こんにちは!
日々のモチベーションを上げる、皆さんはどのようにしていますか?
私は最近ちょっとですが体調が良くなくて、今テレビでやっているフナッシーのように
「ブシャー!」
とか言えるテンションはありません。
毎日を元気いっぱい過ごしたいですよね。
私の場合は全体的にモチベーションが低くなっているのは体調が悪いからなので
体調管理をしっかりすれば良い話ですが、
例えば笛の練習をするモチベーションを上げる場合
このような方法があります。
1、楽器に関するグッツを購入する。
安いものでも良いし高い物でも構いません!
新しい楽器ケース、教則本、譜面台etc
ちょっとしたものを買う事で驚くほどモチベーションは上がるもんです!
2、楽器仲間をつくり情報交換をする
友人や先生など同じ楽器の話題を共有できる人を見つける事もとても有効だと思います。
ちょっとした情報でも良いし練習方法や目から鱗が落ちるような情報を知る事ができれば試してみたくなるはず!!
もし出来るなら2人以上で一緒に練習する機会をつくるのはとても良いと思います。
また、ネットの中で交流を深めるのもいいでしょうね。
3、目標を明確にする
例えば「この曲を●月までに吹ける様になる!」とか
「今年中に発表会に参加してみる」とか
「週3日はかならず基礎練習をする」とか何でも良いと思います。
大切な事は実現可能な範囲で小さい目標から立てていく事ですね。
モチベーションが上がらない理由にもう一つ考えられるのは、レッスン内容がワクワクしない
ということも考えられます。
もし思い当たる節があるようであればすぐに先生に相談してみることですね!!!
是非楽しいレッスンライフを!!!
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読譜が苦手な方 共通点 ~フルート・オカリナ教室~
先日行った海浜幕張でこんなのを見つけました。
手前にあるハンドルを回すと、それと一緒に全体が回りだす、という遊具。
娘はハンドルを車のハンドルにみたてて「バスごっこ」をしていましたが、実際にはどうやって遊ぶのでしょう。
何かの発射台???
さてさて、私が講師をやっていて「初見が苦手な方」に共通する事をお話します。
笛キャリアは長いのに
簡単な曲1曲を演奏するのにすごく時間のかかる方
細切れならできるのに、1曲通すとさっぱり…
そんな方々の共通点は「目の動きが鈍い、楽譜を点で見ている」
ということです。
私はよく生徒さんの目線をジッと見ていますが、
楽譜を「線」で見ている方はやはりスムーズに演奏できる傾向にあります。
特に楽譜で「段が変わる」時。
譜読みが苦手な方は明らかに目線が次の段に行っていません。
今日の練習は「楽譜を線で」とらえ、滞りなく目を線で動かすことを意識してみてください。
特に楽譜の段が変わる時です。
水の流れのように…
★初見力
只今娘は食事中。
今はたまたまドラえもん見てるとこでしたが、最近のお気に入りは目の前の鏡を見ながら食事をしてます。
食事を楽しんでるのか!鏡の中の自分を楽しんでいるのかは不確かです。
そうそう、最近娘のことに関して心配事があります。
愚痴が多いんですよ
3歳児でも悩みは多いようです…
大人と同じね…
そこは「それは大変でしたねぇ」っと言って流してます。
さてさて、本日は私が考える「初見力」について。
初見とは、新しい楽譜をサッと見て即座に演奏することです。
初見技術は演奏家にとって必要な基本的能力です。
初見力が高い人は、「譜読み」に時間をとられなくなりますので、
最高の「時間短縮練習術」になります。
音符はスラスラ読めるので心の余裕も生まれてきますから、強弱記号などの演奏支持も目に入ってくるようになりますし、
アンサンブルの時は「音程」に気を付ける余裕も出てきます。
笛は単旋律楽器ですので、その点はピアノに比べれば楽なもんです。
是非身につけていただいて音楽をもっともっと楽しんでいきましょう。
そういえば、生徒さんが新しくブログを開設されたそうなんです。
是非皆さんに紹介してくださいとのことだったので、ご紹介させていただきます。
毎日の出来事を勝手気ままに書いているそうです。
良いタイピングの練習になって良いとのことでしたよ。
私はこのブログはスマホで書くことが多いので、実はパソコンで文字を打つのはそんなに得意ではありません。
でもこの生徒さんは、ブラインドタッチを目指してブログで日々練習しているんですって!すごいですね。是非頑張ってほしいです。
ついでにこのブログの記事も書いてほしいです。
フルート 始めたばかりの練習法
うちの娘はのり好きです。
あればあるだけ食べてしまいます
パリパリした食感が好きな様子です。
大量購入したのですが、用途がたくさんあって便利ですね!
