先般、企業賠償責任の更新のお知らせが届きました。
このような企業賠償責任を自治会で契約していたのが
信じられず、前会長に訊ねましたところ、そのような保険
は契約した覚えがないという事でした。
代理店の高田さんに訊ねましたところ、これは保険会社
にとっては企業賠償責任保険ですが、実はニックネーム
が自治会活動保険だそうで、
(1)賠償責任担保
自治会活動で第3者に損害を与えた場合の賠償
(2)傷害見舞費用担保
自治会活動等に参加中の住民以外の方が障害を
被った場合の見舞金の担保
(3) 障害担保
自治会住民が自治会活動等に参加中に被った傷害
担保
(4)費用損害担保
自治会活動等が降水でで中止または延期となった
ことにより、自治会が支出する費用の担保
だそうですので、この保険は更新しておいた方が良いと
思います。
就きまして、更新には世帯数の記載が必要なので
6月1日現在の数をお知らせください。
アーカイブ
平成26年6月3日 独居高齢者見守りに関する事例調査
平成26年6月3日 独居高齢者見守りに関する事例調査を行った。
千葉緑区役所地域振興課及び緑区社会福祉協議会事務局に電話して、以下の事例が判明した。
(1)千葉市による安心電話事業
(保健福祉局、高齢障害部、高齢福祉課)
在宅のひとり暮らし高齢者に対して、電話による安否確認を行う事例。
対象者:在宅の65歳以上のひとり暮らし高齢者で、就労していない方
内容: 月曜日から金曜日までの、ご希望の曜日の午前9時から午後5時
までの間に、専任の電話員が電話をかけ、健康状態を聞きながら、
安否確認を行います。
電話をかける曜日は、1回から5回までの希望に沿うことはできますが、
時間の指定はできません。
2日間続けて電話での連絡が取れない場合は、3日目に緊急時の
連絡先へ連絡するとともに、民生委員や選任の訪問員が自宅を訪問し、
安否確認を行います。
安心電話の休日:土曜日、日曜日、法律に規定する休日、年末年始
利用料金: 無 料
注意事項: ご利用する方は、固定電話をご用意する必要がある。
携帯電話へのサービスは行っておりません。
(2)平成26年度 高齢者緊急通報システム
(高齢福祉課 在宅支援係 電話:043-245-5166)
履行期間 :平成26年4月1日 ~ 平成32年3月31日
業務委託者: Alsok
内容 : ひとり暮らし高齢者等が、急病等の緊急時に迅速かつ適切な対応
が図られるように、自宅に緊急通報装置(機器本体・ペンダント型
発信器・安否確認センサー・火災センサー)を設置する。
対象者: 65歳以上のひとり暮らし高齢者等
※同居人はいるが、同居人が重度の要介護者である場合は対象
となります。
※日中だけ同居人が不在という場合や、同一敷地内の別棟に
家族の方がいる場合は原則として対象外です。
利用料金: 無料
協力員の登録: 利用申請時に、協力員(親族でも可)を少なくとも1名登録
していただきます。
本制度の趣旨を理解し、協力員になることの承諾を得て
から利用申請書を提出してください。
協力員の役割: 利用者が緊急通報した場合又は安否確認センサー、
火災センサーで異常を感知した場合に、受信センター
より状況報告の連絡が入ります。
※利用者宅へ駆けつけを行う必要はありません。
鍵の預かり: 緊急時にいち早く対応するため、緊急通報装置の設置時
にご自宅の鍵(1本)を預かります。
決定通知が届いたら、設置日までに鍵の準備をお願いし
ます。
安否確認センサー及び火災センサー: 高齢者の方の定期的な安否の
確認及び火災へのいち早い対応のため、下記のセンサー
を自宅に設置します。
(a)安否確認センサー
トイレ等の扉に設置し、24時間開閉がない場合に
異常事態として受信センターへ自動的に通報されます。
(b)火災センサー
台所の天井等に設置する住宅用火災警報器対応の
センサーで、火災の温度上昇による熱の発生を感知し、
受信センターへ自動的に通報されます。
