平成27年7月25日(土)会長はガーデンコート自治会長とともに緑区平山小学校で開かれた防災実演講習会に出席した。
開会の冒頭に挨拶する喜多見緑区長
この実演講習会に参加した最大の目的は災害時に水洗トイレが使えなくなった場合に役立つ簡易トイレの作成実演を見学することであった。電気と水道が止まった災害時には、このダンボールとゴミ袋で作成出来る簡易トイレが威力を発揮するといいます。
この他に、「救助ロープ作成」「AED救護」「煙抜け体験」「起震車による震度7の体験」等々の体験をした。
防災意識が今一つ盛り上がらない昨今ですが、実際に震度7の体験をしてみると、まざまざと3.11の記憶が蘇ってきました。