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大椎台自治会納涼会

平成27年7月18日夕刻、会長と副会長が大椎台自治会の納涼会に招待を受けて行ってきました。

昼間には自治会の子供会の神輿も出たり、夕方には上の写真のような太鼓の演奏もあって大変盛大な夏祭りでした。
地域のお祭りはこのように地域住民の親睦の為のものであるべきと感じました。

平成27年7月6日(月)避難所運営委員会準備会

平成27年7月6日(月)避難所運営委員会準備会議が開催されました。
出席者は:委員長、副委員長2人、中学教頭先生、施設班長の4人でした。

討議テーマ:8月30日の九都県市合同避難訓練までのスケジュールに就いて
(1)避難所運営委員会の予算申請
   *Printerのインク 5000円X2セット=¥10,000
   *A4用紙 320円X1パック=¥320
   *模造紙 50円X20枚セット=¥1,000
   *簡易トイレ組立用カッター¥2,000
   *簡易トイレ組立用布ガムテープ¥200
   *腕章 は必要か?
(2)8月30日(日)九都県市合同避難訓練の準備
   *別紙シナリオたたき台の作成
   *委員への連絡方法: 
     委員長→副委員長→自治会内委員、民生委員
          →教頭先生→育成委員会の委員、PTAの委員
(3)8月30日(日)前の(1)避難所運営委員会
   *日程:7月19日(日)8:00~10:00 
     外から図書室へ入る(スリッパ用意あり)
   *避難訓練のシナリオ決定
   *8月30日の役割分担の確認
   *8月30日の準備
(4)消防署に防火・防災訓練実施届出書提出
    *7月中に提出の要
    *具体的な協力事項を決める(AED実演、煙潜り実演)
(5)救命講習会
    *90分のe-learning  プラス
     土気消防署での毎月24日13:30~16:30の講習
(6)簡易トイレ講習会
    *7月25日(日)9:00~12:00平山小学校 
     参加者は8:20創造の杜バス停そば集合
この日決定された九都県市合同避難訓練のシナリオ案:

以上

土気南中学校区自治会長会

平成27年6月度の土気南中学校区自治会長会は6月27日(土)午後5:00~6:30あすみが丘プラザ3階会議室で開かれました。

会議次第の概要は以下の通りです:
1.学校後援会援助金の集金
  当自治会からは30,000円を援助しました。
  26年度は391,000円もの援助金が集まり、土気南中学校、 
  土気南小学校、あすみが丘小学校でクラブ活動の遠征費用
  等に使われた。
2.学校区の調整に就いての説明
  大椎小学校の生徒数の減少が新たに浮上し、再調整の要。
3.平成27年度土気南中学校区の敬老会計画に就いての報告
  * 南中学校区の敬老会対象人員(75歳以上)は1,365人。
  * 今回の敬老会に出席予想人員(30%)は400人。
  * 該当者宅の訪問は民生委員と各自治会で手分けして行う。
  * 各自治会は自治会員の出欠確認の個別訪問をし、8月20日
     までに民生委員に報告する。
  * 費用の事業者負担金(1/3)は敬老会で負担する。
  * 出し物:落語家柳家花ごめ落語、南小学校と南中学校生徒。
  * 各自治会からの2名の応援者名6月30日までに報告。
  * 第1回実行委員会:7月26日(日)13:00~14:00土気公民館
  * 第2回実行委員会:8月29日(土)15:00~16:00あすみプラザ
  * 前日の設営準備:9月18日(土)13:00~ ?
  * 敬老会:9月19日(日)9:00集合 9:30開場 10:00開演
4.地域運営委員会
  身近な地域での交流や結びつきの希薄化が進む中で、多様な
  市民ニーズに対応するための取組を目指す。
  10月に説明会が予定されている。
5.その他
  * 緑区ふるさと祭りが11月1日(日)に決定。
  * マイナンバー制:10月1日から順次カード発行。
     来年1月から住所移動、社会保障、納税の手続きに必要。
  * スチール戸棚の無料提供
以上

避難所運営委員会研修会

平成27年6月27日(土)午後1:30より4:00まで緑区役所5階講堂で避難所運営委員会研修会が開催されました。
土気南中学校避難所運営委員長に任命されている当自治会の会長が、運営委員会副会長に任命されているガーデンコート理事長と、総務班長に任命されている当自治会の総務部長を伴って出席しました。

