とある夕食。
枝豆と赤ワイン、コレだけで終了（笑）。
好物ならなんでもメインディッシュになる、かねこです。
まさに至福のひと時ですなぁ。
　　さて、最近気付いたことがあるんですよ。
　ビールは絶対に日本のモノが一番旨いと、
　今でも自負しています。
　ところが・・・、以外や以外！？輸入のビールが
　お好きな方が結構いらっしゃる。
　　オシャレさんなのか、本当の「通」なのか・・・。
　そんなことを思っていたら、勢いあまって
やってしまいました↓↓↓

　　「輸入ビール、大量に仕入れてみました！！」。
完全に勢いなのか、はたまた専門店の意地なのか・・・
しかしまぁ、色んな国のモノがあるんですね。
　もうお決まりのモノから、初めて聞くようなものまで。
世界中でビールが飲まれていることがよ～く分かります。
　
　　かねこの場合、どうしてもビールに求めるものは
　｢味のキレ」だったりします。
　なので、ヨーロッパの濃いタイプのモノは、イマイチ苦手だったりします。
　できるなら、一気に飲み干したいんです
　そうすれば、ぬるくならないし。
　　
　　　で、お店に並べてみました↓↓↓
　

　　自分で言うのもなんですが、いやぁ、迫力ありますなぁ！！
　揃いも揃って、その数なんとっ！　42種類。
　毎日飲んでも、1カ月じゃ足りません。
　　
　　　さぁ、ビールマニアさん、お待ちしていますよ
　ご自身で飲んでみて、好みのものを是非とも
　探してみてくださいね～。
　ちなみに・・・、かねこは「トルコ」の「エフエスビール」なんて
　気になってたりして・・・！！
　

　最近、「欲しい病」をまたもや発症。
東京マラソンの抽選が当たったら、シューズを
買おうともくろんでいる、かねこです。
当然確率、10分の1かぁ・・・（笑）。
　
　　さてさて、「朝RUN」もそうですし、何でもそう。
「続ける」事って、実は相当なエネルギーを消費します。
身体だけじゃなくて、頭もね。
コレだけの世の中で、時代はどんどん変わっているので、
スピードは求められますよね、そのなかで変わらずに何かを
続ける、コレが本当に大切ですなぁ。
　話が堅くなってきましたが、コレも、続けている証拠なんです↓↓↓

　～～川敬商店　橘屋　山廃純米酒～～
　宮城県にある、酒蔵さんなんです。
昨年の東日本大震災の際には、やはり蔵も相当な
ダメージを受けている姿が、TVからもうかがい知れました。
　基本的には山廃の持つ、しっかりした味わい。
そこに純米の柔らかさがプラスされ、何処と無く優しさを
覗かせています。
　お燗で飲むよりは、この香りの広がりを楽しみたいので、
是非とも冷やで口にしてもらいたい酒です。
その方が、この子の本当のポテンシャルを引き出せると思います。
　
　　で、何が「続ける」のかと言いますと・・・、
実はこの蔵元、9年連続だそう。
全国の新酒鑑評会にて、9年連続で金賞をもらっているそうな。
宮城県では初のことらしいです。
なるほどね、このお酒ならそれくらいはやってくれそうです。
それほどまでにレベルの高い、そんな酒だと思いますよ
　そんなに大きな蔵元さんではないですが、
この地道な努力が、評価に繋がっていくんですね。
やはり、「継続は力なり」なんでしょうね。
ぜひともかねこも見習いたいと思います
　

　少しずつ体調も上向き、こうなると
　気分的にも余裕が生まれてきた、かねこです。
　早く走りたい～♪♪
　　さてさて、ブロガーさんの間でも話題になっている「アレ」。
　ついにかねこも、入手に成功いたしました。
　夕方の事務所に、突如「グルメキング」が出没となりました↓↓↓
　

