先日、自己紹介をしていてふと思ったのだけど
人って誰かの言葉で元気をもらったり、傷ついたり・・
当たり前と言えば当たり前かもだけど
私は特に言われてきた方だったから人の言葉って大事
なんて改めて思いました。
例えば「お宅のお子さん、悪い子リストに入っていますよ」
「幸せになって欲しいんです」とか言われたら
うちの子、そんなに悪い子なの
そんなに幸せに見えてないのって思ったし
でも「個性的だから、いつかノーベル賞でも取るんじゃない」
「将来、絶対大物になるよ」
なんて言ってくれたら嬉しかったり安心したり
今は、アドラーを学んで 「誰の問題か」と考えられるから
◯幸せな風に見えてないんだな なんて
自分の課題と分けて考えられるし、
◯「勇気づけ」を学んだから、
自分の人間としての価値は他人の意見で決まると思ってないし
そういう意味で、強くなれたと思うのだけど
言葉って大事だなだからこそ私は
子どもにも勇気づけていきたいし、周りの方にも
アドラーは自分たちだけ良かったら良いのではなく
人々は仲間だと言う気持ちを大事にする。
はたまたま縁があってアドラーを学んだけど
別に、アドラーじゃなくても
こういう感覚大事にしていきたいな
なんて自己紹介から思ったのでした。
幕張本郷らしいお祭りに♪
幕張本郷の ふれあい祭り もう20回を迎えるんですね。
数年前、こちらに越してきた日が、ちょうどこの
ふれあい祭りの 日でした
幕張本郷らしいのは
よしもと幕張イオンモール劇場から芸人さん達が来てくれた
結構近くで見れて、満足満足
LLRさん ジューシーズさん とにかく明るい安村さん
3組の芸人さんが来てくれたけど、来年は誰かなぁ
なんて楽しみも出てきたな
実行委員の方々、今年も楽しいお祭りを有難うございました
あなたのからだちゃん~からだ占い~
友達に教えて貰った
からだ占い
やってみました。
私は ひだりふともも 慈悲深い縁の下の力持ち
いつも「人のため」を考えて動く「左太もも」の人には根底に慈悲深いこころがあります。
そのあふれるパワーを自分のために使うのではなく
「人のため」に使う時にスイッチが入ります。
しかも前面にでるのではなく
縁の下の力持ちとして全面的にその人をサポートしていきます。
その原動力は相手の「感謝」の気持ち。
「ありがとう」のパワーをもらわなくても突き動かされること・・・
それがあなたの本当にやるべきことかもしれません。
HPより・・
当たっているような気もする
私って、子どもの用事をしているか家事か自分の学びか
それから カウンセラーではないけれど、誰かのお話を聴いてるか
私で良ければ・・って聴いてるけど、その話の流れで「からだ占い」を知りました
結果、皆さんから色んな事を教えて貰えて有り難いなぁと思っています
簡単に出来るので、タッキー先生のからだ占い ⇐ やってみてくださいね
小学生の片づけ講座
ももかと小学生ママの片づけ講座に参加して来ました
小さいうちから片づけについて考える機会が有れば良いかなって
自分の持ち物の整理は一生続くからね
先ずは 小学生のための楽しいかたづけ
らいふオーガナイザー 著
の本を購入して2人でチェック
私は片付けレベル 最高の ★3つ
ももかは二番目 ★2つ
まぁまぁと言うか、片付けに困ってる訳じゃなかったけど
講座に出るって事は、片付けに対する認識がしっかり出来るし
片づけを専門にするお仕事が有るというのも知るって良いし
帰ってから早速、靴下の整理をしました
小さくなった可愛い靴下とか、
ちょっと履きにくい靴下等を処分してスッキリ
片付けの本、どれを読んでも書いてるけど、
関係ない~って感じのお兄ちゃん。
一日5個スッキリ運動していても、「関係ない」って感じだったのに
本の整理を始めました
片付けとSTEPは似てるんですよね
自分がしていたら、周りの人も・・・・
子どもが泣いたり怒ったりした時、直ぐに・・
TVで見て面白いなぁと、読んでみた。
そして社会人になった息子にラインしたら・・・・
先日、初めて契約が取れたと喜んでいたのでちょっと
今日は、STEPを受講して得たものを紹介させて頂きます。
今まで聞き流していた子どもの言動に対する受け止め方が変わった。
悪いところばかりに目を向けていたけれど、良い言動にも少しづつ気づくことが出来
イライラする事が前に比べて本当に少なくなった
(このブログのタイトルも皆の意見を聞いて決めたけど、これは入れるべきと)
子どもが泣いたり怒ったりした時、直ぐに目線を同じにして
先ずは気持ちを受け止め、話を聴くようになり、頭ごなしに怒ることは無くなった
自分自身を客観視出来るようになってきたし、
子どもも責任感が出てきて前より一層手伝いを買って出るようになった。
(我が家もそういえば、「何かすること無い」って聞いてくれるし)
私の目を気にせず、他の人に話しかけたり関われる姿が時々でも見れたのは、
本当に嬉しかった
私が奮っていた子どもの主張や自信を
子どもが少しづつ取り戻してくれていると実感している
STEP受講動機は色々ですが、その方が改善されたと思える
これが一番嬉しいです
受験生ママの奮闘記!
