アーカイブ | 10月 2016

第12回「あすみ見守り隊」議事録

平成28年10月5日(水)
福祉委員会 
日時:平成28年10月5日(水)、16:00~17:00
場所:あすみが丘第一自治会集会所
参加者:委員長(兀脇)、班長(長谷部、渡辺、矢口、矢島)4名 社協、2名、
あんしんケアーセンター、1名、民生委員、1名 計9名
1.先月の活動内容と今月の活動予定
第1班(森山班)森山、兀脇、白石、富永、池田 5名 
活動日:10月活動予定、10/2(日)、10/16(日)の第1、第3(日)
活動時間:10:30~11:30
第2班(渡辺班)渡辺、武山夫妻、石井、丸島、阿部 6名
活動日:10月活動予定、10/11(火)、10/25(火)の第2、第4(火)
活動時間:16:00~17:00
第3班(矢島班)矢島、判治 鵜澤 3名
活動日:10月活動予定、10/11(火)、10/25(火)第2、第4(火)
活動時間:16:00~17:00
第4班(長谷部班)長谷部、楡井、堀江 3名
活動日:10月活動予定、10/11(火)、10/25(火)の第2、第4(火)
活動時間:10:00~11:00
第5班(矢口班)矢口、塚田、川上、森田 4名
活動日:10月活動予定、10/4(火)10/18(火)の第1・第3(火)
活動時間:12:30~13:30
  ・全般的に概ね先月と変わりなく過ごされている様子だが、雨の日が多く、外出に
   懸念の声あり(電動カー利用先)
  ・認知症気味の方の進行と徘徊懸念先の発生もあり。(民生委員対象先で、お互いの
   注意喚起の話あり)
  ・「あすみ見守り隊」はアンテナを高くし、地域の認知症サポーターとしての役割
   を果たしていく必要あり。併せて、民生委員との連携を図っていきたい。
2.地域情報について
  ・引き続き、地元の一人住まいの方で昔からの繋がりのある人は、近所でまさしく近助
   の実践をされており、今後の広がりについて「あすみ見守り隊」の貢献を期待
3.一人住まいの方の対応について
  ・地域ごとのリストに基づき、「さりげない見守り」活動の一環として取組の維持
  ・外からの見守り主体だが、干渉度合いの加減が難しいとの談
  ・雨戸の開閉等見られない先もあり、近隣及び民生委員との横の連携を図りながら、
   見守を強化
4.社協・民生委員・あんしんケアーセンターさんとの情報交換
  社協:星崎
  ・「あすみ見守り隊」が「みどりのきずな」の広報誌に紹介
  ・H28見守り活動事業等助成金の申請について
   限度額15,000円の承認
   「対象経費」①消耗品費②食糧費(会議用湯茶に限る)③印刷製本費
  福邉
  ・11/12(土)「つなごう!地域連携の輪!~“したい生活”実現の為に出来る事を共に考える」
   へのお誘い
   地域支え合い活動の対話会 場所:おゆみ野公民館 12:30~
  あんしんケアーセンター:永島
  ・各種講習会、相談会の案内(認知症サポーター講座、11,12月の開催)
  民生委員:木之内
  ・9/17日(土)敬老会実施(土気南中学区509地区内)
      出席者360名で盛大に開催との報告
5.その他
  第3回認知症サポーター養成講座の開催検討
 
  

以上

10月防犯防災定例部会

平成28年10月防犯防災定例部会

日時:10月2日(日)09:30~10:30
内容
(1)土気南中避難所運営訓練報告(9月4日、防犯防災副部長が参加)
(2)非常発電機3台のメンテナンス報告(9月15日に実施、内容は下記のメンテ報告を参照ください)
(3)市役所主催の平成28年度防災ライセンス講座受講申し込みの件
(4)防犯街灯234灯のLED化工事日程の件(10月15日ごろから順次実施の予定)
(5)10月の合同パトロールについて、全街区回覧=実施は10月28日(金)18時から約1時間
(6)防犯防災担当の副会長より、11月26日(土)予定の自主防災訓練(案)の説明と防犯防災部への協力依頼
以上

28年度 土気南中学校区第6回会長会議開催

平成28年9月の土気南中学校区の自治会長会は9月25日(日)午後5時よりあすみが丘プラザ3階の
会議室で開催されました。
この日の議題・連絡事項は以下のとおりです。

 (1)あすみが丘8丁目、消防署の出張所建設予定地の測量
    * 9月20日から2から3日予定
 (2)ふるさと祭り
    * 11月6日実施、土気地区連から3名が応援
 (3)千葉市開催の防災ライセンス講座
    *各自治会積極的に参加下さい。
 (4)区民対話集会
    9月26日土気公民館
 (5)各自治会の自主防災の実施内容
    
     

 

平成28年度第一回緑区区民対話会

平成28年9月26日 19時より 土気公民館で開催されました。
 テーマは「安全・安心なまちづくりについて」
 参加者:緑区区長、副区長、市防災対策課、緑区地域振興課室長、緑保健福祉所長、市職員
     土気町地区自治会長26名

1、緑区役所からの各対策内容のプレゼンティションがありました。
 (1) 緑区の防災対策について~熊本地震から学ぶ防災対策
  ①家庭での備蓄
    最低でも3日分を自足できるように準備しましょう。
     飲料、非常食、簡易トイレ・携帯トイレ、燃料、生活必需品、お風呂の水汲み置き
  ②家の安全対策
     家具の転倒防止対策:高齢者・高度障害者世帯に取付費用の助成

(2) 防災・防犯に係る施策について
  ①防犯ウォーキング:日頃のウォーキング、ジョギング兼ねたパトロール
  ②多機能パトロール:生活道路・公園のパトロール、児童の下校時見守りの実施中

(3) 見守り活動に係る施策
  ①緑区の一人暮らし高齢者人口推移は年々上昇3013名(H27年度)
  ②緊急通報システム
   電話回線を使用し協力員の承諾を得て緊急通報装置を自宅に設置、安否確認・
   火災センサー設置

2、意見交換会
 ①あすみが丘第一自治会からは排水栓を利用した初期消火の資機材斡旋に絡み、大災害時
  に消防隊が活動できないことを想定した、消火栓使用許可の検討、交渉進捗について質問。
  ※市からは調べて回答の旨。
 ②土気北口等の道路拡幅をはじめ、道路の拡幅要望意見が多数あり。
  ※現況を調査し回答する旨。