アーカイブ | 8月 2016

第10回「あすみ見守り隊」議事録

福祉委員会
日時:平成28年8月3日(水)、16:00~17:30
場所:あすみが丘第一自治会集会所
参加者:委員長(兀脇)、班長(長谷部、渡辺、矢口、森山、矢島)5名 社協、2名、
あんしんケアーセンター、1名、民生委員、1名 計10名

1.先月の活動内容と今月の活動予定
第1班(森山班)森山、兀脇、白石、富永、池田 5名
活動日:8月活動予定、8/7(日)、8/21(日)の第1、第3(日)
活動時間:10:00~11:00
第2班(渡辺班)渡辺、武山夫妻、石井、丸島、阿部 6名
活動日:8月活動予定、8/9(火)、8/23(火)の第2、第4(火)
活動時間:16:00~17:00
第3班(矢島班)矢島、判治 鵜澤 3名
活動日:8月活動予定、8/9(火)、8/23(火)第2、第4(火)
活動時間:16:00~17:00
第4班(長谷部班)長谷部、楡井、堀江 3名
活動日:8月活動予定、8/9(火)、8/23(火)の第2、第4(火)
活動時間:10:00~11:00
第5班(矢口班)矢口、塚田、川上、森田 4名
活動日:8月活動予定、8/9(火)8/30(火)の第2・第5(火)
活動時間:13:00~14:00
・全般的に概ね先月と変わりなく過ごされている様子。一部ブロックで、蒸し
暑いせいか、体調の変化が懸念される方あり。
・又、認知症気味の方の進行と徘徊懸念先の発生もあり。
・「あすみ見守り隊」はアンテナを高くし、地域の認知症サポーターとしての役割
を果たしていく必要あり。併せて、民生委員との連携を図っていきたい。
2.地域情報について
・地元の一人住まいの方で昔からの繋がりのある人は、近所でまさしく近助
の実践をされているとのこと。
・問題はそういう繋がりのない人(一人住まいの方等)にどう「あすみ見守り隊」
が関わっていくかが今後の課題
・徘徊事例あり、早期発見により大事に至らず
3.一人住まいの方の対応について
・地域ごとのリストに基づき、「さりげない見守り」活動の一環として取
り入れているとのこと
・民生委員との情報交換を含め、見守り対象者への取り込みが今後の課題
4.社協・民生委員・あんしんケアーセンターさんとの情報交換
社協:高吉、福邉
・地域の行事活動に対してのPR活動(サマー他)
・付近の見守り活動の実態紹介(自治会としての取組は5件)
あんしんケアーセンター:原田
・各種講習会、相談会の案内(9/3、9/4の健康フェアーの開催)
・施設提携先のケアーマネとの連携可能
民生委員:木ノ内
・9月敬老会の開催に向け、参加意向確認訪問活動中
・一人住まいの方の深耕活動励行中
・「あすみ見守り隊」との連携強化とPR活動
5.その他
改善提案:日誌のひな型3案と一部班より別提案あり
議論の結果、チェックリストとの併合案採用で9月の会議で
修正提案了解済

以上

平成28年度第5回役員会議題候補

議題1.会長伝達事項及び検討議案
1-1 28年度土気南中学校区第四回自治会長会議開催
平成28年7月の土気南中学校区の自治会長会は7月24日(日)午後2時よりあすみが丘プラザ3階の。
会議室で開催されました。この日の議題・連絡事項は以下のとおりです。

(1)敬老会実施関係
* 7月4日第三回のPT会議の内容
* 7月24日第一回の実行委員会には関係者(各町内会参加者名簿掲載)は全員出席の要請
(2)青色パトロール講習会
* 参加希望者は、別紙様式により直接土気地区連協へFAX、郵送にて提出
(3)生活支援コーディネーターの紹介
* 地域での支え合い活動やサロン活動等生活支援・介護予防の取り組みをサービスを提供する
行政、あんしんケアセンター、社会福祉協議会、団体等の関係機関と連携し支援する。
(各自治体の要請次第で説明に伺うとの事)
* お問合せ先 千葉市社会福祉協議会
(4)消費生活支援センターの役割
* 最近の悪徳商法等によるトラブルがあり、その相談に乗るセクション。
* 千葉市消費生活センター
おやっと思ったら消費生活センターへお電話を043-207-3000
(5)火災発生状況
千葉市の27年度発生件数は279件、過去27年平均より58%と減少傾向
* 原因:放火、たばこ火災、コンロ火災、たき火、電気配線火災等が多い
* 防火対策:住宅火災報知器取付、感震ブレーカー設置、エアゾール式火災
消化器設置、タコ足配線しない、風呂の空焚き注意等々。

