先日沢山のビール、いただいちゃいました!
リーズナブルなものからちゃんとしたビールまで各種取り揃えております。
お店を開けそうな量です。
私ども夫婦は二人ともビール大好きです。
さて、これが何日でなくなるのやら…
娘も少しこの恩恵にあずかっていて、この上にのって保育園の先生ごっこしてます。
危ないぞ…落ちるぞ…と思いながらママは黙って見守っています。
音楽家は実は酒飲み多いんですよ。
特に管楽器はノリも体育会系で恐ろしいです。
私の師匠は底無しです★
類は友を呼ぶ、という言葉もありますから私の周りだけかもしれません。
そして私の生徒さんたちも飲まれる方多いです。
そして強い!
私だけです、ヘベレケになってるのは…
まだまだ修行が足りません…
アーカイブ
ムラマツEXモデル
先日の津田沼駅近くの空です。
すごく綺麗ですよね~♪
この写真だけ見たら日本じゃないみたい
さてさて、先日いつもお世話になっているムラマツフルートから会報が届きました。
フルート制作に対する思いが書いてあります。
実はムラマツを推してる割には自分の楽器はムラマツではありません…
師匠が選んだ楽器を両親が購入したわけですから、その当時の私は意見できる立場ではありませんでした。
ずっとムラマツには憧れてました。
ムラマツの楽器は一番お手頃な価格で20万以上します。(EXモデルといいます)
私が初心者の方にお勧めしているのはYAMAHA YFLー221ですが、こちらお値段約5万円くらいですので
いかにムラマツがすごいかがお分かりになると思います。
またすごいのは値段だけじゃありません。
EXモデルはムラマツのなかでは一番安い楽器ですが、だからといってビギナー向けに限定されたモデルではないんです。
「すべてのユーザーに向けて作られた基本のモデル」
確かに、音楽大学に入学するために材質のよい楽器(値段も高い)に買い替える人が多いですが、このEXモデルで入学してきた子もいました。(YFL221で入学した人は、残念ながら私は一人も知りません。)
そして必ずしも安いからと言って「制作時に手がかからない」というわけではないそうです。
ムラマツの場合、一番安いEXモデルが実はてがかかったりするそうなんです。
一番の理由は材質の違いです。
安い楽器に使われる洋銀は、実は加工しにくい材質なので手がかかるんですって。
いろいろなことを踏まえてのこのお値段、私は納得しちゃいます。
時代遅れ ~出張専門フルート・オカリナ教室~
すっかり忘れてましたが、フッと夢にでてきまして…
「パン教室、最近行ってないよねえ…」
って夢です。
ってことで行ってきました。課題はあんパン。
美味でしたよ。
さてさて、どの分野でもそうですが教えるって大変なことです。
「先生」と読んで頂けることが、最初のうちはすごく恥ずかしくて
「そんなすごい人じゃないのでやめてください!」
って思ってました。
そんな私も15年もたてば「先生」にも慣れ
自分のレッスンにも個性が出てきて楽しくなって来る頃。
そんなときが一番先生として危ないと思ってます。
勉強しなくなっちゃうんです。
自分のやり方は正しいと疑いもしなくなっちゃうんですよね。
そういえばこの前こんな投稿を読みました。
ピアノ教室に通うAさん
レッスンで演奏中いつも同じところで間違います。
すると先生が怒り出してピアノの蓋を閉めたっていうんです。
手の上に。
「いつも同じところで間違って!集中力がたりない!!!」
とおっしゃってレッスンはお開きになったそうです。
2,30年前はそういうレッスンも行われていた時代があったそうです。
ただ今の時代、これは立派な暴力、犯罪になります。
未だにこんなレッスンしている先生っているんだな…間違ってる、と思えるのは
いつもアンテナを張って新しい情報を入手しようとしているからだと思うんです。
このピアノの先生だって、生徒さんにうまくなってほしいという気持ちでされたんだとは思いますが、
やり方はこの時代通用しないことに気づかれていないんだと思います。
時代はどんどん流れていきます。
常に情報を仕入れて勉強しておかないと
わたしも今や時代遅れのレッスンをしかねません。
一番いい勉強は、先生も生徒になることだと思います。
わたしの場合はパン教室ですね。
おもしろいですよ、先生によって教え方が違うのでたのしいです。
生徒の気持ちになれるのが一番のプラスです。
しかもパンまでついてきますからね。
一石二鳥ですよ。ふふふ。
ムラマツ フルートフェア開催
おはようございます!昨日から今日から、天気がよくて嬉しいですね。