　　ついに来たぁ～！、ガリガリ君のコンポタ味。
　しかも、事務所で独り占め（笑）。
　でも・・・、血眼になって探して買い求めた！？わけでは
　ありません。
　当社のボスから、おすそ分けで頂きました。
　　まさかまさかの初対面・・・。
　ココからは「ガリレポート」させて頂きます。
　　歯医者の麻酔が切れない、膨れた口でもはっきりとわかるのが、
　口に入れた時の最初の「塩分」。
　一瞬、「しょっぱいの？？」って思わせておいて、
　じゅわぁ～っと優しく湧いてくる甘味。
　中にはコーンの粒まで入っているではありませんか。
　　そして、ココからが真骨頂。
　意外なほどに！？さっぱりと口の中から消えて行くではありませんか。
　
　　まぁ、この味を考える人、相当なつわものですよね。
　普通、絶対に考え付きませんもの、ましてやアイスでしょ。
　香りは分かりやすくいうと、とんがりコーンに近いでしょうかね。
　さっぱりとした冷製ポタージュそのものでした。
　　今までは「コーラ味」が最強だとばかり思っていたかねこも、
　コレには脱帽です。
　　不思議と、「また食べたい～」って感じました。
　　たかがアイス？それどアイス。
　この不思議体験は、久しぶりに「食で感激」を呼びましたよ
　　
　

　ガリガリ君のコンポタ、食べ損ねました。
あまりにも残念な、かねこです（笑）。
復活してくれないかなぁ～～。
　　さて、昨日は社内試飲会。
　しかも緊急ですっ！！
　どしゃ降りの雨の中、はじめてみました。
　今回は、かねこの大好物、「ロゼワイン」です。
　コレ程、良し悪しがはっきり出るものもないですよ↓↓↓
　

　～～アラヤン　ロサード～～
スペインのロゼワインになります。
画像では分かりにくいですが、かなり濃い目の色をしていますよ、これ。
「ロゼ大魔王」のかねこも、ちょっと期待かも
　その期待は、栓を抜いてすぐ、コーフンへと変わっていきました。
明らかにフルーティな香りが、事務所を制圧していくではありませんか。
特有のキャンディーのような香り、もうたまりません♪♪
　そんな中、試飲スタート。
　最初はかなり冷え気味の温度帯。
それでもはっきりと伝わってくるイチゴのニュアンス。
香りだけでも、ボリュームを感じます。
　いよいよ口の中へ・・・、うんっ！！
コレはかなりの味わい。
コレだけ冷えていても、しっかりとした酸と甘味のバランス。
どちらかが崩れただけでもなしえません。
　フルーティな香りの後には、ぐっと引きしまった葡萄のうまみ。
そして最後は、優しく手を振って口の中から消えていく感じが出ています。
　これに即座に反応したのが・・・、
パート事務さんK、新人レジさんK、日本酒専門！？の若き飲んだくれY、
そしてワイン好きのベテランパートさんN。
　全員、満場一致でスタンディング・オベーションの嵐
それほどまでに、評価の高いワインでした！
　「フルーティで素敵！」とか、「たまにはロゼもいい」とか、
「酸っぱくて美味しい」、「チーズ食べたい」なんて声まで。
いやぁ、皆さん成長しましたね、コメントがどんどん出るようになって来ました。
　まだまだ世の中では、飲まれる人の少ないロゼワイン。
でも、実際に飲ませてみるとこうなるんですよね！！
この素晴らしさを伝えたくて、かねこはワインを販売しています（笑）。
コレが食卓にフツーに並ぶのであれば、どんなに素敵な
ディナーになることでしょう。
　まぁ、かねこの場合、これはキンキンに冷やして午前中から
飲みたいですけどね！！
　たぶん？近日入荷予定になりそうです♪♪
　
　

　最近レンタルしたDVD、「タイガーマスク列伝」。
あまりの編集の内容に、あきれかえった、かねこです（汗）。
レンタルで本当に良かったですよね！！
　さて、「肉」はやっぱり・・・、豚。
牛も良いけど、食べてるって感じがします。
豚肉の一番の醍醐味、それは脂身
あの透明感のある甘味と、キレ具合。
赤身のジューシーさをさらに引き立てますよね。
って、こんなに豚肉で語る男も珍しいですか。
　　男の醍醐味、やっぱり「丼」ですよね。
　豪快にタレの染み付いたご飯を口の中に放り込む。
　これこそ至福のひと時なり。　
　思わず丼までぺろぺろしたくなりますよね！
　　そんなときは、是非ともコレを使ってください↓↓↓
　

