アーカイブ | 12月 2014

平成27年度 環境整備部引き継ぎ

平成27年度 環境整備部引継ぎ

平成27年2月22日
あすみが丘第一自治会
環境整備部の役割と分担

Ⅰ.環境整備部の役割
  1.公園の定期清掃
    ・3公園(かしの木、さくら、創造の杜)定期的清掃により、千葉市からの
    報奨金の受領。→(3公園で合計24万円(そのうち8万円はガーデンコート
    に配分)
  2.創造の杜特別清掃の実施
    ・清掃場所の選定:「滝中央部の雑木の剪定と周辺部の除草」(平成26年
     度)ガーデンコートとの打合せにより選定→「覚書」(平成27.1/21日付締結)
    *ガーデンコート管理組合との共同作業を定着化させ、滝止めをし、滝中央部
     中心に作業場所を選定されたい。
    ・原則11月の第三土曜日に実施
    ・ガーデンコート管理組合との共同作業として実施
    ・緑公園緑地事務所への応援要請(動員男性2名)
    ・ボランティアの共同募集:募集チラシの作成
    ・緑公園事務所へ報告書提出→ガーデンコート管理組合との連名
  3.緑道の美化:集会所の垣根ヒイラギの剪定と緑道の梅の木の管理
    ・集会所のヒイラギの剪定はシルバー人材センターに依頼(5月と
     10月に剪定と薬剤散布)
    ・緑道は千葉市土木事務所の管理で勝手な植樹の禁止
  4.空き地・空き家対策、不法投棄対策
  5.苦情処理:環境保全に対する苦情の対応
    ・緑道への植栽、犬のフン問題の対処、カラスネットの配布
    ・啓発チラシの企画立案
  6.外部講習会等への参加
    「廃棄物適正化推進員研修会」(千葉市主催)等への参加
    「土気南中学校区避難所運営委員会」への委員参加
  7.部会の開催(任意だが、各部員とのコミニケーションを計る意味で
    定例開催が望ましい。
  8.その他
    ・サマーフェスティバル、ふれあいコンサート、もちつき大会への
    活動及び動員支援
 Ⅱ.環境整備部各担当者の役割
   1.部長の任務
    ・毎月第2日曜 9:30~12:00 集会所にて開催の役員会に出席。
    ・役員会の開催前の週の(火)までに、各担当カテゴリー内ブログにて報
     告。内容:公園清掃作業実施報告(前月分)と三部会協議が必要案件に
     分けて報告。
    ・軽微な場合は口頭報告、必要に応じて文書をコピーして配布し報告
    ・環境整備部費の支出管理、詳細は会計と相談して決定
      半期ごとに3万円を預かり、お礼用ごみ袋、掃除用具、カラスネット
      等を購入する。
    ・年度初めに、「清掃予定日(平成27年度)について」を緑公園緑地事務
     所にFAX報告(3/31まで)
    ・「公園清掃実施報告書」年2回、会長印押印の上、公園緑地事務所に提
     出。(提出期限:上半期10/10、下半期4/10)
    ・創造の杜のガーデンコート管理組合の実施報告書は月末までにメールにて
     報告いただく。
    ・各清掃担当者から公園清掃用のごみ袋の補充要請を受けたら、公園緑
     地事務所で3公園分(100枚)を配布してもらい、各公園内の清掃用倉庫
     に分配する。(今期補充実績:100枚×3=300枚)
    ・配布用ごみ袋・備品等も各担当者から補充要請を受けたら、購入して、
     補充する。
    ・3公園の予備キーを保管し、年に1回(12月)棚卸を実施
    ・公園街灯の修理、電球の交換の申請(公園内は緑地事務所、道路は防
     犯防災部に連絡)
    ・環境整備部の企画立案、執行(創造の杜特別清掃など)、環境整備部会
     の開催
    ・環境保全に関する苦情、相談への対応(空き地、空き家、不法投棄対
     策)
    ・緑環境事務所「廃棄物適正化推進員」を兼務、研修会(26年度は10月
     に参加)
    ・公園清掃担当を兼務(かしの木公園担当)
  2.副部長の任務
    ・環境整備部の企画立案、執行に対し、部長を補佐する。
    ・「公園の除草、清掃のお知らせ」(2回/月)を作成し、集会所に持参して
     配布ルートに乗せる。役員開催前の適宜の日に部長補助のもと行う。
    ・緑環境事務所「廃棄物適正化推進員」を兼務、研修会(26年度は10月)
    ・「土気南中学校区避難所運営委員会」への委員参加(第1回8/31、第2
     回12/7、第3回H27.1/18模擬訓練参加
    ・公園清掃担当を兼務(かしの木公園担当)
  3.集会所委員(環境整備部選抜委員)の任務
    ・集会所内部の清掃、指定月に2回程度実施(集会所委員と相談)
     集会所の鍵を預かり、決められた曜日と時間に清掃を実施する。
    ・正月前、全員で大掃除を行う。又2回/年で備品の棚卸を全員で行う。
    ・集会所委員会としての招集は適宜のこと。
    ・公園清掃担当を兼務(さくら公園担当)
  4.公園・集会所清掃担当者の任務
     清掃担当者は「公園の除草・清掃 日程のお知らせ」「公園の定期
     清掃実施要領」に従い、各公園、調整池、集会所の清掃協力が円     
     滑に行われるように配慮する。
   A .共通事項
    1)公園、集会所倉庫内のごみ袋の管理
     公園掃除用及び配布用ごみ袋を管理し、不足する前に部長に連絡
     し、補充を要請する。
    2)備品の管理
     部長の指示により、備品の点検を実施し、数量、品目のリストを更新
     する。尚、不足する品目(ほうき、鎌など)があれば、部長に報告し、
     補充を要請する。
    3)清掃日の倉庫開閉
     倉庫の鍵を預かるので、担当者が2名の場合は当番を決める等相談
     して調整する。やむを得ず都合のつかない場合は、部長に相談する。
    4)清掃後の事務処理
      所定の用紙に参加人数を記載し、部長に報告するとともに、配布用
      ごみ袋や収集用ごみ袋の在庫チェックを行い、不足すれば、副部長
      又は部長に連絡して補充を要請する。
    5)その他
      各公園内の防犯灯の修繕、電球交換が必要な場合は部長に連絡す
      る。(道路の防犯灯は防犯防災部の担当)又、公園施設品の破損等
      の情報があれば、部長もしくは緑公園緑地事務所へ連絡する。
    B. 各公園清掃の注意事項
      清掃時に出たごみは燃えるごみ、資源ごみ、不燃ごみに分別して、
      各々公園清掃用の袋に入れる。不法投棄物があった場合は、触れ
      ずに緑公園緑地事務所へ連絡する。
    1)創造の杜公園
      当自治会は第一土曜日、ガーデンコートは第三土曜日を担当。
      清掃実施年間予定表を確認の上実施し、集合場所と倉庫が離れて
      いるので、清掃担当街区長と相談して必要な清掃用ごみ袋、道具を
      準備して実施する。
    2)さくら公園
      清掃実施年間予定表に従い、毎月2回、さくら公園倉庫の開閉、管理
      を行う。但し、調整池は毎月1回(1月及び3月は除く)実施。
      さくら公園だけでなく、調整池周辺の清掃もあるので、注意して両方を
      見るよう配慮する。
    3)かしの木公園
      清掃実施年間予定表に従い、毎月2回、かしの木公園倉庫の開閉、
      管理を行う。
    4)集会所
      清掃実施年間予定表に従い、毎月1回(1月及び3月は除く)集会所
      倉庫の開閉、管理を行う。

