見守り活動の実査

大椎台自治会の見守り取組の実態を伺ってきました。自治会組織外の会員制の「助け合いの会」 と自治会の中の「地域福祉委員会」の2組織があり、事務局を窓口に活動。
「地域福祉委員会」については、地域の民生委員とタイアップして活動をしていますとのこと。リストに基づいて、アンケートを取り、個人カードを作成し、管理。民生委員と月1回の見守り活動をしているとのこと。見守り班の編成については語らず。
当方の今後の活動方針
①志のある人から委員の構成を図る。(ex委員長、副委員長、部員3名)準備委員会設立。PRチラシの作成。
②民生委員とタイアップし、対象名簿のリストアップ作業を実施
③リストアップ先に対するアンケートの実施
④見守り班の創設(防犯パトロール隊と考え方同一)(ボランティア募集)
別件参考意見
リストアップ先のアンケートに基づき、市の見守りツールの紹介、民間(セコム等の)見守りツールの紹介。
当自治会が法人組織になっている驚きと受益者負担の観点より非自治会員から共益費として1000円徴収していること。研究の余地ありと感じた。
大変参考になりました。
創造の杜の黄葉のもみじ

見守り活動の実査」への2件のフィードバック

  1. 新しい取組を起こすということは、非常に大変です。自治会員から賛同を得、また、協力を賜わらなければならず、並大抵のことではないと思います。
    しかし、我々もいずれは年をとり、真剣に考えなければならないことだと思います。
    応援しています。
    頑張ってください。

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