大の辛党の私。
　　辛いものと言えば・・・、タバスコ・ワサビ・からし。
　　忘れてはいけないのが「ラー油」です。
　
　　　　昨今、食べるラー油なんて流行ましたねぇ、今でもまだ、
　　流れは続いていますけど。
　　　アレは正直言って、あんまり得意ではありませんでした。
　　やはりご飯は、白いままで食べたかったです！！
　　　で、ラー油。　餃子につけて食べるアレでしょ？
　　確かにそうですが、コレにもかなりの個人差があるんです。
　　　
　　

　　　～～～油茂さん　ごま油で作ったラー油～～～
　　
　　　地元・千葉県佐原市で、江戸時代から続く超老舗の製油屋さん。
　　本当に丁寧な仕事をなさる、いつまでも残したい名工とでも言いましょうかね。
　　　　で、肝心のラー油。
　　　開けた瞬間の、ごま油の香りが、「ふぁぁぁぁぁぁぁ～」　　　と、たまりません。　天ぷらを食べに行くと、ごま油の香りがするじゃないですか、あの状態。
　　　スーパーで売っているラー油より、辛さのレベルが違います。
　　　辛いとか辛くないとかではなくて、辛い中にもスッとする上品さ。
　　　　コレがたまらないんです。　　
　　　
　　　　　　餃子はもちろんですが、コレを何にでもかけて楽しんでます。
　　　　　個人的なオススメは、卵スープでしょうか。
　　　　
　　　　　
　　　　　　　皆様がお使いの、こだわりの調味料、ぜひ教えてくださいね！　　　
　　　

　
　　　　　　野菜が大好きな私。
　　　　特に、食卓にサラダが並ばない日は一年のうちに
　　　　ほとんど無いと思います（自称！）
　　　　　なので、「味」にはかなり気をつけてるというか、いつも
　　　　探しています。　マヨネーズだけじゃ味気ないし、塩だけじゃ　
　　　　塩分が気になるし・・・。
　　　　　　　そんな時に出会った、ドレッシングがコチラ。
　　　　　
　　　　　　　～～～SSKフーズ　チーズドレッシング～～～
　　　　多少、カロリーが？？？（笑）なところは目をつぶりましょう。
　　それくらい、激ウマなんですよね。
　　　　味は「味噌」・「明太子」・「たまり醤油」の3種類。
　　　　　とにかく試してほしいのは、温野菜。
　　　　　　　　　　　　　身体は冷やしちゃいけませんから！！
　　　　　口の中に広がる、チーズの濃厚な香り、そのあとに
　　　　野菜の旨みが駆け抜けていきます。
　　　　明太子味は茹でたジャガイモにそのままかけて、
　　たまり醤油味は意外と白身の焼き魚なんかにも合いました。
　
　　　　・・・、結局はですねぇ、コレをつまみに飲んでしまうことに、
　　　自分でも気付きました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日楽しいですよ～～～♪
　

　　　　ソースと言えば、関東圏ではもちろん「中濃」ですよね。
　なんでもかけられて便利。
　でも、関西圏にはこの中濃の概念がないって、知ってましたか？
　
　そこで今日は、大阪の下町の味をご案内～。
　　　　　　～～～池下商店さん　　ヒシウメソース～～～
　粉モノ文化の関西圏には、今でも驚くほどたくさんのメーカーさんが
あるんですよね。
　そんな中、この池下商店さんは大正時代から続く小さなメーカー。
　　　　　　雑誌「dancyu」でも・・・、
　「ラベルに偽りなし！　果実の風味が生きている」と絶賛されてました。
　　実際に焼きそばとか作ってみたんですけどね、これがフルーティで激ウマ！！
鼻を突くようなとがった感じが一切ありません。
　　たかがソース、されどソースですなぁ・・・。

秋です、食欲の秋です！　まぁ、一年中食欲と酒欲は抑え切れませんが・・・。
　　実はかなりの「トリュフ」好きなんです。
　パスタの上にひらりと、肉料理の上にひらりと・・・、
　あの何とも言えない香り、アレに包まれていたいって、いつも考えています（笑）。
　　まぁ、お財布の都合上、そんな訳にもいきませんから、そんなときはコレで我慢というか、代用と言うか・・・
　　　　　　　～～～フレーバーオイル　トリュフ風味～～～
　オリーブオイルに風味がついてるやつです。
　コレとパンがあると、どこまででも食べて飲んでしまいます。
　さっぱりとしたオリーブオイルに、ふんわりと香るトリュフ。
　　　まるでトリュフ犬（笑）のように、クンクンとやってしまうんですよね！　　ちなみに、昨日もやってしまいました。
　　トリュフ様、いつもいつもありがとうございます～。
　

青森県では、定番の焼肉のたれ。
スタミナ源たれと人気急上昇中の塩だれ！
これを知らない人は青森県民とは言えない？
何てったって、旨いです。