平成27年度総会資料

 平成27年度総会用資料
平成26年度活動報告 
4.環境整備部
1)公園の除草・清掃 前年度に引き続き2回/月の頻度で実施。
  千葉市緑公園緑地事務所に、「公園清掃協力作業実施報告書」を提出。
  * 清掃の実施実績に基づき、千葉市より公園清掃協力団体報償金を受領。
2)緑道美化: 集会所前のヒイラギ垣根の剪定を、5月と10月にシルバー人材
  センターに依頼して実施。
3)「創造の杜特別清掃」の実施
  覚書提案:2社間(当自治会とガーデンコート管理組合)で検討中
  11月 15日 (土)、「滝中央部の雑木の剪定と周辺歩道部の除草」
  ガーデンコート管理組合との共同作業として実施。
  緑公園緑地課に動員要請、
  ボランティア募集
  参加人数:当自治会員:男性13名、女性12名、ガーデンコート管理組合:
  男性6名、女性4名、
  緑公園事務所:男性2名、
  総勢37名。
  ホームページへ地域貢献活動として情報発信。
4)ごみステーション移転問題
  計2回の意見交換会の開催、会長の当事者への説得、部長他の個別訪問、
  10/1移転届出書提出、10/8移転開始
5)外部講習会等への参加
  「廃棄物適正化推進員研修会」(千葉市主催) H26.10.18
  「避難所運営委員会」へ副部長、委員として参加 第1回 H26.8/31、
  第2回 H26.12/7 第3回 H27.1.18避難所運営模擬訓練参加
6)環境・美化に関する各種苦情や要望への対応
  ・千葉市地域振興課への個別訪問による依頼。
  ・公園や調整池周辺の雑草の除去:千葉市緑公園緑地事務所、土木
   事務所に依頼。
  ・「犬の散歩のマナー」他の啓発チラシの回覧。5本
  ・調整池周辺の不法投棄問題:土木事務所、とけ交番へ依頼。
7)空き地、空き家対策
  緑区地域振興課への訪問、とけ交番へ依頼。
  電柱への影響ある植栽に対して、東電との実査による剪定依頼。(高
  圧線への影響軽微に付剪定に至らず。)
8)ハクビシン、アライグマ対策
   回覧チラシによる、注意喚起:千葉市担当部署訪問による対策等ヒ
   アリング。
9)その他
  ・カラスネットの配布
  ・サマーフェスティバル、秋のふれあいコンサート、もちつき大会への
   活動及び動員支援
 平成27年度活動計画(案)および引継事項
4. 環境整備部
 1)活動計画および引継事項
   ①公園の除草・清掃
    「平成27年度 公園の除草・清掃日程のお知らせ」(別紙参照)に
     基づいて実施。
   ②緑道美化:集会所前のヒイラギ垣根の剪定の業者依頼。
    (5月と10月)
   ③創造の杜特別清掃の実施(11月の第3土曜日)
    ・作業場所「滝中央部雑木剪定と周辺広場の除草」
    ・ガーデンコート管理組合との共同作業として実施
    ・緑公園緑地事務所への動員要請(男性2名)
    ・ボランティアの共同募集
     *ガーデンコート管理組合との共同作業を定着化させ、滝止めをし、
      滝中央部を中心に作業場所を選定されたい。
   ④環境や美化に関する苦情・要望への対応(空き地・空き家対策、
     不法投棄対策(調整池周辺)
   ⑤環境整備に関する啓発チラシの企画立案
   ⑥外部講習会等への参加
     「廃棄物適正化推進員研修会」(千葉市主催)等へ参加
     「土気南中学校区避難所運営委員会」への委員参加
   ⑦その他
    ・サマーフェスティバル等への活動および動員支援
 各専門部会・委員会の主な活動内容
  環境整備部
   公園定期清掃の開催・創造の杜特別清掃の実施
   緑道や道路の雑草・犬の糞問題の対処
   清掃用具・お礼用ごみ袋の補充・調達
   空き地・空き家対策・不法投棄対策
   啓発チラシの企画立案
   各部会相互の活動および動員支援

