有限実行。
この言葉がたまらなく好きな、かねこです。
負けず嫌い?それとも・・・(笑)。
さて、ワイン。
難しくもないのですが、何かと「面倒な飲み物」と捉えられがちでも
ありますね。
楽しく飲めばいいのに・・・(笑)。
でも、「味の変化」を楽しめるのも、この飲み物の
素晴らしいところです。
そんな1本に、出会いましたよ↓↓↓
~~シャトー シャン・ド・リュカ~~
お値打ちボルドーになりましょうか。
今回はちょっとパターンを変えて、しっかりタイプ
をセレクトしてみました。
早速試飲。
グラスに注ぐと、少し時代を感じさせるレンガ色。
香りはまだ・・・、眠っているようですね。
含んでみても、明らかに尖った、本当のポテンシャルを
出していません。
なので、グラスの中でゆすって起こしてあげます。
そうすると・・・、ちゃんと目覚めてくれるではありませんか。
カベルネが主体のブレンドなので、
しっかりしたタッチは持っています。
ただ、樽の熟成ではないのでしょう、フルーツ感も
ちゃんと感じられますね。
思っていた以上にスムーズに、そして
バランスの良い仕上がり。
メルロー主体のものとは違う、飲み応えは
1本の筋が通っている感覚になります。
価格的には十分にステキです。
ボルドー、やはり懐の深さを感じますね♪♪
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お勉強会
汗をかかないと、身体がすきっとしない。
ちょっとマゾ!?な、かねこです。
やっぱり、自分は一番かわいい(笑)。
さて、昨日のこと。
売り出しの会社を中じぃに丸投げして、
かねこはサボり・・・(笑)。
冗談ですよ、冗談。
昨日は「お勉強会」に行ってまいりました↓↓↓
いきなりデザートです(笑)。
レストランで食事をしていた訳ではないんですね。
お料理研究のプロフェッショナル、3名様と
「食とワインのマリアージュ会」なるものを開催いたしました。
事前に作られるものは聞いていたので、
それに合うであろう、ワインをセレクト。
ワインの説明をしながら実際に食してみて、
研究をする・・・、という大義名分。
旬のものを旬のうちに食す、これってやはり
素晴らしいですね!
日本人でよかったって感じがします。
お料理のプロ達が作り出すのは、
実に素敵なものばかり↓↓
竹の子に鰹に海老に・・・、で前半戦。
繊細に計算をしつくされたものばかり。
これでワインが進まないはずがありません(笑)。
さらに後半戦は・・・↓↓
もう完全に、レストランのフルコース状態。
どれもおいしゅうございました!!
でも、こうやってワインを合わせて食事をしてみると、
新しい発見もたくさん。
忘れていたこともたくさん有るんですね。
また一つ、勉強になった、そんな夜でございました。
ただ、今朝の体重計は恐ろしいことになっていたのは
言うまでもありません・・・(汗)。
素敵なお料理と空間、ありがとうございました~。
ぐびぐびワイン
最近、妙に朝が恋しい。
一日のスタートを心地よく決めたい、かねこです。
これで、モチベーションが上がります。
さて、ワインたるもの、グラスに少し注いで、
香りをとって、味わいを・・・、なんてことが
注目されるから、ちょっと面倒な飲み物という
誤解を受けるんですね。
当然、それが必要なときもありますが、まれな話。
フツーは、簡単に飲めば、それが一番美味しいとき。
ぐびぐび飲んで、美味しく酔う。
コレこそが最終的にいいんじゃないでしょうか。
そんなワインが、コチラです↓↓↓
~~モンテベッロ サンジョヴェーゼ~~
フツーのワインに見えますが、実はコレ
1.5Lのワインなのです。
お徳用って訳なんですね。
でも単に、容量だけがお得なのではなくて、
味わいもかなりのものなんですね。
イタリアを代表する品種、それが「サンジョヴェーゼ」。
少し明るい色合いと、適度な酸味がワインを引き締め、
飲んでいて心地よくさせてくれます。
個人的には、この品種は冷やして飲むことが多いです。
今回のも、もちろん、そう。
軽快な明るさを持ち、渋味もそこそこ。
しいて言えば大き目のグラスにたくさん注いで、
あふれてくる香りも楽しみたい。
まさにぐびぐびのんで、心地よさ全開ですね、コレ。
ただ、この大きさなので、冷蔵庫に入れると、
何かと苦情が多いのが、問題でしょうかね~(笑)。
お昼にどうぞ(笑)
餃子・・・、食べたい(笑)。
ポスターを見て、夜毎に想う、かねこです。
2人前で良いんだけどな・・・。
さて、かねこの得意技。
それは、「昼飲み」なんですね。
まぁ、今更言わなくても、ご存知の方も多いでしょうが。
やはり昼間に飲んで、夜はさくっと寝て、朝のトレーニングに備える。
こんな生活習慣・・・、悪く無いですよね!?
