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巨匠、現る!

  
  実はですねぇ、今朝は久しぶりに電車が遅れていまして、
 超満員のぎゅうぎゅう電車に乗りました。
  普段は新聞読むスペースは余裕であるのに、今朝は
 つかまるところもないくらいひどい状態。
 おかげで早くもお疲れ気味のかねこです。
  さて、昨日に引き続きまして、新入荷ワインフェア(←勝手に命名)
 開催中の酒壱番から、とっておきのごあんない。
 いよいよ今年も、「巨匠の季節」となりました↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・リショー スペシャルキュベ~~
 世界中のワイン界において、まさに「巨匠」と呼ぶに
 ふさわしい男、それが「マルセル・リショー」。
 フランスはローヌ地方の蔵元です。
 本来ですと彼について語りたいのですが、
 ブログ三か月分くらいになってしまいそうなので(笑)、
 ご興味の方は・・・、
  ①かねこと飲みに行って、延々と話を聞く
  ②ネットで検索する
 このどちらかでお願いします、当然①ですよねwarau
  私が彼の蔵元にお邪魔した時は、彼の畑も収穫直前。
 プリンプリンにはじけそうな葡萄をガンガン試食して、あげくのはてに
 隅っこでオシッコまで・・・、いえいえ、これも化学肥料に頼らない、
 自然派農法ならでは!?です。
  
  そんな彼がこの季節、日本限定でワインを届けてくれます。
  秋に仕込んだワインを、少し熟成。
 そして、日本の春~初夏に合うようなタイミングで
 飲み頃を出してくれる、まさにスペシャルな1本。
  全部で1200本あるうちの、なんとっ!
 120本(10分の1)を、勢いで!?「大人買い」しちゃいましたキラキラ
  でも、それくらいに価値があって、そして激ウマなワインなんです。
 赤ワインなのに、どんどんフルーティさがあふれてくる。
 渋みはありますが、なんてキメが細かいんでしょう。
 こういうタイプは、冷やしても絶対に美味しい!
 初めて飲む赤ワインがコレなら、絶対にワインを好きになって
 くれる、そんなワインです。
 ねっ、だんだん説明が長くなってきちゃいました(笑)。
 かねこが世界一惚れた蔵元「ドメーヌ・リショー」のワイン、
 是非とも必飲の価値はありますよぉぉぉ~face05
 
 

本日再入荷♪

  
  本日はワインの納品日。
 でも、今日は少なめだったので、100ケース(笑)。
 ご無沙汰のものから新入荷のものまで、
 すっかりワインに埋もれそうになっていたかねこです。
 今日は休肝日なので、アルコールは口にしませんが、
 やはりワインのことは気になります(笑)。
 中でもこの子には、ちょっと概念を変えられたくらい
 ショッキングと言うか、良い意味で裏切られたと言いますか・・・↓↓↓

 ~~ドメーヌ・ベルビュ ピノ・ノワール~~
  南フランスはラングドック地方にある蔵元。
 私も渡仏の際にはお邪魔しました。
 お庭でウエルカムドリンクとアミューズが出され、早い話が
 前菜のパーティみたいなもの。
 あっ!!当然そこでも雨は降ってきましたが・・・(←本当の話キラキラ)。
  まるでお屋敷のようなお部屋に通され、至れり尽くせりの夕食を
 ご馳走になりました。
  オーナーは女性の方、本当に元気で気さくな方です。
 話はそれましたが、そんな場所で造られている「ピノ・ノワール」。
 ワインを少し勉強した方なら、???かもしれません。
 本来、ピノノワール(以下、ピノと呼びます)は、有名な産地は
 ブルゴーニュ地方。
 「ロマネ・コンティ」とか「ジュヴレ・シャンベルタン」など、世界的にも有名な
 ピノの産地。
 すき通るような味わいと、繊細な部分を持つ、まるでお嬢様のような葡萄品種。
 涼しい地方に多いのも特徴です。
  それが、暖かい南フランスで造られると・・・、美味い(笑)。
 本来の優しさをもちつつも、どこかたくましさを備える、
 言ってみれば、女性が強くなったみたいなもんwarau
 わかりずらいですが、芯が一本通った味わいになります。
  
  初めてこのワインを飲んだとき、本当にしびれました。
 だってピノで、このレベルで、この値段。
 世界中探しても3本の指に入るくらい、お買い得なんじゃないかって。
  ピノ好きの方は非常に多いのが現状。
 そんな方に、コレを飲んで腰を抜かしていただきたいんですface05
   葡萄によって、味が違う。
  産地によっても、味が違う。
  そんなことをワイワイ話しながら飲むのも、ワインの楽しみの一つ。
  別に高い=美味しいが絶対じゃないし。
  自分が気に入ったのモノが№1、それでいいと思います!
  楽しく飲んで、楽しく酔って、明日も頑張りましょう~tikarakobu
  

