日時28年7月30日緑区地域振興課くらし安心室主催
1、首都圏直下地震に備えて 「自助が共助を可能として公助を有効にする。」
講師 明治大学大学院特任教授 中林一樹氏
※ 最も重要な自助の大切な備え
* 医の備え、食の備え(飲み水は3日間の備蓄)、住の備え(家具の固定化、住宅の耐震化)
直接死の原因92%は自宅倒壊家具転倒による即死
* 隣近所とのお付き合いが大事
* 出火防止(電気関係出火の防止初期消火)
* 耐震化、家具固定など被害軽減の自助が共助を可能とする。
※ 30年以内に震度6弱以上の揺れの発生確率千葉85%
2、避難所委員会の役割と課題
講師 千葉市SLネットワーク代表 深味肇氏
3、パネルデスカッション
災害対応と避難所の在り方 行政と市民の役割について
以上