2014年第2回地域懇談会

土気南中学校区青少年育成委員会主催の2014年第2回地域懇談会に出席しました。

市青少年サポートセンター長の千葉市内の青少年問題に就いてのお話し
懇談会の模様は以下の通りでした。
日時: 201412月6日(土) 14:00~16:00
場所: 千葉市立土気南中学校 図書室
参加者: 自治会代表、 小中学校代表、 PTA代表、民生児童委員
      市青少年サポートセンター代表、 青少年相談員、
      青少年補導員、 保護司、おやじの会、 育成委員
議題: 『子供たちの安全』を中心とした地域の情報交換
感想: 色々な団体の方からの問題提起などあって興味が尽きなかった。
     例えば、自転車運転マナー、パトロールの進め方、家庭の
     ネグレクトの問題、子供の勉強場所の問題等々

千葉市社会福祉協議会緑区事務所訪問

平成26年12月5日 千葉市社会福祉協議会緑区事務所訪問して、当事務所の主任主事の方と面談して、将来の自治会の福祉事業に就いての色々助言を戴きました。
高齢者の見守り活動に就いては、地域の民生委員との緊密な連携が必要であることを確認し、その為の社協で出来るご助力をお願して来ました。

千葉市緑区長訪問

平成26年12月3日(水)千葉市緑区役所に大野区長を訪問し、自治会活動などに就いて話し合いを行った。
話合いの目的:
行政のきめの細かい住民サービスは益々自治会等の地域住民団体の参加が必要不可欠になって入る今日の状況下で、自治会等の現場ではどのような困難に遭遇しているかを、更に行政の担当者がそれら現場の状況に対して如何に冷淡かを区長さんに具体的な例を示して認識して戴き、願わくばそれらの対処して戴くこと。
自治会の現状:
住民の自治意識の低下とその結果自治会加入率の低下傾向を次のように説明した。
自治会活動の原動力となる街区長から役員になるのが嫌で脱会者が増えている。
自治会ではホームページやブログを通じて双方向のコミュニケーションを図って何とか自治会内の一体化に努めている。
行政側の一般的な対応:
特に本庁の職員の対応はProtectiveで、我々現場のニーズに対して冷淡である。
端的な例は当避難所運営委員会からの「出前講座」相談に対して部署から部署への所謂「たらい回し」をされた。
地域振興課→防災対策課→都市計画課→都市河川課→下水道建設課?→地域振興課
地域関連団体間の連携の問題:
自治会と他の地域団体との連携が殆どない。自治会からの呼び掛けに対して応じてこない。
特に『民生委員会』の態度は全く理解できない。今年の敬老会開催に際して、75才以上の高齢者の名簿提供願いに対して、最初は拒否、地域振興課を通しての要請にやっと応じたが、この名簿利用に関して自治会加入の運動には利用してはならないと高圧的でまるで昔の役人の態度であった。尚、この地域に住んでいない民生員がいることも解せない。将来の自治会による高齢者の見守り活動なぞは自治会と民生委員の協力が不可欠である。
安心ケア・センターに何度も訪問して自治会からの協力を呼びかけたにもかかわらず、未だに関係者の会議に出席して欲しいという依頼すらない。