1-2 平成28年度土気南中避難所運営委員会幹部会
平成28年7月24日
(土気南中会議室9:30~11:30)
1. 会議の目的
9月4日避難所運営訓練についての基本的考え方を決定し、今後の訓練準備を促進する。
2. 主要議題
(1)避難所運営訓練の目的決定
九都市合同防災訓練千葉総務局防災対策課計画・指示に基づく訓練に参加し土気
南中避難所運営要領を確認するとともに、必要に応じ運営マニュアルの見直し
を行う。
討議内容
① 市の計画に基づき避難所運営訓練を重点に行い、自主訓練特に昨年のような
消火訓練、AED 訓練は行わないことととする。
よって今年の訓練は避難所運営委員に限定する。
(2)訓練スケジュールの決定
市防災計画課計画の工程・行動に基づき実施
討議内容
① 緊急時は体育館入口に委員は参集する。又、委員会の委員内の連絡網を作る。
委員長→班長へメールで検討する。
② 安全点検、市職員と全員で確認をする。
③ 備蓄品の確認をする。
④ 資機材確認・点検、資機材は市の担当者が改めて何が必要か確認
(3)避難所運営委員会支援事業への取り組みと補助金申し込み
○ 補助金20000円 総務部が対応をする。

3. 31日班会及び避難所運営委員会予定
(1)班会 9:30~10:30
本日の確認事項を基に、各班に戻り運営マニュアルに基づき行動の確認及び
マニュアルの問題点について検討をする。
(2)避難所運営委員会 10:30~11:30
○ 各班の班会の討議内容の報告をもとに訓練目的・スケジュール・訓練要領
の再確認
○ 各班の行動予定の発表。

平成28年土気南中避難所運営委員会開催

平成28年7月31日
(土気南中会議室9:30~11:30)
 市役所職員、南中教頭、自治会運営委員参加
1 会議の内容
  * 9月4日避難所運営訓練について班会でスケジュールに基ずく班行動の確認。
  * 避難所運営委員会による訓練目的、スケジュール・訓練要領の再確認とマニュアル
    に基ずく業務内容を確認する。
2 主要議題  
  (1)各班別にマニュアル内容の検証と訓練当日の活動内容打ち合わせ
  (2)各班の発表
     総務班:下駄箱の上にツールを置く、当日はテーブルを設置避難者の受け付け体制を整える。
         腕章はじめ不足分の調達をする。他ツール在庫確認等
     施設班:避難所の外観、安全確認、ごみ収集所の設定グランド隅、トイレ袋の準備、新聞紙の
          準備救助班:木工室の確認
     食料班:当日食料確認、食料物資配布の検討、ガスボンベの準備、    
     物資班:備蓄倉庫の確認、高齢者、要援護者、子供に優先、在宅者にも配布
         PTAと避難所運営委員との協定締結
         各避難者が自宅から持ち込む。
  (3)今回の避難訓練予算を取りまとめる。     

3 9月4日の予定
  (1)集合要領 自動参集 8時40分 同時に班長から班員に連絡 (2)反省会

1-3 平成28年度緑区避難所運営委員会研修会
日時28年7月30日緑区地域振興課くらし安心室主催
1、首都圏直下地震に備えて 「自助が共助を可能として公助を有効にする。」
講師 明治大学大学院特任教授 中林一樹氏
※ 最も重要な自助の大切な備え
* 医の備え、食の備え(飲み水は3日間の備蓄)、住の備え(家具の固定化、
住宅の耐震化)直接死の原因92%は自宅倒壊家具転倒による即死
* 隣近所とのお付き合いが大事
* 出火防止(電気関係出火の防止と初期消火)
* 耐震化、家具固定など被害軽減の自助が共助を可能とする。
※ 30年以内に震度6弱以上の揺れの発生確率、千葉85%
2、避難所委員会の役割と課題
講師 千葉市SLネットワーク代表 深味肇氏
3、パネルデスカッション
災害対応と避難所の在り方 行政と市民の役割について

1-4 アンケートの結果と内容について
①各活動のアンケート結果と今後の活用について。

1-5 あすみが丘第一自主防災の取り組みついてお願い。
※ 阪神大震災時の自治会の例に見る
   阪神・淡路大震災では6,000人を 超える人が犠牲となったが,要救出者35,000人
  のうち約8割の27,000人が家族や近隣者により救助されたといわれている。
  公助(消防署、自衛隊等)の救出では間に合わなかった。地域住民同士の共助
  は欠かせません。
① 第一ステージ活動内容の見直しと問題点と各班との連携抽出
② 今後の取組について

1-6 サマーフェステバル募金についての御礼

以上の1から3までの詳細資料は書棚管理されています。
議題2.副会長報告:
2-1 第2回プロジェクトチーム会議について(冨田)
8月28日の会議は中止にします。