さくらが2分の1成人式で
「パティシエールになりたい
理由はお母さんがよくケーキを作ってくれたので」と言っていたのを思い出し
同じ10歳、ももちゃんにも教えてあげようと初本格的なケーキを作りました
私がケーキ作りをしたの、もう忘れちゃうぐらい前でした
受験生のママがSTEPを受講して気づいたことを
まとめて下さったのを紹介しましたが、今回はその続きです。
大切なポイントが沢山盛り込まれていて
学んだことをそのままにせず、自分なりにまとめる
見習いたいと思います
話し合いについて気をつけたいこと、ポイントをまとめてみました。
①メモをとる。
子供の向き合いかたが違い、真剣に話してくれると思います。
こちらの真剣な気持ちも伝わると思います。
メモをとらないと話が効率的に進められない。
②忍耐強く話を聞く。せかしたりしないでしっかり考えさせる。
うちの子は特に時間がかかりそう。その為にも時間に余裕がある時にします。
③話をすべて聞く。
聞き出し方を工夫して、話の腰を折ったり
自分本意の意見を言わず真剣にじっくり、反映的な聞き方をする。
④解決策を考える時、自分の意見は極力言わず、
子供が自分でできることを引き出せるようなヒントぐらいにとどめておく。
⑤絶対に怒らない
煮詰まって先に進まなかったり、どちらかがイライラしてきたら一度やめて休憩する。
「ちょっとおやつでも食べようか」
みたいな。美味しいもの食べると気分が変わるかも、と思いました。
⑥最終的にはすべて子供に決めさせる。
責任をもって進めてくれると思うので
⑦この計画でうまくいくかどうかの話し合いも忘れない。
計画倒れにならないように、重要なことだと思いました。
⑧計画の期限は夏休みいっぱいなので、途中経過の報告日を決めてもらう。
こんな感じでポイントをおさえて、向き合ってやりたいと思います。
目的は夏休みの計画表を作るですが、受験勉強を有意義に進められる方法等、
夏休み後につなげる方法、期末テスト対策等も合わせて話ができればよいです。
正直書き出した事は簡単な事でもなさそうですが、
最近イライラ度が減ってきているので、やれそうな気がします
話し合いに前向きな態度をしめしているので、楽しみです。緊張もしますが。
やれそうな気がするって言うのも素敵ですよね
無理はせず、学んだことを1つ1つ
結局は、それが未来に繋がっていくんだと思います
◯◯の入ったオリジナルケーキ(๑❛ᴗ❛๑)♡
毎年、私の誕生日は吹奏楽のコンクールです。
今年は「お誕生日プレゼントに金賞取るね」の言葉は無かったけど
昨日、ケーキを作ってくれました
「黒豆・あずき・抹茶のどれが良い」
って私の好きなのばかりで聞いてくれて
出来上がったのは
抹茶の生地にあんこの入ったタルト。
かくし味は分かる?に初め?だったけど
茶色のスポンジを見て「きなこ」
でも実は、きなこを触ってたのを思い出した
「凄いねぇ~何かのレシピ?」って聞いたら
「オリジナル」って
その人の好きなので
オリジナルケーキが作れるようになったんだぁ
成長も感じることが出来た誕生日ケーキでした
素敵なお宅とテーブルコーディネート
見てるだけでうっとりする、テーブルコーディネートですよね
休日に、ももちゃん連れでもと言う事で今回は二度目の参加。
前回も素敵でしたよ
ももちゃんに「また行く」って聞いたら「行く行く」って
お皿も素敵だし、お宅も素敵だし何を見てもうっとりだった
「ちょっとした自己紹介で、私はお料理は余り好きでは無いけど
インテリアも見たくて・・」
と言いましたが、大きな目的はもう一つ有りました
こんな素敵なお宅やテーブルコーディネートや
調理器具や物に拘る感覚など
そういう本物の素敵なお宅を子どもに見せてあげたいなって思っているからです
じゃあ自分でって感じですが
まぁ私には私になりに頑張ってはいるんですよ~
「お母さんに付いて行くと色んな物いっぱい見れて楽しい」って言ってくれるけど
その中から気に入ったものを趣味にしてくれたりしたら嬉しいなぁ
一緒に参加した皆さんも素敵な方ばかりでした
また子連れですが参加したいと思います
受験生の子どもと進路を話し合う時のポイント!
