平成27年1月度南中学校区自治会長会は1月24日(日)午後5時よりあすみが丘プラザで開催されました。
会議で報告された連絡事項と討議されたことは以下の通りです。
(1)市連協会議の議題について
区連協理事会でテーマを決定して市連協に提出して議題となる。
(2)太陽光発電設備と大型蓄電器の設置
首都直下型地震や大型台風などの災害時の停電に備えて
土気中学校、大椎中学校、越智公民館の3か所に設置する。
(3)蘇我地区の指定廃棄物保管場所就いて
千葉市の再考要請に対して環境庁から再検討の考えがない
との回答が27年12月に寄せられた。
(4)千葉市のごみ処理計画
千葉市は22年度以降4年連続でリサイクル率1位となった。
次期計画は28年3月骨子が策定される予定。
(5)町内自治会の土気地区連協の総会までの予定
3月20日(日)17:00 土気地区連定例会議
3月28日(日)17:00 南中学校区自治会長会
この日には新旧自治会長が出席する
4月17日(日)17:00 土気地区連定新役員会
4月24日(日)10:00 土気地区連総会
この日には新自治会長が出席する。
(6)土気サマーフェスティバル
暫定実行委員会幹部が南中学校区自治会長会
会長とあすみが丘第一自治会会長と会談した。
実行委員会委員長は自治会側から出すべきと
進言した。その上で自治会側は出来る限り協力
する。自治会側からの負担金増額はは難しいと
伝えた。
(7)1月29日(金)開催の27年度千葉市町内自治会の集い
この会に出席したとあすみが丘第一自治会会長が
立川市大山自治会の取組の講演の報告をした。
アーカイブ
自治会長会議
平成27年12月の土気南中学校区の自治会長会が12月27日(日)の午後5時よりあすみが丘プラザで開かれました。
会での報告及び討議事項は以下の通りです。
1.平成28年度千葉市を美しくする運動の功労者の推薦
1月25日までに土気地区連協の野崎会長まで提出。
2.千葉県警の年頭視閲
日時: 平成28年1月19日(火) 9:45~11:00
場所: 幕張メッセ イベントホール
式典: 県警のパトカー、白バイ、特殊車両の行進
3.千葉市生活支援コーディネーター
目的:地域包括ケアシステムの推進の一環
人員:各区に1名
緑区:社協の福邊和樹さん 電話292-8158
4.4丁目自治会の廃食油回収ボックスの設置
開始: 平成28年1月9日(土)から
回収: 毎週 土・日の7:00~18:00(年末年始は除く)
場所: 4丁目自治会館(南小学校並び駅より)
方法: ペットボトルに入れて回収ボックスに入れる
他の自治会員でも利用可
5.平成28年度土気サマーフェスティバル
自治会連協の関与の仕方に就いて討議が行われた。
* 土気南中学校区の自治会連協は直接関与せず
各自治会の判断に任せる
* 自治会の負担金増額が難しい自治会が多かった
6:次回自治会長会
1月 : 1/24(日) 17:00~
次期幹部役員推薦のための説得工作
『役員選出規則』の意義
例年12月末に次期幹部役員の推薦状を集めることになっています。
次期自治会役員は1月に開かれる新街区長の会議で決まることになっていますが、幹部役員に関しては手を挙げる方が少なくて中々決まらないのがここ十数年の実状です。
特に会長職に就いては1月の新街区長の会議で決まらずに3月の総会の時点でも空席で迎えるという事態も起きています。仮に新街区長の会議で辛くも決まったとしてもアミダやジャンケンで必ずしも適任でない方に押し付けるということなったら、本人にとっても自治会にとっても大変不幸な事態と言わざるを得ません。
そこで、平成27年度に『役員選出規則』が制定され、幹部役員に関しては年明け1月の新街区長会議を待たず年内に自治会の総力を挙げて適任の方を推薦して内定する努力をしておこうということになりました。
自治会会則第13条によれば、幹部役員の内、会長、副会長、及び監査に関しては輪番制で選任される街区長から必ずしも選ばなくても良いことになっています。近年当自治会でも会員の高齢化で自治会加入世帯が減少を続け、街区の統合などせざるを得ない状況が続いています。また街区長になっても役員として役員会や専門部会に出席出来ない方が増えています。このような状況にあって、『役員選出規則』が巧く機能して輪番制で選任される街区長以外からふさわしい幹部役員が選任されることになれば自治会運営にとって大変好ましい事だと思われます。
これまでの説得工作
以上のような理由で、現幹部会では過去に自治会の会長、副会長、部長などの経験者をピックアップして、その中で比較的時間的体力的な余裕があり、自治会活動にご理解がありそうに思われる方々に当たって次期幹部役員に推薦できるかどうかの説得工作をこの月初から以下に列挙しましたように積極的に行って参りました。
☆12月3日(水)午後1時~2時
平成22年度防犯防災担当副会長H氏を会長と副会長2人が
ご自宅訪問説得。
平成25年度広報部長U氏を会長と副会長2人がご自宅に訪問説得。
平成27年度現支部長A氏を会長と副会長2人が自宅に訪問説得。
年度不詳過去副会長経験者Y氏を会長と副会長2人が自宅に
訪問して説得。
☆12月3日(水)午後5時