大好物のブドウ

  早いものでもう1カ月、丸々走っていません。
 あの悲惨な足の状態から、いよいよゴールが見えてきました。
 明日から、少しずつジョギングを再開したいと思っているかねこです。
 でも・・・、実はかなり恐怖心でいっぱいなんです(笑)。
 「また再発したらどうしよう・・・」とか、「もう走れないかも・・・」なんて。
 まぁ、のんびり頑張ります。
  ワインは、葡萄で造られています、当たり前ですが。
 あとは造り手の愛情でしょうかねicon12
  なので、葡萄の品種が違えば、味も様々。
 同じ品種でも、造られている国が違えば、もっと複雑。
  
  個人的にはどうしても「好きな品種」と「苦手な品種」が
 出てきてしまいます、あくまでも自分で楽しむ場合ですよ。
  イタリアの白で大好きな品種を使っているワインが、 
 最近入荷してきました↓↓↓

 
  ~~ヨーリオ ビアンコ~~
 イタリアはマルケ州、ウマニロンキと言うメーカーのワイン。
 このメーカー、実に的を得たワインが多いんです。
 飲み手の期待を絶対に裏切らない、そんなシンプルで
 美味いワインがごろごろしています。
  
  で、私の大好きな品種「ヴェルディッキオ」。
 しっかりしたコク、優しい香り、酸味のバランスが見事に
 取れているんです。
 なので、しっかり冷やしてもへこたれないのが嬉しい限り。
  ここに、シャルドネとソーヴィニヨンブランをブレンド。
 実に爽やかさを感じられる1本。
 
  以前に、この赤のバージョンはブログでもご案内しました。
 ワイン漫画「神の雫」にも登場して、一躍有名になりました。
  あの時は、本当に黙っていても売れた、幸せな時代でしたっけ(笑)。
  これからの時期に、外でがぶ飲みしたい、そんな感じの
 白ワイン。
  もちろんお花見には、一緒に連れて行く予定になっていますwarau

甘酸っぱい②

  いやぁ、眠い(笑)。
 仕事中ですが、モーレツに眠い。
 別にコッソリと隠れてワインを飲んだわけでもないのに、
 たまらなく・・・。
  
  
   そうそう、昼間のブログにて、「レーズンかりんとう」のお話を
 させて頂きました。
  かねこのブログ初の!?二部構成にて
 本日はお届けしたいと思いますface02
  レーズンの酸味とかりんとうの甘味が、ワインに似ているって
 話をしました。
  まぁ、レーズンは葡萄なので、ワインのつまみとしても
 よく使われます。
  で、このレーズンかりんとうに合うワイン、
 コレをセレクトしてみました↓↓↓

   ~~セット・リュンヌ グルー~~
  フランスはローヌ地方、比較的新しい蔵元です。
 ワインの質は、実に素直でナチュラル。
 まるで私みたい(笑)。
 シラーという葡萄で造られています。
  
   自然派ワインらしく、飲んだときはちょっと
 ピリッと炭酸ガスのようなものを感じます。
 コレが時間とともに消えて、うまみがどわぁぁぁっと
 こぼれだしてくるんです。
  酸っぱいわけではないですが、適度な酸味とキレ味。
 これは冷やして、ゴクゴクと飲めちゃいます。
  それもそのはず、この「グルー」というワイン名、
 実はゴクゴク飲む時の音を表現したそうな。
 この気持ち、よ~く分かりますicon12
 ワインと言うより、個人的には「栄養ドリンク」みたいな感覚で
 いつも飲んでいますよ。
   だいぶ話は脱線をしましたが、このワインのフレッシュ感と
 かりんとう、実はものすごくベストマッチ!!
  造り手さんは、まさか自分のワインが、
 日本でこんな飲まれ方をしているとは思いもよらないでしょうねwarau
  
   皆様も、概念にとらわれずに、自由な発想で
 飲んでみませんか?

ご来店③♪

  さっきまで小ぶりになっていた雨も、
 今はまた勢いを増してきていますね。
 今日はそんな雨の中、偉大なるビッグネーム!?に
 ご来店いただきました↓↓↓
 

  幕張本郷から歩くこと少し、まぁとにかく大人気の
 パン屋さん「DONNA」より、DONNAMAMAさんがわざわざ遊びに来て
 くれたのです。
  しかも、先日のブログを見て、サクラのワインをご購入いただきました。
 まぁ、とにかく元気でバイタリティあふれる女性。
 本日は、あんぱんまんが丸焦げになっていましたが(笑)、 
 こちのパン屋さん、私も何度かお邪魔したことがあるのですが、
 遅く行くと本当に売り切れになっている。
 それほどまでに大人気なんですよね。
  パンが大好きな私、このお店さんの存在を知り、
 意気込んで買いに行ったのを思い出しましたwarau
 DONNAMAMAさん、わざわざ足元の悪い中、ありがとうございました。
 また今度、パンを買いにお邪魔させていただきたいと思います。
  こういうつながり、本当にありがたいです。
 どんどん輪が広がっていく、そんな一日となりましたicon12
  