夏休みってよいですね
時間が有るので、いろんな経験ができています。
スイカ割り 私もしたかった
今日は受験生のママが夏休みに子どもと話し合う時のポイントを
聞かせてくれました
とっても心優しく、参考になると思うので皆様にも紹介しますね。
親として、STEP的なサポート私も応援しています
初めは下の子との接し方に悩んで、
自分が変わる必要があると感じて始めたステップですが、
4章あたりから中三の受験生とのかかわりにとても必要と思いました。
うちの子どもはお勉強が好きではなく、アニメやパソコンゲーム、
アニメを小説化した本が好きなのですが、さすがに中三になったら勉強すると思いきや、
全く身が入らなく、中間の成績が散々でした。
言っても逆ギレされるしお互いイライラしてました。
4章の反映的な聞き方で、「話をよく聞く」というのがあり、
よくよく考えてみると、自分の気持ちをおしつけてばかりで
子供の気持ちになって耳を傾けることがあまりないかも、と思いました。
ステップで、「友達と接するように」というのがあり、「無理でしょ」と思っていましたが、
今なら少しずつですができている気がします
友達と話をするときに、相談にのってあげたいとか、
傷つける言い方をしないようにとか思っているはずなのに、
一番大切で力になりたい相手を、知らず知らずのうちに傷つけて
追い込んでいるんだなあと思うようになりました。
(私、この言葉に感動しました)
あまりにも近すぎて、思いが強すぎて、ついつい色々言ってしまう。
関係が悪くなることがわかっているのに、言わずにはいられない。
すると口聞いてくれなくなるか、親の嫌がることをあえてする。
悪循環だなあと思います。
思春期の子供はあまり自分の考えを話してくれなくて、
すぐ「めんどくさい」と言ってはぐらかされるのですが、始めは話にならなくても、
とりあえず勉強以外の日常的な会話で、子供の気持ちに寄り添って、
話をちゃんと聞くことを心がけました。
些細なことでも、「大変そうだね」とか「楽しそうでよかったね」とか。
その他に次のことを心がけました
①子供に決めさせることを増やす。
ご飯やお風呂の時間やゲームの時間、勉強時間を今日はどのようにするか相談する。
(仕事と休みの時で時間が違うので)
②相手の機嫌のよさそうな時は頼みごとをしてみる。
「あおるの上手だから野菜炒めてくれると助かるけど」とか
「ちょっと手が離せないから弟の宿題みてあげて」いやがったらそれ以上頼まない。
でもいやいやでもやってくれたら「ありがとう」を忘れない。
この方法は「ゲーム長すぎでしょ。」と思った時にやめさせる手段としても有効です。
③自分の意見を伝える時は、命令やお説教ではなく、 「こう思う」と言う感じで伝える。
不機嫌になったらそれ以上話をしないでその場から離れる。
こんな感じで観察(見守りですね)しながら
かかわっていってたら、私がイライラすることが少なくなってきました
子供も受験に対して、
さすがに今のままではまずいと思っている気持ちを話してくれたので、
来週は時間をかけて夏休みの予定がみんな出たところで、
子供の気持ちを色々聞いて、どのように過ごすか計画立てようと思います
STEPを受講して、いろんな気づきをお子さんに実践していらっしゃる。
そして、どの考えにも優しさが感じられて私も優し気持ちになれました
嫌なことを言われたら、こう考えよう!
幕張新都心 よしもとの前
いつもより写真を撮る人が多いです。
少し前に、怒りのコントロール
アンガーマネジメントの事を書きましたが最後にこれも付け加えたい
TVでも最後に出てきたし、私もいつも気をつけてること。
アドラーでもそう、学んだし、実際にそういう話しもよく聞くのよね。
と、前置きが長くなったけど
人の話(アンガーでは苦情だったけど通常でも同じだと思う)
その人の話には、
思い込み(その人の意見)と事実があるという事
アンガーでは、先ず苦情を言われたら
◯心の部分で、 大丈夫!って自分に言い聞かせ 心のバリアをはる
苦情に圧倒されないで、何が言いたいのかなと考える余裕を持つだけでも
違うと思います。
例えば、隣の方が 子どものかける音楽がうるさいと苦情を行って来た場合
「お宅のかける音楽がうるさすぎて、難聴になった」と言ったとしたら
かける音楽が大きい音なのは・・・・・事実
難聴になったは・・・・・・・・・・・・・・・・・思い込みかも
という風に、その難聴になった事まで悩まなくて良い
と言った感じ。
子育てでよく聞くのは
「お宅のお子さんが物を隠したから不登校になった」といったお話。
物を隠したのは・・・事実
不登校になったのは・・・事実かもしれないけど、そうでないかもしれない
と言ったぐらいに、人の思い込みまで背負うことは無い と
今回はアンガーマネジメントとしてのお話だけど、アドラーでも学ぶし
このお話は、全てにおいて共通していると思います。
そうそう私も、お宅のお子さん「気になる子リストに入ってます」って
言われた事があって
そもそも気になる子リストなるものが有るのかな?
それは、前の先生からお話を聞いてその先生が
リストにしたんだなって思うことにしたんです。
その判断には色んな要素を考えつつでしたが、そう考えられるおかげで
我が子を気になる子として接すること無く見ることが出来たので
我ながら、良し良しと思えました
だって我が子を気になる子って見たら、絶対見え方が変わって来ると思う
なので、気になる事を言われたとしても
意見と事実を分けて考えるようにしたら楽だと思います
人の意見は意見としてしっかり聴きましょうね