先日作ったデコ弁当、海苔は重宝しましたよ。
美術的センスがあまりなく、お姫様のつもりが菊人形で怖がられてましたけどね…
スナック菓子よりもこちらのほうが絶対健康にはいいですし、私たち夫婦のお酒のおつまみにもピッタリ
値段もピンキリで安けりゃ安いですもんね!
個人的には韓国海苔好きなんですけど、薄味好みの主人にはしょっぱすぎるからなかなか食べる機会がありませんな
ちなみにうちの娘は値段が安いノリのほうが薄くて好きです。
安上がりでママは助かります。

さてさて、フルートを始めたばかりで練習に明け暮れている時、最初によくぶち当たる壁は
「長い時間練習できない」ということ。
息が続かない、腕が疲れるなど、心は練習したいのだけど体がついていかない。
みなさんも経験ありませんか?
でも即効性のある対処法はそうそうあるものではない悩みです。
そういう時は潔く休むのがベストだと思います。
しかし折角頭の中は「音楽モード」。
この集中力をしばしの休憩で途切れさせるのはもったいない!!
私はレッスン中「生徒さんが疲れてきたな」と思ったら
フルートを置いていただいてピアノの前に座っていただきます。
ピアノが引けない方でも大丈夫、そこは私がフォローします。
そしていま取り組んでいる曲を弾いてみます。
またはわたしのタドタドシイ伴奏とダミ声で歌ってみます。
声の音域とフルートの音域は似てますので問題はありません。
「インプット」と「アウトプット」の脳の原理は変わりません。
フルートもピアノも同じ。
このことががすごく効果的で「譜読み」を楽にする手助けになりますよ。
KAWAI ピアノフェア
こんなに寒くなったのに元気に咲いています。
たくましいですね!不甲斐ないのは私の方で、いつもこたつで丸くなっています。
お陰様で脂肪も順調に増え、ズボンのボタンがはち切れそうで見ていて可愛そうです。
太ってきたから恥ずかしいと秋口からマスクをしていまして、体重が戻ったら外そうと思っていたのにもう冬到来、
冬は毎年マスクをしておりますので私の素顔を見ることの出来るのは来年の春、花粉が明けてからになりそうです。
さてさて、みなさん「ピアノフェア」に足を運んだことがありますでしょうか?
沢山のピアノが展示され、色々と試奏ができます。
千葉中央駅近くの「KAWAI 」で12月25日まで開催されているようです。
ピアノ販売では2010年現在世界第2位のシェアを占めるKAWAIのピアノ、実は私は一度も弾いたことがありません。
音が優しい、とネットでは評判がいいようです。
これを機会に一度弾いてこようかと思ってます。
フルートソフトケース ~フルート・オカリナ教室~
こんばんは。
最近のフルート関連商品はとてもおしゃれになりました。
例えばフルートのソフトケースなんですが、今までは「黒」、頑張っても「ブラウン」の物ばかりでしたが、
今はとてもカラフルになりましたよ。
PORTERとプリマ楽器のコラボ商品まで発売されています。
これからどんどん発売されると思います。
そしてそれがきっかけで、フルート人口がどんどん増えてくれることを願います。
日本フルート界の師 吉田雅夫先生
最近はすっかり寒くなりまして、冬の到来ですね。
夏の頃は冬が待ち遠しく、冬になるとあの暑かった頃が懐かしいと、なんともわがままな私です。
これからまだまだ寒くなりそうです。
その代わり鍋がとても美味しい季節になりましたよね。
昨日は早速我が家はキムチ鍋をいただきました。
鍋は忙しい主婦にとっては簡単で大助かり。
具材を刻んで煮込むだけ。これでもう充分だしみんなには喜んでもらえるし、これ以上の手抜き料理はあるかしら
我が家は鍋の中でも手抜きでお安い、「白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋」が大人気です。
さてさて、「吉田雅夫先生」とは、
フルートを真剣に取り組んだ人なら誰でも知っている、日本フルート界の発展に尽力し、多大な功績を残した先生です。
先生がいらっしゃらなければ、日本でフルートがこんなに盛んに親しまれることはなかったのではないでしょうか。
そんな先生の経歴をざっと見てみましょう。
幼少より音楽に強い興味を示し、15歳ではじめにピッコロを、間もなくフルートを始めたそうです。
先生は1915年生まれですが、このころの日本というのはどんな時代かといいますと
庶民層では江戸時代とあまり変わらない時代でした。
例えば「卵」を見てみます。
卵は今の時代簡単にお安く手に入りますが
このころは高価で貴重なもので一般庶民の日常の食卓には登場しません。
そんな時代に音楽をこよなく愛していらっしいました。
中学校卒業にあたって音楽学校へ進むことを親に反対され、慶応大学法学部法律学科(フランス法)に入学します。
在学中はマンドリンクラブとオーケストラクラブに在籍しました。
ちょっとした伝説があるのですが、
大学で同姓同名の人物が3人おり、別人宛の月謝の督促状が届いたことに腹を立てた先生は、
以後「雅夫」を名乗るようになったそうです。本名は吉田正雄です。
3人もいた、って、結構メジャーな名前だったんですね。
卒業後、会社勤めをしていましたが肌に合わず、昼休みに隣にあったNHKで歌謡曲の演奏をする仕事をしていました。
1年2ヶ月で会社を辞め、東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)に入学したが、
軍事訓練ばかりで音楽の勉強ができなかったことから半年で自主退学します。
会社辞めたり学校辞めたり、辞めると決めたら早いですね。
その後スタジオオーケストラで流行歌の伴奏などをします。そして新交響楽団(現NHK交響楽団)で仕事をするようになります。
吉田先生はフルートを独学しており、後に40歳でヨーロッパへ留学するまで師はいなかったため、
レコードや書物などで研究を積むと共に、オーケストラの指揮者から音楽に必要な多くの要素を学んだそうです。
ここまで見ただけでも、フルートがメジャーでなかった時代に独学でNHK交響楽団に入った根性がすごい!