避難所運営委員会研修会次第の概要は以下の通りです。
1.喜多見緑区長の挨拶
  災害の際には避難所運営委員会が中心となって動いてほしい。
2.千葉市SLネットワーク代表深見肇氏の講演
  阪神淡路大震災と東日本大震災の折に活躍されて防災
  コンサルタントがその経験を踏まえて避難所運営委員会の訓練
  のあり方に就いてのアドバイスがあった。
  a. 避難所運営の要点は運営委員が自ら動くにではなく運営
    委員会で決めた方針を避難者の中から選出したブロック長
    に指示して避難所全体で動くことにあるということでした。
  b. 女性を活用し、弱者の視点に立った運営を心がける。
  c. トイレの確保に就いて慎重に対策を立てておくことが重要。
3.避難所運営関連事務連絡
  A. 避難所運営委員会支援の補助金(くらしあんしん室)
    昨年はなかった補助金が今年は2万円限度で出る。
  B.第36回九都県市合同防災訓練(防災対策課)
    8月30日(日)に中央会場の千葉工業大学グラウンド
    と各地の指定避難所で行われる。
  C.防災備蓄品に就いての市の考え方(防災対策課)
    公助の備蓄品はあくまで自助の補完が基本です。
    生活備蓄品の目安は自家を失った方のサポートの為。
以上
    

千葉市消防署土気支所訪問

平成27年6月24日、8月30日の9都県市合同災害訓練に協力のお願いの為に、千葉市消防署土気支所に署長さんを訪問しました。

8月30日には2年来初の一般住民参加の災害訓練が充実した災害訓練になるよう『AEDなどの救急処置』の実演指導をプログラムに加えたいと考えで署長さんにお願いしたとところ、快くこの申し出を受け入れて下さり、8月30日には必要な資材持込みで担当者を派遣して下さることになりました。
8月30日の9都県市合同災害訓練の前に一度避難所運営委員会を招集して、当日の細かい訓練のシナリオ等を検討することにしています。
今年の避難所運営委員に任命された方々へは近いうちに避難所運営委員名簿をお送りし、改めて協力を要請します。
あすみが丘第一自治会からは会長が土気南中学校避難所運営委員会の委員長に、総務部長が総務班の班長に、各部の副部長が作業班の委員に任命されています。  会長より。

平成27年度第1回地域懇談会

平成27年6月20日(日)午前10時より土気南中学校区青少年育成委員会主催の平成27年度第1回地域懇談会が土気南中学校の図書室で開かれ、会長が地域代表の一人として出席した。

この地域懇談会は地域の青少年を犯罪等から守る取り組みの中での情報交換を主たる目的として開かれ、地域の色々な団体の代表が集まっての話し合いが行われた。
会合の次第の概要は以下の通りです。
(1)土気駅前交番から最近起きた青少年犯罪に関する事例紹介
   携帯所持率: 小学生30%、中学生50%、高校生80%
   最近、塾帰りの途中の事故が増えている
(2)千葉市サポート・センタからのー事例紹介と注意事項
   センターの役割:補導活動、相談活動、サポート活動
   最近、たばこの問題は減ってきたが、自転車の事故が増えた
(3)土気南小学校、あすみが丘小学校、土気南中学校からの報告
(4)各自治会からのパトロールに関する報告
(5)保護司、民生委員、補導員、おやじの会からの報告
(6)9月28日の交通事故防止キャンペーンに就いて
   スマホと自転車の使い方に関するキャンペーン
以上

社会福祉協議会土気地区部会の総会

平成27年度の社会福祉協議会土気地区部会の総会が10時~14時土気公民館で開催され、会長が出席した。

総会次第は以下の通りでした:
(1)丸島部会長挨拶
(2)来賓として今年着任された喜多見順千葉市緑区長の挨拶

(3)千葉市あんしんケアセンター土気の紹介
(4)平成26年度の事業・会計報告とその承認
(5)平成27年度の事業・会計計画案とその承認
(6)平成27年度の役員案とその承認
(7)土気地区部会で実施している食事会の試食会
丸島部会長挨拶の内容:
 *土気地区14,000世帯中部会の会員数は9,500
 *27年度に全国社社会福祉協会長賞を受けた
   当部会の長年の食事会活動が評価されてのこと
 *27年度の重点活動として『見守り活動』が計画されている
あすみが丘第一自治会長の質問:
 Q:『見守り活動推進のための具体策』があるというが?
 A:具体的な計画案は既に出来ています。
 Q:それは何時ごろ発表になるのか?
 A:各自治会から要請があれば提示しますが、実行は自治会次第。
以上

