日時28年7月30日緑区地域振興課くらし安心室主催
1、首都圏直下地震に備えて 「自助が共助を可能として公助を有効にする。」
講師 明治大学大学院特任教授 中林一樹氏
※ 最も重要な自助の大切な備え
* 医の備え、食の備え(飲み水は3日間の備蓄)、住の備え(家具の固定化、住宅の耐震化)
直接死の原因92%は自宅倒壊家具転倒による即死
* 隣近所とのお付き合いが大事
* 出火防止(電気関係出火の防止初期消火)
* 耐震化、家具固定など被害軽減の自助が共助を可能とする。
※ 30年以内に震度6弱以上の揺れの発生確率千葉85%
2、避難所委員会の役割と課題
講師 千葉市SLネットワーク代表 深味肇氏
3、パネルデスカッション
災害対応と避難所の在り方 行政と市民の役割について
以上
アーカイブ | 2016年8月1日
平成28年土気南中避難所運営委員会開催
平成28年7月31日
(土気南中会議室9:30~11:30)
市役所職員、南中教頭、自治会運営委員参加
1 会議の内容
* 9月4日避難所運営訓練について班会でスケジュールに基ずく班行動の確認。
* 避難所運営委員会による訓練目的、スケジュール・訓練要領の再確認とマニュアル
に基ずく業務内容を確認する。
2 主要議題
(1)各班別にマニュアル内容の検証と訓練当日の活動内容打ち合わせ
(2)各班の発表
総務班:下駄箱の上にツールを置く、当日はテーブルを設置避難者の受け付け体制を整える。
腕章はじめ不足分の調達をする。他ツール在庫確認等
施設班:避難所の外観、安全確認、ごみ収集所の設定グランド隅、トイレ袋の準備、新聞紙の準備
救助班:木工室の確認
食料班:当日食料確認、食料物資配布の検討、ガスボンベの準備、
物資班:備蓄倉庫の確認、高齢者、要援護者、子供に優先、在宅者にも配布
PTAと避難所運営委員との協定締結
各避難者が自宅から持ち込む。
(3)今回の避難訓練予算を取りまとめる。
3 9月4日の予定
(1)集合要領 自動参集 8時40分 同時に班長から班員に連絡 (2)反省会実施10:30終了
以上