今日の夜、しし座流星群が綺麗に見られそうですよ。
星を眺めていると日々の忙しさを忘れられて好きです。
心が洗われるようです。
今日は忙しい日々を忘れ、空を見上げてホッと一息つきたいところです。
さてさて、以前もブログに書きましたが、フルート界には「フルート専門店」なるものが存在します。
代表的だと私が思っているのは「ムラマツ」です。
諸先輩方がこぞってムラマツ押しなもんですから、その影響かもしれませんが、実は他にもフルートを専門に扱っている楽器店は結構あります。フルートだけを扱っていて、お下品な話ですがきっちり儲けを出している、ということはそれだけフルート人口が多いということなんだろうなあと思います。
千葉の幕張からムラマツ新宿店まではおよそ電車で1時間ちょっと。
一番楽な行き方はJR総武線で四谷まで出て、そこから東京メトロ丸の内線の荻窪行に乗って西新宿へ、という行き方です。
他にもいろいろあります。
千葉に住んでてよかったな、と思うのは東京に出るときいろいろな行き方がある、ということです。
早いけど運賃が高いとか、逆に遅いけど運賃安いなど選ぶことがます。
話はそれましたが、ムラマツフルートフェア、12月6日(土)、12月7日(日)に
ムラマツ新宿店・新宿アイランドB1F アクアプラザで行われます。
私の気になるイベントをご紹介します。
ふきくらべ・ききくらべ(入場自由)
新宿アイランドB1F アクアプラザ
最新ムラマツ・フルートの様々なモデルを同じ旋律で聴き比べていただくイベントです。
洋銀・銀・金・プラチナの材質の違いによる音色の変化はもちろん、最新機種24KGOLD-SR も登場します。
楽器の違いにより音色がどのように変わるのか、体験できる良い機会です。
また、無料というのがうれしいですね!
日頃の練習の成果を発表なさりたい方や、音楽大学・音楽高校受験のための腕試しをされたい方による楽しいコンサートを、
豊かな響きのムラマツ・ホール楽しめます。
他人の演奏を聴くということはとても勉強になることです。
私は師匠に「コンサートの時は一番前に陣取ってお腹や息の使い方を研究してこい」と言われてました。
恥ずかしくてなかなか一番前には座れなかったんですけど…2列目あたりに…
またいろいろな曲を聴けますので自分のお好みの曲を探しにいくのもいいですね。
パバロッティも料理好き
今晩は。
先日、生徒さんとレッスン時間の変更をしたのをスッコーンと忘れてしまい、冷や汗ダラダラかきまして。
急いで連絡を取って何とか時間に間に合って事なきを得たのですが、
こういう汗はもう二度とかきたくないですね…
しっかりしないと!!!わたし!!!
本当にご迷惑をおかけしてすみませんでした。
気合いを入れなおさないと!
さてさて、私は時間がある時、よく夕飯の下ごしらえをまとめてしておきます。
今日なんて寒いから作り置きをしておいても腐りはしないだろうし、
仕事も帰りが遅いので朝のうちにやっちゃいます。
茹でられるものは茹でて、刻めるものは刻んで冷凍庫に入れられるものはいれてておきます。
そうするとやはり、夕飯の準備が超楽チンですよね。
そして何を思ったのか
出来合いのものや冷凍食品は買わずに自分で作ろうぜ、という決まり事ができました。
どうしたんでしょう、今発表会前だから忙しいくせに。
ちなみに今凝っているのは、コロッケと春巻とチキンナゲットですね。
手作りだと時間と手間はかかりますが達成感が得られるのが快感なんですよね。
私の密かなストレス発散法です。
出来上がったら売っている冷凍食品風にキレイに並べて凍らせています。
音楽をやってる人で料理好きって結構いらっしゃるみたいです。
例えば3大テノールで有名なパバロッティも、
演奏会のために宿泊するホテルは、部屋にキッチンがついているところなんですって。
必ず自分で料理するそうですよ。
とってもお上手なんですって。
私の料理の味のほうはというと……
市販の冷凍食品には敵わないと自負してますが、変なものは入ってない(素材の味を大切にしてるってことで)ので、
市販のものがいかにいろんなものが入っているのかがよくわかるようになりました。
これは新たな発見です。
「家族のために良いことしてるなあ」思うのは作ってる私だけのようで、
…娘はなかなか食べてくれないんですよね。
なぜなんだ…
おいしいのに…
私の自己満足のようです…
残念です。
ドビュッシー=印象派?
こんばんは!
一つのブログ記事を書く時間が20分を切る日もできてきました。
文字を考えながら入力するのは思いの他大変です。良い頭の体操になりますよね!
