんでした。
 特に、この「リースリング」はほとんど記憶に無し、お恥ずかしい
 限りですが。
  どうしても白よりも、赤をセレクトしてしまう、私の悪いクセですね(汗)。
  
  元々「リースリング」は、寒い地方で良く見かける品種。
 なので、チリと言うとピンときませんでした。
  いざ、飲んでみると・・・、
 「この品種特有フレッシュさと、ほんのり香る苦味が見事に
 表現をされていました。  思っていたよりも味のボリュームもあり、
 人懐っこい感じのリースリング」ってな具合でしたね。
  本来のテリトリーではない異国の地でも、傑作はちゃんと
 造られるんですね。
 よほど土壌がこの葡萄に向いていたんでしょうね。 
  うん、この価格でこの味わいなら、かなりお買い得かもしれません。
 お客様が「箱買い」されるのも、なんとなく理由が分かる気がしました。
  自分の価値観にとらわれずに、ニュートラルな気持ちで向き合ってみる、
 これっていつになっても大切なことなんですねicon12
  
   まだまだ自分のワインに対する世界観は、狭いんだな~って
  勉強をさせれれた1本であります。
   やっと今朝の筋肉痛もほぐれてきたので、
  やる気モード全開!?になっています・・・、もう少しで閉店ですがwarau