平成27年6月28日(日)
第一自治会集会所
出席者:長谷部会長、兀脇副会長、渡辺副会長、(福祉委員会役員)、
ボランティア(森山、白石、武山高之、文子、矢島、鵜澤、楡井)
民生委員石坂、社協星崎 計12名
欠席者:矢口副会長、ボランティア(判治、塚田) 計3名
内容
1.規則、活動指針、活動手引きの説明
2.帳票関係について(見守り申込書、活動記録票(訪問カード)、
チェックリスト)
3.活動グッズについて
①帽子、名札、反射服、腕章の説明
②基本的には腕章、名札のみで足りるとの意見
③予算申請が下りた段階で皆様の意見を尊重
④最低限のグッズは取り揃える予定
4.千葉市地域見守り活動支援金補助金交付申請書について
補助金150,000円の概略説明
5.活動内容について
①5ブロック5班編成を基本とする。対象者人数の増加によって、
編成替え、見直しをする。
②「あすみ見守り隊」の居住地域を参考に居住地域の対象者を
優先して見守る。
③「あすみ見守り隊」は定められた規則、活動指針、活動手引き
を遵守する。
④原則月2回、1時間程度とする。実施日時については各班の班長
一任とする。
⑤基本的に「さりげない見守り」を基本とする
「さりげない見守り」とは外部からの確認と声掛け・話し相手を想定
⑥希望者の「見守り申込書」に準ずる
⑦班長は活動記録票等(活動日誌を含む)を作成し、対象者の個別管
理を行い、関係帳票等を当月末までに委員長へ提出する。
⑧委員長は提出された帳票等については、厳正に管理、保管するもの
とする。
⑨活動後、月初の第一水曜日の幹部会兼福祉委員会において、定例
会議を行う。出席者は原則班長とするが、代行参加可とする。第一
回は11月4日(水)、16:00より
⑩現対象者名簿より、7月末までに「見守り申込書」を徴求し、委員長へ
提出する。
⑪「見守り申込書」徴求後、「見守り対象者」のリストの洗い替えにより、9月
中に再度「見守り対象者」に対して、深耕訪問を行う。
⑫10月より班長の月2回の適宜実施日時に、活動開始。
アーカイブ | 2015年6月28日
土気南中学校区自治会長会
平成27年6月度の土気南中学校区自治会長会は6月27日(土)午後5:00~6:30あすみが丘プラザ3階会議室で開かれました。
会議次第の概要は以下の通りです:
1.学校後援会援助金の集金
当自治会からは30,000円を援助しました。
26年度は391,000円もの援助金が集まり、土気南中学校、
土気南小学校、あすみが丘小学校でクラブ活動の遠征費用
等に使われた。
2.学校区の調整に就いての説明
大椎小学校の生徒数の減少が新たに浮上し、再調整の要。
3.平成27年度土気南中学校区の敬老会計画に就いての報告
* 南中学校区の敬老会対象人員(75歳以上)は1,365人。
* 今回の敬老会に出席予想人員(30%)は400人。
* 該当者宅の訪問は民生委員と各自治会で手分けして行う。
* 各自治会は自治会員の出欠確認の個別訪問をし、8月20日
までに民生委員に報告する。
* 費用の事業者負担金(1/3)は敬老会で負担する。
* 出し物:落語家柳家花ごめ落語、南小学校と南中学校生徒。
* 各自治会からの2名の応援者名6月30日までに報告。
* 第1回実行委員会:7月26日(日)13:00~14:00土気公民館
* 第2回実行委員会:8月29日(土)15:00~16:00あすみプラザ
* 前日の設営準備:9月18日(土)13:00~ ?
* 敬老会:9月19日(日)9:00集合 9:30開場 10:00開演
4.地域運営委員会
身近な地域での交流や結びつきの希薄化が進む中で、多様な
市民ニーズに対応するための取組を目指す。
10月に説明会が予定されている。
5.その他
* 緑区ふるさと祭りが11月1日(日)に決定。
* マイナンバー制:10月1日から順次カード発行。
来年1月から住所移動、社会保障、納税の手続きに必要。
* スチール戸棚の無料提供
以上
避難所運営委員会研修会
平成27年6月27日(土)午後1:30より4:00まで緑区役所5階講堂で避難所運営委員会研修会が開催されました。
土気南中学校避難所運営委員長に任命されている当自治会の会長が、運営委員会副会長に任命されているガーデンコート理事長と、総務班長に任命されている当自治会の総務部長を伴って出席しました。
避難所運営委員会研修会次第の概要は以下の通りです。
1.喜多見緑区長の挨拶
災害の際には避難所運営委員会が中心となって動いてほしい。
2.千葉市SLネットワーク代表深見肇氏の講演
阪神淡路大震災と東日本大震災の折に活躍されて防災
コンサルタントがその経験を踏まえて避難所運営委員会の訓練
のあり方に就いてのアドバイスがあった。
a. 避難所運営の要点は運営委員が自ら動くにではなく運営
委員会で決めた方針を避難者の中から選出したブロック長
に指示して避難所全体で動くことにあるということでした。
b. 女性を活用し、弱者の視点に立った運営を心がける。
c. トイレの確保に就いて慎重に対策を立てておくことが重要。
3.避難所運営関連事務連絡
A. 避難所運営委員会支援の補助金(くらしあんしん室)
昨年はなかった補助金が今年は2万円限度で出る。
B.第36回九都県市合同防災訓練(防災対策課)
8月30日(日)に中央会場の千葉工業大学グラウンド
と各地の指定避難所で行われる。
C.防災備蓄品に就いての市の考え方(防災対策課)
公助の備蓄品はあくまで自助の補完が基本です。
生活備蓄品の目安は自家を失った方のサポートの為。
以上