議題3. 各部報告:
3-1 総務部
(1)自治会加入者・未加入者数の把握について
(2)自主防災について
(3)役員名簿配布について

3-2 広報部
(1) 7月17日(日)に部内でブログ投稿説明会を開催
(2) IT委員会の長谷部さんより、ボランティアIT委員を募集しているとの連絡を受けましたので
9月のパソコン教室の様子を取材し、ブログや次回のあすみで呼びかけていく予定です。
(3) 次回部会は9月4日(日)
あすみ126号について具体的に話し合います。
また皆様に原稿をお願いすることになると思いますが、何卒ご協力をよろしくお願いします。

3-3 環境整備部
(1)かしの木公園の砂場に犬の糞が放置されていたと報告をいただきました、ついては回覧板にて
  愛犬の散歩のマナー向上のチラシにて啓発を促したい。
(2)ゴミステーションのカラスネットが破けたと報告をいただいていますのでカラスネットを購入します。
  購入にあたって市から補助金が出るので複数枚購入します。
(3)7月の公園清掃報告、7月16日かしの木公園10名、さくら公園10名になります。

3-4 防犯防災部
(1)8月の防犯防災部会は開催なし
(2)8月の合同パトロールについて、全街区回覧=実施は8月26日(金)18時から約1時間。
(3)7月11日防犯防災部員経由で、さくら公園北側の街灯故障申告あり。同日中にタナテックが修理
  (水銀灯と自動スイッチ交換、夕方に点灯を確認)完了。7月25日緑区役所に同修理の防犯街灯補助金申請済み。

3-5 文化体育部
  来る8月20日・21日“とけサマーフェスティバル”におきまして、第一自治会として模擬店
  (飲料販売・スーパーボールすくい)を出店致します。
  皆様是非お立ち寄り下さい。

3-6 集会所管理委員会
・今回報告連絡事項なし

3-7 会計
(1)2016年 7月度 収支報告
(2)会計よりの審議依頼案件
(3)連絡事項、

議題4. 各支部の報告:

投稿日: 2016年6月7日 カテゴリー: 役員会議題候補 パーマリンク
19件のコメント
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投稿日: 2016年7月6日 カテゴリー: 役員会議題候補 パーマリンク
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平成28年度緑区避難所運営委員会研修会

日時28年7月30日緑区地域振興課くらし安心室主催
1、首都圏直下地震に備えて 「自助が共助を可能として公助を有効にする。」
  講師 明治大学大学院特任教授 中林一樹氏
  ※ 最も重要な自助の大切な備え
   * 医の備え、食の備え(飲み水は3日間の備蓄)、住の備え(家具の固定化、住宅の耐震化)
     直接死の原因92%は自宅倒壊家具転倒による即死
   * 隣近所とのお付き合いが大事
   * 出火防止(電気関係出火の防止初期消火)
   * 耐震化、家具固定など被害軽減の自助が共助を可能とする。
  ※ 30年以内に震度6弱以上の揺れの発生確率千葉85%
2、避難所委員会の役割と課題
  講師 千葉市SLネットワーク代表 深味肇氏
3、パネルデスカッション
  災害対応と避難所の在り方 行政と市民の役割について
                                          以上

平成28年土気南中避難所運営委員会開催

平成28年7月31日
(土気南中会議室9:30~11:30)
 市役所職員、南中教頭、自治会運営委員参加
1 会議の内容
  * 9月4日避難所運営訓練について班会でスケジュールに基ずく班行動の確認。
  * 避難所運営委員会による訓練目的、スケジュール・訓練要領の再確認とマニュアル
    に基ずく業務内容を確認する。
2 主要議題  
  (1)各班別にマニュアル内容の検証と訓練当日の活動内容打ち合わせ
  (2)各班の発表
     総務班:下駄箱の上にツールを置く、当日はテーブルを設置避難者の受け付け体制を整える。
         腕章はじめ不足分の調達をする。他ツール在庫確認等
     施設班:避難所の外観、安全確認、ごみ収集所の設定グランド隅、トイレ袋の準備、新聞紙の準備
救助班:木工室の確認
     食料班:当日食料確認、食料物資配布の検討、ガスボンベの準備、    
     物資班:備蓄倉庫の確認、高齢者、要援護者、子供に優先、在宅者にも配布
         PTAと避難所運営委員との協定締結
         各避難者が自宅から持ち込む。
  (3)今回の避難訓練予算を取りまとめる。     

3 9月4日の予定
  (1)集合要領 自動参集 8時40分 同時に班長から班員に連絡 (2)反省会実施10:30終了
                                            以上