※ご家族へ高齢者の方の異常の有無をメールでお知らせ
する「見守り情報配信サービス」を希望者に行います。
高齢者福祉電話: 緊急通報装置を利用するにあたり、電話回線が
必要になります。
電話回線を持っていない下記に該当する方は、
高齢者福祉電話の貸与があります。
(a)生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む)
又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び
永住帰国後の自立の支援に関する法律による
被支援給付世帯(単給世帯を含む)
(b)前年所得税非課税世帯
申請に必要な書類:
(a)利用申請書(様式第1号)
(b)協力員・親族連絡先登録同意書(様式第2号)
(c)誓約書(様式第3号)
(d)電話回線確認表 ※ひかり電話等の回線を利用している場合は、
承諾書が必要となります。
(e)高齢者福祉電話貸与契約書(様式第4号)
※高齢者福祉電話 の利用希望者のみ
(f)生計中心者の前年所得税額を証明する書類
※高齢者福祉 電話の利用希望者のみ
(確定申告書の控え、市民税・県民税非課税証明書 等)
1月から6月までの間に申請する場合は、前々年度分のもの。
申請窓口: お住まいの区の保健福祉センター高齢障害支援課
(3)町内自治会による独自見守り取組み
千葉社会福祉協会による立ち上げ支援が得られます。
連絡先:緑区社会福祉協議会事務局
星崎さん 043-202-8185
立ち上げ支援と為の資料が請求され、今週中に会長宅に届く。
独自取り組みをしている町内会の例:
*大椎台自治会 近日中に直接出向いて状況を訊ねる予定。
*桜木町内会の 「安心ネット」支援事業 :
概ね65歳以上の支援を希望する高齢者を対象に、
安否確認や買物代行、庭木の手入れ等の生活支援を行う。
平成26年5月29日(土) 南警察署管内防犯協会年次総会出席
平成26年5月29日 16:00~17:00 鎌取コミュニティー・センターでの南警察署管内防犯協会年次総会に出席した。
南警察署管内の町内自治会長は防犯協会の評議員となっているので、総会に召集されていた。

総会の議題に入る前に、千葉南警察署の渡辺署長と千葉緑区大野区長の挨拶があった。
渡辺署長は緑区内の犯罪件数は減少傾向にあるが、オレオレ詐欺が昨年70件も発生しているので注意が必要であることを強調された。
大野区長は緑区の全ての中学校区で災害時の避難所委員会が結成されていることは、他の区にない特質となっていると述べられた。
その後、平成26年度の千葉南警察署管内防犯協会防犯功労者の表彰が行われ、わがあすみが丘第一自治会の高橋幸助さんが、緑地区連の羽田治郎さんと共に表彰された。
総会式次第は通常の形式通り行われ;
☆ 平成25年度事業報告・会計報告・監査報告がなされ、承認された。
☆ 平成26年度事業計画案・予算案が審議され、承認された。
事業計画案は25年度とほゞ同じものであったが、
活動は次のようなものとされた。
(1) 自分たちの街は、自分たちで守る。
防犯パトロール隊の結成・促進
防犯パトロールの継続による、地域内の犯罪抑止
青少年の不良化防止活動
(2) 千葉南警察署との連携強化
連携及び情報の共有
防犯体制の強化
パトロール隊の支援、督励
(3) 的確な情勢把握と抑止対策の協議・対応
以上をザックリ言えば、防犯協会の活動はパトロール隊関連のもの
が中心で、所謂青色パトロール活動も防犯協会の予算で運用されて
いることが判った。
以上
平成26年5月25日(日) 社会福祉協議会土気地区部会総会
平成26年5月25日(日) 10:00~12:00 土気公民館 で開かれた千葉市社会福祉協議会土気地区部会の総会に出席した。

この日、大野緑区長が来賓として出席し、次の点を強調する挨拶をされました。
* 高齢化時代の福祉サービスは自治会や社協等の地域団体の連帯が重要
