平成26年7月3日(木)午後、土気南中学校避難所運営マニュアル作成準備の為、運営委員長である筆者と運営副委員長の2人で土気南中学校を訪れ、教頭先生に避難所になる校内を案内して戴き、約2時間に亘る避難所運営マニュアル作成準備の討議を行った。

避難所の主要会場となるアリーナの入口。 夜間に災害が発生した場合、どうしてこの会場に入るか等討議した

避難が予想される住民の全てがこのアリーナに避難してきたら、到底このスペースに収容しきれない。ではどう対処すべきかも討議した

大災害が起こった場合、3日間は食糧や水の補給は期待できない。この倉庫のストックだけでは間に合わない
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平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が再度来訪。
平成26年7月2日(水) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に再度来訪。

あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』(公園通り中央バス停から吉田農園方向へ向かう道)の街路樹の伐採に就いて説明に来られた。この道路の近隣の住民に『街路樹伐採のお知らせ』のチラシの回覧を依頼された。

また、創造の杜公園の南側市道沿いのメタセコイヤの街路樹の根が住宅の側溝に進入して問題を起こしている件についての近況の説明もされた。過去に伐採要請の沿線住民と景観を損ねる理由で伐採に反対している住民が対立していましたが、最近特に南側の歩道の地下を通っているガス管にも街路樹の根が損傷を与える可能性があることが判明したということです。この件に就いては改めて説明会を開く予定とのことです。
平成26年6月29日(日)防災ワークショップ参加
平成26年6月29日(日)男女共同参画センター主催の防災ワークショップに参加した。

ワークショップの概要は以下の通りです。
(1)男女共同参画の視点で実践する災害対策の必要性
3.11東日本大震災の経験から、男女で異なる被災経験に対応
するためには女性の参加が絶対必要だと認識された。
(2)災害時要援護者の支援と多様性配慮
千葉市では平成26年7月1日に施行された:
『避難行動要支援者名簿に関する条例』によって要介護高齢者や
重症認定を受けた難病患者に対する災害時支援の仕組みが動き
出すが、それ以外にもアレルギー疾患者、妊産婦、乳幼児、
身体障害者、精神障碍者、外国人、や性的マイノリティー等々
弱者に対する多様な配慮が必要だ。
(3)避難所開設の図上訓練
災害対策の訓練には『実践訓練』と『図上訓練』があり、この
『図上訓練』というシミュレーションも大変役立つ。
(4)災害支援の実際と地域の取組の事例紹介
一般的には千葉市はまだ大災害に見舞われていないので、
市民の災害に対する意識は非常に低いので、災害に対する
意識を高めるのが急務であるようであったが、中には積極的に
取り組んでいて、マニュアル作成の上、年数回の訓練を繰り返し
ている地域もあった。
平成26年6月27日(金)緑区役所地域振興課訪問
千葉市行政事務委託料振込み申請の書類を提出するために、緑区役所地域振興課を訪問した。
提出した書類は:
☆ 預金口座届
預金口座の通帳表紙と第1頁のコピーを添付
☆ 26年度の第一自治会会員名簿
正式な名簿が8月にならないと印刷が挙がらないので、
取りあえず校正刷りを提出してきた。
この預金口座届は防犯灯補助金及び廃棄物適正化推進の報奨金支払にも使われる。
平成26年6月26日(木)緑公園管理事務所を訪問
平成26年6月26日(木)緑公園管理事務所を訪れ、清掃報奨金申請の為の書類を提出した。
この日、提出した書類は:
☆ 公園清掃協力団体代表者変更届け
(この書類には前会長の氏名と捺印が必要であった)
4月にこの書類は提出済みだと思ったが、
4月に提出したのは清掃作業協力継続届であった。
☆ 報奨金口座振込み依頼書(銀行口座通帳表紙と1頁目のコピーの添付)
平成26年6月24日(火) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が来訪
平成26年6月24日(火) 千葉市緑土木事務所管理課の時田正勝課長が拙宅に来訪。
あすみが丘3丁目と4丁目の丁界を走る『市道あすみが丘139号線』の街路樹の倒木に就いて説明に来られた。
昨年10月の強風の日に街路樹の1本が倒れ、近隣民家に被害が出たということで、最近まで調査していたところ、街路樹の『エンジュ』の木の根元に発生していた『ベッコウタケ(サルノコシカケ)』が原因だと判り、この被害が他の街路樹にも及んでいる事が判明したということです。
千葉市緑土木事務所では現在その対策を検討している所ですが、被害を受けている街路樹の伐採という結論が出た場合は、自治会員の皆様のご協力をお願いします、ということです。
平成26年6月22日(日)防災講座&ワークショップに出席
平成26年6月22日(日)千葉市ハーモニー・プラザで開かれた千葉市男女共同参画センター主催の防災講座&ワークショップに防犯防災担当・副会長、防犯防災部員と会長の3人が出席しました。