平成25年度総務・広報担当副会長Y氏を会長と副会長がご自宅
に訪問説得。
☆12月8日(火)午前10時~
見守り巡廻の途上、現文化体育部のIT担当のN氏を説得。
☆12月9日(水)午前10時~12時
平成25年度防犯防災担当副会長O氏を集会所にお呼びして
現幹部3人が時間をかけて説得。
☆12月9日(水)午後6時~8時
平成22年度自治会長のY氏のご自宅を訪問し、
説得工作に就いて話合い、この件に関して協力要請する。
☆12月10日(木)午前10時~午後3時
以下の自治会幹部経験者宅を会長が順次訪問;
平成22年度総務・広報担当副会長S氏、
平成22年度防犯防災担当副会長H氏再訪、
平成22年度環境整備担当副会長S氏、
平成22年度総務部長K氏、
平成24年度総務・広報担当副会長Y氏再訪、
ほとんどのお宅ではご主人が不在でしたので、奥さまに
事情を説明し、この週末に集会所においで頂いて話し合いを
させて下さりるようお願いしてくる。
☆12月10日(木)午後5時~午後7時
鎌取で開かれた歳末特別警戒出動式に出席途上、
現防犯防災副部長を説得
☆12月12日(土)午後6時~6時半
以下の自治会幹部経験者宅に電話して説得;
平成22年度総務・広報担当副会長S氏、
平成22年度総務部長K氏、
平成24年度総務・広報担当副会長Y氏
☆12月13日(日)午後6時~6時半
以下の自治会幹部経験者宅に電話して説得;
平成22年度総務部長K氏、
平成24年度総務部長T氏、
平成23年度集会所委員長F氏、
残念ながら上記何れの説得工作も実を結んではいません。
万一、この月末までに一人の推薦するべき幹部候補者が現れない場合は、来る1月の新街区長会議ですべての役員を輪番制で選ばれた街区長の中から選出しなければなりません。これは専門部に割りあてられる部員の数も減る結果となり、自治会の幹部に選ばれる会長、副会長が必ずしもふさわしい人が選出されない可能性も出てくるかもしれないことを意味します。
会員各位、特に現役員各位のご協力を切にお願いする次第です。
会長
年末特別警戒出動式
平成27年12月10日午後6時より年末特別警戒出動式が鎌取の緑区役所に隣接するコミュニティー広場で行われ、会長と防犯防災副部長が参列しました。
この年末警戒出動式では千葉県警の警察官及びパトロールカーや緑区の職員、緑区町内自治連合会の役員、防犯協会の役員などが出席し、年末にかけての特別警戒活動開始の気勢を挙げた。
式典の後、私たち緑区町内自治連合会の役員達は鎌取駅前を一周するパトロールを行いました。
皆さん、年末年始にかけて防犯・防災には十分注意しましょう。
会長
自治会長会議
平成27年11月の土気南中学校区の自治会長会が11月21日(土)の午後5時よりあすみが丘プラザで開かれました。
会での報告及び討議事項は以下の通りです。
1.千葉市消防局あすみが丘出張所(仮称)の地質調査
千葉市消防局総務部施設課による地質調査開始された。
場所は大椎中学校前
2.土気地区地域運営委員会の説明会
土気地区に対する説明会が11月7日ひ開かれ、野崎部会長
と星野4丁目自治会長が出席し、詳細な資料が渡された。
概要は以下の通り:
☆地域ごとに自治会連絡協議会
社会福祉協議会
民生委員会
青少年育成委員会
スポーツ振興会
の代表が集まって地域の共助の課題を協議する仕組み
☆市からの補助と担当職員の配置が予定されている
3.地域運営委員会に就いての討議
問題点:
☆構成5団体は全く性格を異にしている
自治会は住民に根差しているが任意団体
他の団体は特殊な役割を担っているのみ
☆自治会役員にとっては仕事が増えることは明々
☆行政によるサービスの下請化の強化に他ならぬ
☆地域によって性格が異なる
4.年末特別警戒出動式の出動
日時:12月10日(木)午後6:00~
場所:鎌取センターモール
割当:各自治会から2名
報告:今月末までに
5.学校後援会援助最終まとめ
総額:371,900円、 当自治会:30,000円
6:次回自治会長会
12月: 12/27(日) 17:00~
1月 : 1/24(日) 17:00~
以上
平成27年10月度の自治会長会
平成27年10月度の自治会長会は10月24日(土)午後5時よりあすみが丘プラザの3階会議で開かれました。
会議で報告されたこと及び討議されたことは以下の通りです。
(1)防犯協会からの防犯パトロール用品の支給
今後は古くなった既支給物品との交換のみとなった。
(2)緑区部会から千葉市への要望事項
☆ 航空機騒音防止 → 千葉市から国交省に提出
☆ あすみが丘東の信号設置 → 土気南警察署に提出
(3)LED化事業の管理補助費
平成29年度以降は新しい補助率が適用される
LEDは20ワットなので電気料は安くなる。
(4)地域運営委員会
☆既設置の7地区の現状
☆土気地区には11月7日に説明会が予定されている。
野崎土気地区部会長と星野氏が出席
☆当プログラムに関する討議がなされた→疑問視意見
(5)猪の出没、見かけたら;
☆近寄らず、ゆっくりその場から離れる
☆目を合わせない
☆餌になりそうな食べ物から体を離す
☆大声を出さない
(6)災害時の要支援者援護に関する討議
☆自治会ではプログラムを実行する能力はない?