* 市のごみ有料化以来、毎月14トンのごみの減量化が達成されている
* 市の税金など還付を名目にATMを使って口座情報を入力させる詐欺に注意

この日の議題に入る前に、土気駅前のバーズモール内にある「千葉あんしんケアセンター」の所長から同センターの説明があり、ケアマネジャー、社会福祉士、保健師が高齢者に関する悩み事の相談に応じますので、遠慮なくお出で下さいとのこと。
この日の議題:
(1)25年度事業報告と決算・監査報告
「ふれあい食事サービス」
「いきいきサロン・散歩クラブ・子育てサロン」
「地域住民対象事業(サマーフェスティバルやプラザ祭)」
(2)26年度事業計画
25年度とほゞ同じ事業を行う(詳細は通常総会資料参照下さい)
あすみが丘第一自治会は昨年と同額の80,000円の会費を納める
(3)26年度役員の一部改選と代議員の承認
各町内自治会の会長は代議員として社協の事業に参加する
以上
平成26年5月24日(土) 土気南小の運動会(午前) と 南中学区自治会長会
☆平成26年5月24日(土) 午前中土気南小学校の運動会に招かれて出席した。

☆平成26年5月24日(土) 17:00~18:30 あすみが丘プラザで開かれた土気地区町内自治会連合会の一部会の土気南中学校区の自治会長会に出席した。
議題は以下の通り:
(1)平成26年度土気南中学校区自治会後援会の会長選出
この地区内の3つの学校(土気南中学校、 土気南小学校、 あすみが丘
小学校)の行事を財政的に援助する会の会長職を伝統に倣って
『あすみが丘第一自治会』の会長が務めることになった。
あすみが丘第一自治会の援助額は毎年30,000円になっています。
(2)市政だよりの市民配付事業の協力団体の募集
従来は新聞の折り込みとして配布していたが、近年新聞購読者の減少
傾向の中で、配付事業団体の募集をすることになった。
問い合わせ先: 市の広報課、 募集期限: 6月20日、
実施時期:平成26年9月より
(3)土気地区防災マップ作成の取り組み
今年度内に道路状況等の各種防災データを複合した防災マップを
作成する
(4)青色パトロール研修会の受講者のとりまとめ
青色パトロール車に登場するボランティアは研修を受ける。事故に備えて
市が保険を掛ける。
(5)敬老会の再開に就いて
敬老会は従来、市の補助を得て社会福祉協議会、町内自治会、及び
民生委員会の3者が主催していたが、
再会は以下の理由で難しくなっている。
*人数が多くなって開催する会場が無い
*人数が多くなって必要経費の増大
*千葉市の進め方に民生委員会が反発している
(6)市(区)の地域振興課からのお知らせ
*集会所新築・修理及び広報版設置の手続き
*自主防災に関する研修会(6月28日)、防災訓練(8月32日)
*避難行動要支援者への支援取組
以上
平成26年5月21日 自治会員の死亡通知を受ける
平成26年5月21日の夕刻、北2Bの街区長さんから同街区の自治会員の奥様が亡くなられたという電話連絡をうける。
突然のことで、どのような手続きで自治会からのお香典を差し上げたらよいか分からず、総務部長さんに電話して処理をお願いする。
葬儀は家族葬で行うという話なので、街区の方々の葬儀のお手伝いや葬儀参列はないということでした。
後刻、総務部長さんからの電話で、自治会の「葬祭互助規則」に則り街区長さんにお香典の支給手続きを一任したという報告があり一安心。
お亡くなりになった自治会員のご冥福を祈ります。
平成26年5月20日(火) 街区統合願いの受理
平成26年5月20日(火) 会長宅に南1Cと南1Dの街区長さんが訪れ、両街区の統合願が提出され、受理されました。
同日、この統合願はメールに添付して、総務担当副会長と総務部長に送られました。
この案件の処理に付随して、私が思いついた考慮点:
(1)承認された場合の新しい街区IDの振り直しが必要か?
(2)役員会で承認され、総会でも承認された場合の統合年度は
27年度か28年度か?