　　～～ソラチ　豚丼のたれ～～
　
　やっぱり北海道ですよね、豚丼といえば。
　北海道の真ん中、ソラチではあまりにも有名な食べ物。
　なんで真ん中にグリーンピースなのかは不明ですが（笑）。
　コレこそ、ガッツリ系の代表格ではないでしょうか。
　　しかも超簡単！！
　豚肉焼いて、このたれを絡めてご飯の上にダイビングするだけ。
　たったのコレだけで旨いんです。
　　もう一度だけ言います（←通販番組みたいでしょ！）。
　本当にウマイんです。
　　個人的には、たれを少しフライパンで焦がし気味に
　フランベ、そうしてからかけてしまいます。
　食もそう、酒もそう、肝心なのは「甘味」なんですよね。
　これが無いと、不思議と美味しいって感じないんですよ、人間って。
　　辛いだけだと、全然味気ないんですよ。
　まぁ、何事もバランスが大切なんでしょうね。
　　　いつも思います。
　　美味しい肉に出会うと・・・、
　「これで往復ビンタされたい」って
　ある意味ヘンタイチックですが、本当にそう思います。
　この想像力の塊、何とかしてくださいな（笑）。　
　　
　　

グルメキング、今朝は幕張に出没中。
爽やかにコーラで頂きまぁす！！

　欲求は溜まるもの。
ストレスは食欲となって、爆発中（笑）のかねこです。
早く調教できないと、大変なことに・・・。
　　さて、ちょっとだけ真剣なお話。
　ワインは何から出来てるでしょう？？　
　そんなの決まって「武道」いやいや、「葡萄」ですよね。
　つまり、ワイン＝農産物ってことになります。
　農産物には、「出来・不出来」があって当たり前、工業製品ではないので。
　そうすると、本来ならワインにも「出来・不出来」があって当然。
　
　　しかぁ～し、そうでないワインも存在します。
　答えは簡単。　エッセンスをプラスすればいいんです、意図的に。
　もう、お分かりですよね！！
　　いくらでもごまかせるんです、実は・・・。
　全てのワインがそうではありませんよ、念のためにお話しておきますが。
　　
　　自然と向き合い、ありのままを瓶に詰める。
　だからこのワイン、本当に見たのも3年ぶりなんです↓↓↓
　

　～～ドメーヌ・リショー　ヴァン・ド・ターブル～～
　かねこが敬愛してやまない蔵元、それがリショー。
世界的にも「自然派ワインの巨匠」としてその地位を築いています。
通常彼のワインは、3000円台のモノが主流。
しかぁ～し！！　この「ヴァン・ド・ターブル」に限っては
半分くらいで手に入るからオドロキです。
どれくらい？？
え～っと、大間のマグロが1000円で食べれるくらい（←分かりづらい）、
それくらいびっくりなことなんです、かねこにとっては。
　
　　彼のワインの生命線でもある、「しっとり・まったり」が
思う存分に表現をされています。
その味わいはそのままに、どこかフレッシュで飲みやすい感じが
プラス。コレそこが「リショー・マジック」なんでしょうね
冷蔵庫に入れておいて、アツアツのたこ焼きなんて、最高でしょう（笑）。
まぁ、個人的に食べたいだけですが・・・。
　しかも、日本に輸入されている本数が、限りなく少ない。
強引に奪い取った感じがあります！！
リショーに出会うまで、「グルナッシュ」ってもっと野暮ったい品種だと
思っていました。　それが、こんなにもスムーズ。
週末に一発当てて、ケースで買ってやろうと、勝手にもくろんでいます。
それくらい価値はある、そんなワインではないでしょうか。
　　ちょっと大げさになりましたが、そのくらいの貴重なワイン。
　たまにはこう言うのにどっぷりハマッてみるのも、悪くないですね（笑）！！　
　

　さぁ、9月。
先月は目標に少し届かなかったけど、充実した
RUN生活を送った、かねこです。
その分、だいぶ飲みましたが・・・（汗）。
　さて、暴露します。
実は、居酒屋が嫌いです（笑）。
大げさすぎましたか、居酒屋というより、「家飲み」が好き。
だって、すぐに寝れるじゃないですか。
帰る手間も省けるし。
自分の食べたいものを作って、飲みたいものを飲む。
これこそ至福のひと時でしょう。
　そうはいっても、行きますよ、居酒屋。
頻繁ではないですけどね。
飲み友達がいない、って訳ではありません、たぶん。
最近はコチラでもみかけるようになりましたよね。
「お通しがキャベツ」。
本来は博多が発祥らしいんです。
そして、これも博多から火がついたものらしい、定番品なんです↓↓↓