  

蚊の飛ぶワイン

  明日から年に一度の「大決算セール」で、
 従業員総出で準備に追われています。
 そんな中、余裕で!?ブログを書いているかねこです。
  昨夜はワイン勉強会にて、またまた新しい出会いが
 増えました。
 詳しくはないけれど、ワインを飲んでみたいとか、楽しく飲めれば
 良いって方がたくさんいらっしゃって、本当に素敵だと思います。
 何事も、楽しくて美味しいのが一番ですよね!!
  で、楽しみの一つが、ワインのラベル。
 ちょっと前までは、ワインラベルって本当に馬鹿の一つ覚え(笑)。
 「お城の絵が描いてあるから、コレは高いワイン!」なんて逸話まで
 あったりしましたよね。
  今は時代が変わって、楽しいものもたくさん。
 コレなんてまさにその典型例かもしれません↓↓↓

 
   ~~オリビエ・クザン グロロ・ムスティック~~
 フランスの庭とまで呼ばれ、古城や風景のすばらしいのが
ロワール地方。 
 ココに、おこのオリビエ・クザンの蔵はあります。
 私が訪問した時は、なぜか!?日本語のTシャツを着て
 馬車で迎えに来てくれました(笑)。
 
  で、ロワールの有名な赤ワインが「グロロ」という葡萄を
 使ったもの。
  元々涼しい地方です、なので白ワインも赤ワインも、どちらも
 すっきりタイプの味わいが特徴になります。
 このグロロ、冷蔵庫で少し冷やして、まるで
 飲んだ瞬間ピクニックにでも出かけられるようなすがすがしさ。
 赤ワインにありがちな「苦味」とか「渋み」などとは無縁の世界。
  さて、何でラベルに蚊??
 分かりませんwarau
 しかしながら、蚊がワインを開けているという、
 この素晴らしきユーモアセンス。
 こういう遊び心は大切ですよね!!
  また、フランスに行きたくなってきました。
 どうせなら、ユーロの安いうちに飛行機に乗りたいですねicon20

OH!シャブリ♪

  今夜もまた、雨が降り始めています。
 昔の人は、「雨が来るたびに春が近づいて・・・」なんて
 おっしゃられていましたけど、寒い!!
  本当に今年、春は来るのでしょうか。そして、
 大好きな夏がまちどおしいかねこです。
  大変です、大変ですっdash3
 ワイン売り場が大変なことになっています。
 今週仕入れたのですが、何だかものすごい勢いで
 売れている、白ワインがあるんですよ↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・ジョエル・ヴリニョ シャブリ~~
 
  アホみたいな勢いで売れています、そんなに安くは無いのに(笑)。
 シャブリ・・・、そう、フランスはブルゴーニュ地方。
 中でも北に位置するのが「シャブリ地区」。
 世の中には、吐いて捨てるほどの「シャブリ」名前の付くワインが
 あります。
  本当にウットリするくらい素晴らしいものから、そうでないものまで。
  この蔵元は、自然派の蔵元、しかもまだ30前後の若者がそんなワインを
 生み出してしまうから、本当に頭が下がります。
 普通、シャブリのイメージと言うと・・・
 「薄っぺらい」とか「酸っぱい」とか、あまり良いイメージが出てきません。
 でも、このワインは全く違います。
 
 
  はっきりとした輪郭と、いつまでも続いていく優しい旨み。
 そしてこの地方ならではのしっかりとしたキレ味。
 ワイン自体によどんだ部分の無い、クリアな香りがたまりません。
  こういうワインは、本当に飲んでいて疲れることを知りません。
  よく、「牡蠣にはシャブリ」なんて言いますよね。
 セーヌ川のほとりでも、屋台が出て気軽に楽しんでいますもの。
 個人的には、牡蠣もいいですけど、豚肉のローストなんかにも
 合うんじゃないかと思います。
 軽く塩をしただけで、脂の甘味を楽しむ、でシャブリで身体に
 染み込ませていく・・・face05
  あまりの売れ方に驚き気味ですが、美味しいものは
 ちゃんとお客様もご存知なんですねface05  
 

アメリカンなヤツ

  昼間の朝市がとてつもなく寒かったので、
 なんだか身体がすっかり今日は冷え冷えモード。
 暖かいものを飲んでも、イマイチ調子の上がってこない
 かねこです。
  仕事終わりまでもう少し、こんなときはハイボール飲みながら
 駅まで帰りましょう!(←いつもではありませんよ・・・)。
  さて、最近は「改めてお勉強」の意味を込めて、普段あまり
 飲まない産地や地方のワインを口にするようにしています。
 どうしても家飲みの場合、好きなものに偏ってしまう傾向が
 あるんですよね。
  あくまでも勉強ですよ(笑)。
 そんな中出会った、ちょっとドキドキする1本がコレでした↓↓↓