最初の講演は千葉市防災対策課長の白井氏による『千葉市の防災体制』で、その要旨は以下の様なものでした。
(1)3.11東日本大震災における千葉市の被害
市内震度(中央区、花見川区、若葉区」、美浜区 5強)
(稲毛区、緑区 5弱)
人的被害 死亡0、重症3人、中等症4人、軽症10人
住宅被害 美浜区では液状化現象により住宅が傾く被害発生
反省点 電話の通信規制で被害状況の把握が遅れた
千葉駅、海浜幕張駅等での帰宅者の混乱
津波警報の発信が出来なかった
対策 小中学校の校舎や屋内運動場の耐震化
災害情報共有システムの導入
千葉市防災ポータル・サイトの運用開始
津波避難ビルの指定
津波ハザード・マップの作成
避難所運営委員会の設立促進
(2)首都圏での地震の切迫性と対策
今後30年以内にM7程度の地震の確率を70%程度と想定
家庭における地震対策のお勧め:
*自分の身は自分で守る心積りが大切
*家具の倒壊防止器具を取り付けよう
*寝室から玄関への通路の確保
*非常持ち出し袋の用意
*家庭での備蓄:最低三日分の食糧と水
*家庭防災会議と安否確認(伝言ダイヤル171)の練習
避難所の基礎知識:
*風水害では必ずしも避難所に行く必要が無い
*災害時に行政職員が現場に参集出来る確率は低い
*地域ごとの避難所運営が必要
*災害時に避難所運営が巧く行くには日頃の絆造りが大切

次の講演とワークショップは早稲田大学研究員浅野幸子氏による
『災害と男女共同参画』で、その概略は次のようなものでした。
(1)大災害の後には避難所において被害・困難が時間と共に長期化する
避難所などにおける生活の肉体的・精神的疲労 ⇒ 震災関連死
(2)性別・立場別に異なる災害時の困難
生活環境(プライバシー、衛生)
*着替えや授乳所がない、下着が干せない
*乳幼児・障害者・家族が避難所に居られなくなる
*女性や子育て世代が運営に意見を言えない
物資の不足と配布
*女性用品・下着、乳幼児・介護用品の不足
*男性のみによる運営や物資の配布
*在宅避難者が物資を受け取れない
安全の問題
*女性や子供の安全を脅かす問題(性犯罪、暴力)
*健康悪化、妊婦やアレルギーの問題
(3)防災・復興と男女共同参画
*被災者/災害時要援護者の半分は女性である
*女性が地域の役員や責任者に複数就けるようにする
平成26年6月17日土気南中学校避難所運営委員会26年度名簿作成
土気南中学校避難所運営委員会26年度の名簿を作成した。
今年度からヘルシタウン自治会が土気南中学校区より市民センター区に移ったために自治会間の委員の割り振りに若干の変更がなされた。
その影響で副委員長が3人から2人に減少する規約の改定もなされた。
平成26年6月10日敬老会補助金申請に関する書類受領
平成26年6月10日敬老会補助金申請に関する書類が『千葉市高齢福祉課』より会長宅に送付された。
以下の小冊子も同封されていた:
☆ 平成26年度 敬老会補助金の手引き
☆ 平成26年度 敬老会補助金の申請に関するFAQ
昨年度の土気地区の敬老会は、予算と会場の問題とそれに千葉市、地区連、自治会の思惑違いで、開催されなかった。
今年の敬老会に就いては関連グループ間で現在話合いがなされている最中とのことです。
この件に関する問い合わせ先は:
千葉市役所保険福祉局高齢障害部、高齢福祉課生きがい対策課 043-245-5169 です。
平成26年6月4日(水) 土気南中学校避難所運営委員会 結成要請
平成26年6月4日(水) 土気南中学校避難所運営委員会結成要請を受け取りました。
委員会は以下の構成になっています。
役員:
委員長 1人 (第一自治会長が慣例として務めることになっている)
副委員長 4人 (他の自治会長がなることになっています)
幹事 5人 (第一自治会より総務部長と副部長が慣例としてなる)
活動班:
総務班 班長1人、委員3人 (第一自治会総務部より一人)
施設部 班長1人、委員3人 (第一自治会環境整備部より一人)
救護班 班長1人、委委員3人 (第一自治会文化体育部より一人)
食糧班 班長1人、委員3人 (第一自治会総務部より一人)
物資班 班長1人、委員3人 (第一自治会防犯防災部より一人)
以上を任命しなければなりません。
新名簿は6月27日(金)まで、緑区役所地域振興課
くらし安心課に提出する。
総務部、環境整備部、文化体育部、防犯防災部で人選をお願いします。