さてさて、ドビュッシーって印象派いうイメージでいる私ですが皆さんどうですか?
そもそも印象派って何でしょうねぇ。
分からないから調べてみましたところ、印象派の絵画について書いてありました。「目に見えるものを多彩な色使いで表現」だそう。
対照的なのが象徴主義というもので「目には見えないを想像で描く」有名どころでいえばゴッホのムンクの叫びですかね。
ドビュッシーについての論文を最近読んだのですが、どうやらドビュッシー自身は「印象派」って言われるのがすごく嫌だったみたいなんです。
最近の研究ではむしろ象徴主義だったんじゃないかとまでいいわれております。
結局「死人に口なし」
なんて失礼かもしれませんが、
私たちには本人のお気持ちなんぞ本人に聞いてみにゃあわからんもんです。
牧神の午後への前奏曲 冒頭は吹き手には恐ろしいんです
牧場の写真をアップしてみましたが「牧神の午後への前奏曲」の私のイメージはこんな感じです。
さすが印象派の時代に作曲されただけあって、この雰囲気の土地は日本には無さそうですね。
さてさて、有名なドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、フルート大活躍の曲で我々フルートを勉強する者にとってはテンションが上がりますが、冒頭のフルートソロ、中音ド♯の伸ばしから入るんです。
「クイズ イントロ ドン」で出てきたらすぐにわかる、とても個性的な冒頭です。
ただ演奏してるこちらは…
この音はほんとめんどくさいんですよ…
音程が安定しないんですよね。
音の当たりはいいんですけど。
そして静まり返ったホール、息をひそめる観客、誰もが注目しているなかで…
ギャ~っ!!
自主練習は無理にしなくていい!と思っているという問題発言
ただいま都内から帰宅中です。
もうグッタリですよ。気持ちのいい疲れです。
今日は7人の生徒さんと戯れて参りました。
約1カ月ぶりの不定期レッスンの生徒さんもいらっしゃいました。
「練習全くしていません」とおっしゃってたのに良い出来だったので私も嬉しいです。
「練習ていない」と正直におっしゃってくださった生徒さんには「それではたくさんここで練習していってくださいね」と言うことにしています。
これは私の独自の考えなのですが、個人練習は「やりたいっ」と思ったときにしてくださればいいと思うんですよね。
気分が乗らないで無理矢理義務でやると本当につまらないし、つまらないから恐らく集中もできてないのでサッパリ身になってないように思います。
その代わりレッスンは張ってでもいらしてほしい、私が何とかしますから!
と、口に出しては言いませんが心の中では思ってます。
私の見てる前でしか吹かないってことは、変な癖はつかないってことですから★
癖は直すの大変です。
フルーティストの聖地ムラマツ ~出張専門フルートオカリナ教室~
こんばんは!
今日はフルート好きにはたまらない、フルート専門店「ムラマツ」をご紹介したいと思います。
私も学生時代よく通っていたこの専門店は東京都西新宿にあります。
店内いっぱいにフルート関連グッズがズラーリ!
中でも圧巻なのはその楽譜の所蔵数。
世の中のフルート楽譜で置いてないものはないのではないかと思うくらい膨大な数です。
もちろん置いていないものもありますが、店員さんに聞けば一緒に探してくれ、取り寄せてくれます。
その店員さんのほとんどが音楽大学フルート専攻者らしいです。
フルートをやっている方は是非、1度は実際にチェックしておくといいでしょう。
練習は時間数じゃないけれど…
こんにちは!
肌寒い日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしですか?
我が家はまだ頑張って暖房をつけておりません。
寒いんだったら動け~!!
これが私のポリシーです。
さてさて、楽器の練習は◎◎時間やってるからうまい、とか◎◎時間やるべきだ、とかは関係なく、
私の考えは「時間数より内容の濃さ」だと思っています。
長時間練習すりゃいいってもんじゃないと思うんです。
短時間で集中、頭で考えながら練習しましょう、というのが私の考え方なんですけど
ちょいと私の考えとは反していますが、ここまでやれたらそりゃプロにもなるわな、という事例を紹介します。
クラシックのみならずすべての音楽を演奏しているあるプロの練習内容です。
1・基礎練習(ソノリテ・タファネルなど)2時間
2・エチュード 1時間
3・オーケストラスタディ 2時間
4・ジャズや即興、民族音楽 2時間
トータル7時間ですよ、ねーさん!!!
これ毎日やるって言ったら大変ですよ。
さすがプロは違うわねえ…