☆するとしたら民生委員と協力すり以外ない
☆要支援者の自治会で名簿保持する疑問
(7)学校後援会費の使途に関する諮問
土気南小学校で図書購入に充ててよい。
来月の自治会長会は11月21日(土)午後5時より。
以上
青少年育成委員会緑区ブロック研修会
平成27年10月24日(土)13:30より16:00まで土気南中学校体育館で開かれた緑区ブロック研修会に出席しました。
この研修会はは児童虐待に関する会で;
(1)千葉市の児童虐待の現状
千葉市こども未来局 こども未来部 三枝課長補佐の報告
千葉市でも児童虐待件数は年々増えており、昨年は768件。
(2)子どもの問題行動の理解と支援
児童養護施設房総双葉学園 小木曽施設長の講演
少年の非行者の大部分は幼児期に被虐待経験がある。
虐待かと思ったら『189』(いちはやく)へ通報してください。
近くの児童相談所につながります。
の報告と講演があった。
土気南中学校区自治会長会
平成27年9月26日午後5時より土気南中学校区自治会長会があすみが丘プラザで開かれました。
当日の議題は以下の通りです。
(1)9月19日の敬老会の報告
当日の参加者:333名(申込者の88%)
事業支出:84万円
反省会は後程開けれる
敬老会の模様は『新あすみが丘エクスプローラー』に掲載
(2)平成27年度学校後援会援助金
8自治会から援助金合計:368,900円
分配金: 土気南中学 210,800円
土気南中学 105,400円
あすみが丘小学 52,700円
土気南中の使い道について討議した。
(3)災害時の要援護者名簿利用の問題点
*災害時の活用の問題:サポートする人の指名
サポートの仕方
*特に障害がない人も名簿に含まれる
*精神的弱者は登録されていない
(4)青色パトロール講習会
日時: 10月10日(土)13:00~
場所: 千葉南警察署 3階道場
(5)今後のごみ減量に向けた事業
別紙資料配布された:環境整備部へ写し
注目点:廃食油の資源回収
回収拠点50ヶ所目標
業者による有料回収(5円/L)
平成27年8月度自治会長会
平成27年8月29日土気南中学校区の自治会長会に出席した。
当日の連絡事項は以下の通りです。
(1)千葉緑区ふるさと祭り
日時:11月2日(日) 10:00~15:00
場所:昭和の森 たいようの広場
内容: ステージ、模擬店、フリーマーケット、ジャンケン大会
(2)救急フェアーみどり2015
日時:9月5日(土) 9:30~11:30
場所:昭和の森 第一駐車場
内容:救急デモンストレーション、音楽隊・和太鼓演奏
救急クイズ、応急手当スタンプラリー、こども防火服体験
ポスター:別紙ポスターを集会所玄関横掲示板に貼り出し
(3)青色パトロール隊ボランティア講習会
希望者は会長まで申し込んで下さい。
(4)指定廃棄物長期保存候補地説明会議事録
環境省により6月29日に行われた説明会の議事録が配布された。
以上
PS: 第2回敬老会実行委員会
自治会長会議に先立って9:00~10:30に
第2回敬老会実行委員会が開かれ、準備の最終
打ち合わせを行った。
防災実演講習会
平成27年7月25日(土)会長はガーデンコート自治会長とともに緑区平山小学校で開かれた防災実演講習会に出席した。
開会の冒頭に挨拶する喜多見緑区長
この実演講習会に参加した最大の目的は災害時に水洗トイレが使えなくなった場合に役立つ簡易トイレの作成実演を見学することであった。電気と水道が止まった災害時には、このダンボールとゴミ袋で作成出来る簡易トイレが威力を発揮するといいます。
この他に、「救助ロープ作成」「AED救護」「煙抜け体験」「起震車による震度7の体験」等々の体験をした。
防災意識が今一つ盛り上がらない昨今ですが、実際に震度7の体験をしてみると、まざまざと3.11の記憶が蘇ってきました。