尚、この街区の他に、南4A街区の昨年度の街区長から5年毎に街区長
の順番が廻ってくるので、善処して欲しいとの非公式の要請を受けてい
ます。 但し、この街区には10軒新築の家があり、加入率向上ののキャ
ンペーンが功を奏すれば、街区統合の必要はなくなります。
この件に関しては、私の方から広報部長に協力をお願をしてあります。
平成26年5月19日(月) 自治会口名義変更に関しての質問・解明
平成26年5月19日(月) 京葉銀行土気支店と東京電力成田支社に電話して自治会口名義変更に関しての疑問点の解明を図る。
平成26年5月12日(月) 京葉銀行土気支店にて電気代等の口座引き落とし口座の名義変更を以下のように行った。
アスミガオカダイイチジチカイ カイチョウ イデミノル -→
アスミガオカダイイチジチカイ カイチョウ ハセベマサアキ
この変更に伴って、防犯灯の電気代その他の口座引き落としの為の、名義変更続きが必要かどうかの疑問が生じた。
若し、その為の名義変更届けが必要なら、それを怠っていると、5月以降の電気代等の口座引き落としが不能となり、電気、電話 その他のサービスがストップされるのではないかと心配した。そこで、京葉銀行土気支店と東京電力成田支社に電話してそのことを質問し、確認した。
京葉銀行土気支店の回答: 銀行側としては第一自治会のことはよく判っているので口座名義がアスミガオカダイイチジチカイであり、口座番号があっていれば口座引き落としに応ずることが出来るが、それはサービス会社との契約によるのでサービス会社に聞いてください。
東京電力成田支社の担当者の回答: 銀行の口座名義が変更になれば、それに従って変更届けを出してください。
自治会長の要請: 4月分の領収書を見ると引き落とし口座の名義はアスミガオカダイイチジチカイになっているので、自治会長が変わる度に義変更届けを出さずに済むように管理者にお願して戴けないでしょうか?
東京電力成田支社の管理者の回答: 引き落とし口座の名義はアスミガオカダイイチジチカイの侭に将来も変更しなければ、そのように便宜を 図りましょう。但し、これが変更になれば、変更届けを出してください。
その他の質問: 防犯灯の電気代領収書の「ご使用場所」があすみが丘 5丁目 22番地となっているのは何故か?
質問の回答:があすみが丘 5丁目 22番地にある防犯灯がすべての防犯灯の代表となって表示されている。
以上
平成26年5月17日(土) あすみが丘小学校春季運動会
平成26年5月17日(土) 午前8時45分から あすみが丘小学校春季運動会に招待されて、参観しました。

この日は天候に恵まれて大変心地よい運動会で、可愛らしいお子さん達の溌剌とした競技振りを観戦することが出来ました。
私も徒競走の入賞者に渡すワッペン授与の役割りを勤めさせていただきました。
平成26年5月13日(火) 緑区役所及び千葉南警察訪問
平成26年5月13日(火) 午前10:30 緑区役所地域振興課訪問
地域振興課の以下の方々と面談して相談にのって頂いた:
渡辺課長、 安藤地域づくり支援室長、 山老くらし安心室主査
訪問目的:
(1)空き家対策に就いての相談
南地区の空き家の敷地内の整備不良に関する対策要請
に応えるための相談。
平成24年12月千葉市議会で制定され、平成25年4月1日
施行された『空き家条例』があることが説明された。
この条例は、空き家等の所有者等に対し、空き家等の適正
な管理を求めることで、市民の安全と良好な生活環境の
保全に寄与することを目的としたものです。
この条例に基づいて、同課の空き家対策担当の白井氏
が、1週間以内に現地を写真撮影の為視察し、その後
法務局に赴き、空き家の所有者の住所を調べ、所有者
に対して、敷地環境の整備を勧告して下さることになった。
但し、所有者が点々と移転して現住所が判明しない場合
は勧告のしようがないとのこと。
(2)自治会加入率向上に関する相談
自治会の役割りに関する資料を幾つか提供された。
(3)防犯灯の電気代請求に関する質問
東京電力発行の4月分の領収書に基づいて前期
後期の電気代を算定する。市からの補助は90%
(5月の役員会での80%という理解は誤り)
4月分の領収書を提出しないと補助は受けられな
いので要注意。
(4)避難所運営委員会に就いての質問
遅くとも5月末までに、6月28日(土)の研修会の
案内が届く筈なので、その研修会に出席して
下さいとのこと。
平成26年5月13日(火) 午前12:30 千葉南警察生活安全課訪問
生活安全課児玉警部補に面談:
毎月の合同パトロールに警察官派遣に対する謝意。
例月金曜日以外の設定の可能性打診:
現時点では非常に難しいが、将来は配慮する。
5月の予定は5月30日(金)18:00より。
以上