  
 ~~ベリンジャー ファンダースエステート 
                   ソーヴィニヨンブラン~~
  アメリカの白ワインです。
 普段、本当にアメリカなんて口にする機会がないですねぇ。 
 ちょっと昔、「サイドウェイ」って映画が流行ったときは、
 モーレツに飲みましたけどね。
  あの時はカリフォルニアの「ピノノワール」が全部売切れるくらい、
 大人気だったのを思い出しました。
  このベリンジャーもカリフォルニアの「ナパヴァレー」という有名な
 場所にあるワイナリー。
  どうしてもアメリカと言うとシャルドネのイメージが強いですが、
 私にはちょっと野暮ったいイメージ。
 だったらこのソーヴィニヨンブランのほうが、好みかもしれません。
  「底抜けに明るいアメリカン」、そんなイメージ(笑)。
 全然伝わってませんね。
  とにかく一切のよどみが無いと言うか、突き抜けるような
 葡萄のフレッシュ感がたまらないんです。
  料理とあわせてじっくりと言うよりは、昼間からゴクゴクってタイプ。
 これからの時期は、冷やして美味しいです。
 
  ドキドキするくらいに爽やかで、ちゃんと旨みもあふれている。
 疲れたときはビールより、こう言うのが癒されますよ。
  コレでレモンを利かせたオイスターとか、パスタとか、
 想像しただけでよだれが垂れ流しになっていますicon12
  さぁ~て、今夜はどんなワインに出会えるでしょうか。
 いまから楽しみにしたいと思いますface05
  

待望

  今日は休肝日です(笑)。
 ちゃんと宣言をしておかないと、何だか飲んでしまいそう
 なので、あえてここで言っておきました!
 やっぱりメリハリがないとね、いけません、何事も。
  さて、何でそんな事を言っているかと言いますと、
 今日は当店「新入荷」の日だったのです。
 待望のワインが入荷してまいりました。
 本当は、もう今すぐにでも開けてしまいたい位、
 楽しみにしていたのです↓↓↓
 

 ~~ベッレンダ コントラーダコンチェニゴ ビアンコ~~
 
 ヴェネト州の優秀なるワイン。
 コレの赤バージョンは、漫画「神の雫」にも取り上げられたほどの逸品。
 しっかりとしたボディーに、どことなく気品さを漂わせています。
 このワインの白バージョンが出来たと言うので、早速
 仕入れてみました。
 味わいは・・・、まだ飲んでないので、分かりませんよ(笑)。
 ただ、この蔵元は本当に外れの無い、見事なまでのクオリティ。
 きっとこの子も、しっかりとしたボディーを持ちながらも、
 優しい香りに包まれていることでしょう。
  たま~に、こういう勢い!?で仕入れることもあるんですよ。
 もちろん、根拠のないことはしませんけどね(笑)。
 個人的にも白ワインはあまり口にすることが多くないので、
 どんなことになっているのか、本当に楽しみです。
 次の休みにでも、浴びて・・・、いや、飲んでみましょうかwarau

異色のコラボ

  昨夜の事。
 イベントの打ち合わせをしておりました。
 食事とワインが本当にちゃんとマッチするかどうか、
 事前に確かめておくのは最も大切な部分。
 コレがずれていると、イベントがぶち壊しになってしまいます。
  一段落して、ワインを飲んでいると、意外なことに
 気付きました。 普段ではたぶん!?しないであろう組み合わせが
 とんでもなく美味しかったらどうします・・・??
  ワインにはチーズ、こんなの誰でもしってますよね。
 刺身には日本酒、コレもそう。
 でも、それじゃあ面白くないですから。
  昨日はこんな出会いがありました↓↓↓
 

  画像では分かりにくいでしょうけど・・・face07
 イタリアのワイン「カステッリーナ キャンティ モンタルバーノ」。
 で、その隣はなんとっ、「あさりの佃煮」なんですよ。
 
  地元船橋は三番瀬産のあさり。
 コレを余計な添加物は加えずに造り上げます。
 しかもこの日に炊き上げたばかりの、ふっくらとしたあさりさん。
 スーパーでよく売っているものとは、全く味わいが違います。
  
  このタレの甘さと、ワインのコクが、見事なまでにマッチングface05
  一人でパクパクっと食べてしまいました。
  よ~く考えてみると、コレもアリなんですよね。
  和食のタレ系なんかにもワインって合いますから、うなぎとかもそうですよね。
  今まで忘れかけていた、異色のコラボ、ちょっと
 これからは意識してやってみたいと思いますup