　
　
　　～～くばら　キャベツのうまたれ～～
　コレ、酸っぱ好きさんには、たまらないシロモノです。
博多では、コレをざく切りにきったキャベツにかけて食べるそうな。
あいにく、九州は行ったことがないので、分かりませんがね。
　ドレッシングというか、たれというか、中間くらい。
香りをかいだだけでも、はっきりと酸が分かります。
　　酸味があまり得意ではないかねこ、最初は本当に
　使うのが？？でした。
　でも、恐る恐る使ってみると・・・、意外と美味しい
　何にかけても、さっぱりと食べれちゃうんですね。
　個人的には、から揚げがGOODでした、きゃべつのうまたれと
　言っておきながら・・・。
　　　調べてみると、これはものすごく種類があるそうな。
　トマトにかけるのも販売されているそうです。
　やっぱり日本の食文化って凄いですよね、狭い土地なのに、
　こんなにもバリエーションが多い。
　　まだまた未開拓の地もたくさんあるので、
　是非とも行ってみたいですなぁ～。
　

　かねこのスマホ、シャープ製。
果たして会社の存続は？？？
妙に不安を覚えている（笑）、かねこです。
　さてさて本当は笑えませんが、自虐ネタ。
昨日の朝、実は違和感を覚えながらも朝RUN。
しかぁ～し、家に着いた頃には・・・。
そのまま会社に出勤をして、こうなりました↓↓↓

　　
　　病院直行で、ドクターストップです（汗）。
　「先生、朝RUNは・・・」　「痛みが引いたらOKだよ」
　「先生、アルコールは・・・」　「薬が効くならOKだよ」
　みたいな会話をして、仕事に戻りました。
　しかも朝一番から、当社のボスと揃って、同じ病院・・・
　　　おとなしくしてろと言われると、動きたくなるのが心情。
　飲むなと言われれば、飲みたくなるのがこれまた心情。
　しかぁし、とりあえずは我慢ということでしょうか。
　「たまにはおとなしくしていなさい」と言う、神のお告げなんでしょうな。
　　当然ながら、山梨カーキーズナイトも断念となりました、とほほ・・。
　　こんなときに限って、走りたくて走りたくてたまらない本日。
　ぐっとこらえて、明日を待ちましょう。
　　皆さんも、健康第一の9月で行きましょう～

　ようやっと、秋刀魚の刺身を食べました。
実は、いわしと秋刀魚がアホみたいに好きな、かねこです。
この二つの刺身なら、いくらでも食べれます。
　さて、本日は社内試飲会。
たんまりと溜まっていたワインも、だいぶ試飲しました。
今回は、かなりGOODな手ごたえのものも存在しましたよ。
秋以降、充実のラインナップが揃いそうです。
で、好きなものは最後にとっておくタイプのかねこ。
いよいよ、コレの出番となりました↓↓↓
　

　～～エスカル　ピノノワール～～
　南フランスのピノになりますね、ハイ。
実は・・・、ピノノワール単一品種で、手ごろなものが最近無いんですよ。
ものすごく高いか、極端にまずいか。
なので、価格は千円台の前半、いやがおうでもこのワインへの期待は
高ぶります。
　元々難しい品種、感激を与えてくれるとよいのですが・・・。
　暖かい地方なので、ある程度ボリューミーな味わいが想像されます。
なので、少しだけ冷やして、早めに抜栓。
色は少し、濃い感じが出ています。
さて、肝心のお味は・・・。
　とあえず我慢できないので（笑）、かねこ一人でフライング。
色はかなり濃い目の、少しレンガを帯びた色合い。
最初は酸が一瞬強いかと思いきや、どんどんあふれてくるチェリーのような
甘い香り。
　おしとやかというよりはちょっとボリューミーなピノ、
最後にすっと抜けるときには、優しさを見せてくれています。
次に続いた、当店のアルバイト遅刻王。
「コストパフォーマンスは高いですよ！」。
彼の言う事が、全てを物語っていますね。
コレだけの味わいがあれば、実はピノは味噌の料理にも
合ったりするんですよね。
味噌カツとか、コレで食べたらたまりませんなぁ～
他のパートさんはまだですが、採用決定！にしたいと思います。
ちなみに、この直前にはシャルドネも試飲をしています。
コチラはしっかりした酸があって、十分な味わいでした。
キンキンに冷やしていても、全然へこたれなかったですよ。
　さぁ、闘魂注入しちゃいました
午後も頑張ってお仕事しちゃいましょう～！！