書物はおそらく日本語訳のはなっていなかったでしょうから読むのも大変だったでしょう。
ここから先生は日本にもフルートを!と、後進の指導や、本の和訳などに尽力されます。
そのおかげで、今の日本のフルート人口の多さなんでしょうね。
唇のケア ~フルート・オカリナ教室~
今日は津田沼でレッスンがあったので、そのまま自宅まで歩いてみました。
天気がよかったので気持ちが良かったですよ!
延べ1時間30分。
軽く1万歩はこえていました。
たまに歩いてみると色々な発見があるものです。
私は幕張近郊はもうスッカリ都会化してしまったと思いきや、幕張本郷にはまだ一面の畑が残っているんですね。
都会のなかにこういう風景がポッと現れると、なんだかホッとしますね。
さてさて、だんだんと寒くなってきて乾燥の季節ですね。
お肌も水分不足になりがちなので、セッセセッセと保湿、保湿の毎日です。
私はお肌が乾燥するとすぐ「ポツポツ」が出てきてしまうので保湿は大切です。
保湿と言えばフルーティストは唇のお手入れも欠かせません。
唇が乾燥すると音にダイレクトに影響がでてきます。
私はフルートを練習をする際、口紅やリップクリームは一切つけません。
なので冬の本番の時はもちろんつけないのですが、この乾燥の時期は唇のコンディションを保つのは大変です。
普段どういうお手入れをしているかというと…特に何も。ただ外に出る際は必ずマスクをします。そして口から極力息をしないこと。
なので風邪をひいてしまって鼻が詰まってしまうともう唇は荒れ荒れです。
実は今大分風邪をひいてしまっています。
お陰で唇は大荒れで「プス~」とした音になってしまいなんとも情けない限りです。
体調管理も仕事のうちです。
フルートダイエット ~フルート・オカリナ教室~
3歳の子供の世話をやき、ついでに旦那の世話もやきつつ日々音楽に没頭している今日この頃。
私は常に何かをしていないと、なんかこう…モヤモヤしてしまいまして
(悪く言えば落ち着きがない)
娘に「ちょいと落ち着きなさい!!」なんて
言えた立場じゃございません
さてさて、いきなりですがフルートって意外と汗をかくんですよ。
おそらく複式呼吸を使うということ、
後は体幹、腹筋、楽器を構える際には腕の筋肉を使います。
楽器に丸い息を入れるために、唇の形を整えるのも多少の筋肉を使います。
姿勢をよくするために、方々の筋肉を使います。
使うといってもアスリートほどではありませんが、
全身の筋肉を少しずつ刺激するので
身体が暑くなってくるんでしょうね
そこで気になる消費カロリー。
調べてみました
体重50キロの人が1時間吹いたら100キロカロリー越える位大体ウォーキング30分くらいのエネルギーらしいです。
座った場合ですと約半分です。明らかにに立って練習したほうがいいですね!!
だからフルーティストはみんなスレンダーボディーなんでしょうね
私は実をいうとビールが好きで、私のうちでは常備している「麦とホップ」350mlのカロリーが150カロリーだから…
1本飲むんだったら1時間半は練習しないといけません。
毎日3本は飲むから…???
ケースだけだと分かりずらい
これなんだろう…
都内音楽教室へ行ってきたんですが、レッスン部屋に見慣れぬものがありました。
多分弦楽器だとは思うんですが…
あふれでる好奇心を押さえきれずに開けちゃいました。
チェロでした。
チェロってハードケースに入っているイメージなんですよね。
そして持ってみたら思ったより軽いかったです。
まだまだ知らないことがあるもんです。
