「あすみ見守り隊」紹介
「ふくし51号」広報誌原稿
平成26年に当自治会地域内での、孤独死の発生を契機に「高齢者の見守り」を計画し、平成27年3月に高齢者見守りの全戸アンケートを実施した。自治会員様の多様な意見を聞く中で多くの賛同を得、現在に至っております。現状、自治会エリアを5ブロックに分け、1班3人~6人の5つの班を編成し、月2回1時間程度の「対面による安否確認」と「外部からの見守り」の双方を申込者の希望に応じ行っている。対象者にあっては訪問を楽しみにしているとのお声や地域の繋がりの輪が少しずつだが広がっているような気がします。高齢化の進展の中で、取組むべき課題が潜んでいると感じます。
福祉委員長 H