土気南中学校区自治会長会

平成27年5月23日(土)午後5時~6時にあすみが丘プラザ会議室で5月度の土気南中学校区自治会長会が開かれました。

この日討議さてた議題は以下の通りです:
(1)27年度の千葉市に対する要望書
  土気南中学校区から1件に絞って提出する。
(2)青色パトロール車の取扱に就いての要望
  自動車の返却は午後4時までにしてください。
(3)自治廃棄物適正化推進委員の推薦
  6月5日までに土気地区連会長まで6月5日まで提出
(4)土気中学校区自治会長会の活動費
   上期分2万円支給された。
(5)国勢調査の指導員・調査員に関する質疑
   自治会に推薦を依頼されているが、自治会とは無関係。
   指導員・調査員は準公務員で有償の役割である。
(6)27年度土気サマーフェスティバルの実行委員案に就いて
   開催日の8月29日・30日案は8月30日の九都県市避難
   訓練の公式予定と8月29日の土気南中学校区敬老会
   実行委員会の予定が既に決まっているので受け入れる
   ことは出来ない。若し、この案が決定されれば自治会
   連協としてはサマーフェスティバルに協力しない。
   会場の昭和の森案に就いてはあすみが丘東自治会
   から警備上の問題が指摘された。6月7日の実行委員
   会で各自治会毎の要望を出すことに決まった。
以上

青少年育成委員会総会

平成27年5月17日(日)10:00~12:00土気南中学校で開かれた土気南中学校区青少年育成委員会総会に出席した。

総会は以下のような次第でした:
1.会長挨拶
2.来賓、千葉市こども未来局健全育成課主査挨拶
3.新任委員への委嘱状交付
4.平成26年度事業・会計・監査報告
5.平成27年度事業計画・予算・役員案の提案と承認
6.27年度サマーフェスティバルの説明等
  実行委員会よりの案が説明され問題点が討議された
  開催日時と昭和の森移転に関しての問題点
7.健全育成部会(第一自治会長が配属された) 
  今年度の計画案
  6月20日:地域懇談会
  7~8月:子供を守る家
  9月13日(月):交通事故防止キャンペーン
  その他3、4回:部内会議
以上

白鳥市議会議員との話し合い

平成27年5月15日(金)13:30~15:30 白鳥市議会議員と以下のテーマに就いて話し合いを持った。
自治会から見た千葉市住民サービスの問題点と解決法
自治会側から見た千葉市側の現状:
行政によるきめの細かい住民サービスは町内自治会や社会福祉協議会などの地域団体に益々依存せざるを得なくなっています。現に、県や市からの情報伝達は自治会の回覧を通し、防犯防災面では自治会による防犯灯の管理やパトロール隊、自主防災組織や避難所運営委員会による住民組織による防衛、環境整備面では公園の清掃やごみの分別等々、さらに平成27年度からは第3期地域福祉計画と称して住民自身の共助による独居高齢者の見守り等々を含む福祉計画の旗振りがなされようとしています。
10月の国勢調査では自治会に全く依存せざるを得ない状況です。
自治会側自体の現状:
順番に廻ってくる街区長になるのを嫌って自治会を脱会する世帯が出始めています。高齢化の波の中で街区長に選ばれてもその職責に耐えられない方も益々増えてくるのは避けて通れない自然のなり行きです。このままの状態だと千葉市から委託される様々な業務をこなすどころか自治会員数の減少は雪だるま式に加速し、自治会の崩壊に繋がりかねない状況で、自治会役員の肉体的精神的負担は増すばかりです。
因みに、あすみが丘第一自治会の会員数は平成15年3月31日時点ではほぼ700世帯であったのが平成27年5月1日現在では655世帯に減少しています。
住民側と市側の問題点:
住民側では自治会は単なるもの好きが集まる任意団体であるという意識が蔓延し、千葉市側は、特に本庁の職員達は自分たちが市民の公僕であることを忘れ、自治会が市の出先機関に成り下がって日夜奮闘していることを市民に繰り返し啓発することもせず、その仕組み作りを怠っている。
自治会長から提示した解決案:
☆市政便りなどで繰り返し自治会の役割りに関する啓発活動
☆塵ステーションや防犯灯のサービスの申請は自治会を通さなければ受付け
  ないような仕組みを作れないか。
☆防災情報などの自治会が関与している避難所運営委員会の役割りを啓発
  することはできないか。
☆本庁職員の公僕としての自覚を促す教育をしてほしい。
☆本庁職員の区役所とのローテーション(本庁職員に現場を経験させる)
  を実現できないか。
☆区役所地域振興課の役割りと権限の強化(ワンストップ・オフィス化)
☆区長の権限強化
以上