そんな昼飲みにぴったりのワイン、
先日試飲をしてみました↓↓↓
~~フリーソウル モスカート・ダスティ~~
イタリアはピエモンテのワイン。
モスカートダスティといえば、ご存知の甘口のワイン。
良く、クリスマスの時期なんかに売れたりしてますよね。
あんまり日常で、口にする機会はそう多くは無いかもしれません。
なんでもこのワイン、「酸化防止剤」を無添加だそう。
これは、世界でも初めての事らしいですね。
そんな文句につれられて、さっそく試飲となりました。
最初の印象として、
思ったより、甘さがすっきりしているんですね。
もっと辛いのかと思いました。
香りは特有のものをしっかり備えていて、
ちょっと桃のような奥深い香りが隠れています。
ちょっと冷やし気味で、飲んだほうが
楽しいかもしれません。
まさに、お昼にぴったりな1本ですね。
あっ!
仕事中には飲んじゃいけませんよ~(笑)。
リニューアル
気分が乗らないときは、本を読んでも
全く頭に入りません。
そんなことが最近多い、かねこです。
読むことは好きなんですけどね~。
さて、ワイン。
味はもちろんの事、大切なものは他にもあります。
これは人間も同じでしょうが、「外見」なんですね。
やはり得体の知れないものにお金を払うんですから、
外見も重要なファクターの1つ。
そんな中、このワインが外見をリニューアルして
入荷をしてきました↓↓↓
~~ジネステ・カリーヌド・マリー~~
南フランス地方のワイン。
この地方特有の葡萄を、ブレンドで仕込んでいる
お手軽なワインになります。
元々この蔵元、樹齢100年を越える古木もあり、
葡萄の凝縮感には定評があるんです。
その味わいをもっと手軽に飲めるように
造られたのが、これなんですね。
この地方の特徴でもある「味わいのボリューム感」はそのままに、
ブレンドでかなり飲みやすさを引き出しています。
ある程度酸もあるので、濃いけれども引きしまった
印象。
たっぷりのフルーツ感と、滑らかさを感じるので、
これだったら赤ワイン初心者でも
飲みやすい、そんな味のワインです。
いいですよね、難しさを感じないワイン。
こう言うのは外へ持ち出して、お日様の下で
飲んでも楽しいかも知れません。
うちの№1
あろうことか、大切な飲み物を買い忘れ。
今日は一日、ブルーな気分の、かねこです。
日常のルーティーンは、大切なんです。
さて、ワインを飲んでいる暇もなく過ぎていく日常(笑)ですが、
別に忘れているわけではございませんよ。
本日は、「うちの№1」として、
コレを紹介しちゃいます↓↓↓
~~シャトー・オー・シャンポオン ブラン~~
うちの「ボルドーの白ワイン」№1がコチラ。
よくお客様の中には、ボルドーといえば赤でしょ?
って方、非常に多い。
先日紹介したロゼもそうなんですが、
じつはこの地方、ロゼも白も、かなりのクオリティを
持っているんですね。
んで、今日のワイン。
まぁこの地方の白と言えば、「ソーヴィニヨンブラン」が
あまりにも有名。
色合いは、レモンイエローでしょうかね。
香りは典型的なそれ、華やかで
爽やかさを感じます。
地方によっていろんな顔を覗かせる品種ですが、
ココの場合は、少しボリューム感のある味わい。
しつこすぎない酸が、ちゃんととりまとめをしてくれています。
更にそこに、もう一つの有名品種「セミヨン」のなんとも
いえぬ懐の深さがプラス。
ほんのり上品な甘味すら感じさせる、極上の
フルーツに出会った気分。
あまりキンキンに冷やしすぎは禁物でしょうか。
せっかくの素敵な香りが飛んでしまいます。
改めて飲んでみると、やはり売れる理由が
分かる、そんな気がする白ワインです。
スマイル☆ワイン
ピンチになったときほど試されるのが「人間力」。
常に磨いておきたい、かねこです。
でも、ピンチはチャンス。
さて、ワインは当然ですが、
「お酒は楽しい」ものであって頂きたい、そう思い
普段販売をしております。
人にとって飲むシーンは様々ですが、
このワイン、本当に飲むと「スマイル」が溢れてきます↓↓↓
~~ヨーリオ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ~~
イタリアはマルケ州のワイン。
正確にはアブルッツォで収穫された葡萄でしょうか。
この国を代表する葡萄品種「モンテプルチアーノ」を
100%で造られています。
元々、造りには定評のある蔵元、
どれを飲んでも、平均以上のワインを出してきます。
で、今日のヨーリオ、実に柔らかみを
持った、赤ワインなのです。
ちょっと酸味が多かったり、味わいの薄いワインに
なりがちなこの品種を、うま~く最高のバランス感で
まとめてあります。
フルーツ感・コク・旨み、どれをとっても
仲良く手をつないで楽しそうに瓶の中で
遊んでいる、そんな印象を受けます(笑)。
飲んでいても全く疲れることを知らず、
ただひたすら「スマイル」になれるワインも
そうそう多くはないと思います。
大き目のグラスで飲むと、さらにそのポテンシャルが
倍増なんですね。
うん、実に素敵なワインです!
隠れた名作
夜明けが待ち遠しい。
そんな毎日を過ごす、かねこです。
早寝、早起き、飲み・・・!?(笑)。
さて、今日はワインのお話。
自称「ロゼキング」を名乗るかねことしましては、
ロゼワインはこの季節だけでなく、一年中
飲んでおります。
日本ではあまり飲用のシーンも多くないみたいですが、
これこそがワイン!いつもそう感じています。
そんなロゼワイン、実は隠れた名作が多い地域が
あるんですね。
これも、その1本かもしれません↓↓↓
~~ミッシェル・リンチ ロゼ~~
フランスはボルドー地方。
あまりに赤ワインで有名な産地ですが、
もちろん白も、そしてロゼも作り出します。
ボルドーのロゼ、じつはしっかりして飲み応えの多い
のも特徴です。
さて、このロゼ。
色合いは果てしなく濃いわけではございません。
ビジュアルも、けっこう大切。
レンガ色のあせた感じから、本当に赤と見間違うくらい
濃いものまで、様々。
今回のは中間くらいでしょうか。
味わいとしては、最初は弱いのかな?と一瞬
思わせておきながら、ちゃんと味わいはついてきます。
フルーツのピュアさと、シャープな酸のキレがありますね。
突出している部分はないですが、全体の
バランスに秀でている、そんな感じです。
これはもう、午前中に美味しいワインですね(笑)。
ロースとビーフサンドイッチとロゼワインで、
休みを満喫・・・できたらステキでしょうね♪
春が似合う1本
良く、「盆と正月が一緒に・・・」なんて言いますが、
花粉と風邪が一緒に来てしまった、かねこです。
混乱の一途を辿る月末、果たしてどうなりますか・・・(笑)。
さて、そんな季節も、もう春ですね。
桜がちらほらなんて声も聞こえてきそうです。
かねこの大好きな夏まではまだありますが、
そんな、この季節にかなり似合うワインがあるんです↓↓↓
~~ルミエール GABU~~
日本の誇るべきワイン、それがこのGABUではないでしょうか。
当店で一番売れている、日本の赤ワインになります。
品種はもちろん、「マスカットベリーA]となります。
とにかく、素直。とにかく、真っ直ぐ。
そんな言葉がぴったりはまる赤ワイン。
ベリーAの甘くて柔らかい香りにたっぷり包まれ、
酸のバランスもステキ。
飲んでいて一切のストレスを感じない、そんなワイン。
これだったら、普段赤ワインを口にしない方でも、納得。
相当数販売をしてきましたが、このワインを
まずいと言った方に、出会ったことが無いくらい、はまります。
こういう動きのあるあじわいは、まさに
今の季節に似合います。
ネーミングどおり、がぶがぶ飲んでしまいたい、
そんな素敵なワインですね。
酸が大切♪
お客様が喜ぶセールは、大歓迎。
みんな楽しく、みんな喜ぶがモットーの、かねこです。
幸せは、みんなのもの♪
さて、珍しいワインが届いています。
ボルドー?オーストラリア?いぇいぇ、日本。
それが、コチラなんです↓↓↓
~~信濃ワイン 赤の輝石~~
日本、しかも長野の「コンコード」を使った、
赤の甘口のワインなんです。
先日口にして、気に入ったので仕入れてみました。
甘口をお探しのお客様、結構いらっしゃいますよね。
そんな中でも、「赤の甘口」となると、なかなか間口が狭くなるんですね。
実際には200ミリと、小さいボトル。
デザートに少し口に入れる、そんなイメージをしてください。
コンコードのはっきり・しっかりした香りと、
酸の切れがたまりません。
酸が苦手って方は多いですが、
実際に酸の無い赤ワイン・・・、相当ひどいんですよね。
この輪郭があってこそ、味にメリハリがでるんです。
こういうのをデザート代わりに・・・、
なんて、そんな幸せな生活をみてしたいですなぁ~♪