マクスタをご覧のみなさま
初めまして、あやこです
今日は、ACTへの振り込みが完了したことをお知らせ致します。
前回のブログでもお知らせした通り、みなさまのご協力の結果、
184万円を売上げることができました
本当に、本当にありがとうございました
この184万円は、ACTの方々により、アジアの仲間たちに届けられます
私たちがなぜACTを選んだのか…
それは、一言で言うと…
お金が生きる からです!!
つまり、
実際に支援が必要なところは、私たちが想像しているものとは異なっている場合がある、ということです。
例えば、あの国に学校を建てたい、と思っても、実際には必要でないかもしれない。
しかし!
ACTは、実際にスタッフの方が現地へ赴き、どこに何が必要か、見てくれるのです。
だから、私たちの偏った知識によってお金だけを寄付するのとは違います。
これこそ、お金が生きる
今年の寄付額、184万円がどのように使われるかは、現段階では分かりません。
お知らせできるのは、約2年後になってしまいますが、
本当に助けが必要なところをACTの方々が探してくれますので、みんなでACTからの報告を待ちましょう
去年の幕チャリの寄付金の行方も気になるところですが、ACTから報告がありましたら、お知らせします
ACT(アジア・コミュニティ・トラスト)
http://www.acc21.org/act/act-index.html
それでは、また
月別: 2009年6月
幕チャリ☆ありがとう
お久しぶりです幕チャリCUPメンバーのみほです!!
幕チャリが終わって、もう早くも1ヶ月すぎ。。。時の流れは、はやいなー。。
今や、普通の大学生活となり、、現実に戻ったカンジ。。
課題の嵐に、どーーーって襲われてー
そんなわけで、長い間、ブログの更新を放置しちゃいました。
言い訳ですが、、ごめんなちゃい
こうやって少し時間がたってから、改めて幕チャリまでの日々をめぐりめぐり思い起こすと、
「もう1年過ごしたくらい、1日1日が濃かったなぁー。」
って、本当に!!!!!!!笑
今年は、あの天候不順に負けないくらい、
幕チャリ、、すごかった!!!!
5年というこの年月、、、幕チャリがどんどん幕張に浸透している!
幕張地域の方々から寄付品を受け取る際は、
「頑張ってね。当日楽しみにしているよ。」
企業の方々から協賛品や寄付品をいただく際も、
「応援しているよ。当日、無事の成功を祈ります。」
学内では、たくさんのボランティアが集まり、
また歴代幕チャリを運営していた先輩方もかけつけ、
「伝える、伝わる、つながる」
この合言葉が、みんなを一致団結させ、幕チャリを盛り上げる原動力に。
このように、幕チャリの規模が大きくなるにつれ、
“チャリティ”フリマをもっと大事に伝えたいという思いが強まる。
そこで、チャリティの楽しさを身近に体感していただくことを目的とし
5周年の象徴ともなった「リボンプロジェクト」
(針金のハートのを作ったのは、実は私だったんですねー♪ここで、自慢しちゃいまぁす。。笑)
このプロジェクトにより、
幕張地域に住民―毎年幕チャリを楽しみにして来られるおじいちゃんやおばあちゃん、スーツを着たサラリーマン、フリマを楽しむ奥様方、幼稚園生、小学生、中学生、高校生の子供たち、お母さんやお父さんに抱っこされた赤ちゃん、、
幕張だけではなく、チラシやポスターなどの広告を見た近隣の住民、また買い物ついでにというお客さん、オープンキャンパスで大学にきた受験生、KUISにいる留学生など。。。
誰もが気軽に楽しく参加し、そして、私たちも多くの方々とつながるができました。
当日に来場してくださったお客様の1人1人の手で、一つずつ、一つずつリボンを丁寧に結びつけて、針金でスカスカのハートのオブジェが、ピンク色のリボンで埋まっていくあの光景。
本当に素晴らしかった!
みなさんの温かい気持ちであふれる
素敵なハートになりました!ありがとうございます
この5月16日・17日という2日間。。
たった2日間だけれど、総勢約200人のボランティアが一丸となり、
おおよそ2300人の方々が、
幕チャリの会場である、神田外語大学(KUIS)で1つになりました。
そして、184万円という素晴らしい価値が生まれました!
本当に感動です!!!
みんな、それぞれ幕チャリに関わったきっかけや方法は違うし、
関わりの程度だって、さまざま☆★
でもね、目的は1つ!
この売上金は、
公益信託 アジアコミュニティートラスト(ACT)
を通じて、
今、本当にこのお金を必要としている
アジアの仲間の元へこれから届けられます
多くの人々が幕チャリで出会い
そして幕チャリを媒体として新たに生まれた大きな価値が、
同じアジアの国の仲間の助けに
なんて、素敵なんでしょう
WE☆LOVE☆MAKUCHARI
THANK☆YOU-☆
第5回の神田外語大学(KUIS)の学生ボランティアの集合写真
私たちボランティアの思いをハートで表しました!!
幕チャリで共に2日間汗を流した大切な仲間たち。
幕チャリで出会ったかけがえのない仲間たち。
みんな、みんな、楽しい幕チャリを創り上げるため、
「自分にできるチャリティってなんだろう?」
そうやって、自分なりにチャリティを模索し、見つけ、幕チャリという場で、表現しました。
いっぱい、悩みました。考えました。いろーんな問題にぶつかりました。
でもね。。今となっては、全部いい思い出だね☆
みーんな笑顔大切な思い出のphoto
この2日間共にした私たちの元気いっぱいの笑顔が、同じアジアの仲間の笑顔になり、活力となる!!そう考えただけで、もうなんだか、わくわくしますね。。
多くのことを学ばせてくれた、幕チャリに、ありがとう
多くの仲間に出会えた、幕チャリに、ありがとう
大好きです、幕チャリ!!
ふふ笑。。。久々ブログで、やや満足げです、、ワタクシ。。笑
これからも、授業の合間に今年も幕チャリの報告等、更新していきます
いつもマクスタをご覧の皆様、、これからも、、よろしくお願いいたします!
それでは、mihoでした ばいばい♪
感謝 感謝 感謝
マクスタをご覧のみなさん
こんばんは 奈央子です。
まずは私からも皆さんへ…
幕チャリへのご協力・ご参加
誠にありがとうございました!!
みなさまのご協力のおかげで
無事に幕チャリを5月16(土)、17(日)に開催することができました。
もう1か月以上が経ってしまいましたね…
無事に開催することが出来て本当に嬉しく思います。
1月から動きだし、この2日間のために、あっためてきたので、開催することが出来て本当に本当に嬉しかったです。
御礼が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
さ~て、ここで寄付金及び売上金の総額をお知らせしたいと思います。
みなさんお待たせいたしました。
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ・・・
ジャン!!
184万円でございます。
ありがとうございまーす
CUPのコアメンバーで祝5周年を表現しました
10円からの商品もあった幕チャリです。
それが集まると
あらまぁびっくりです!!
1人では到底集められないようなこの金額。
みんなで少しずつ、出来る範囲で協力し合えば、こんなにもすごい額になるんですね。
ご協力して下さった皆々様、本当にありがとうございました。
幕チャリ開催までを振り返ると色々なことがありました。
とても勉強になった半年です。
1月は…今年の幕チャリをどうしていこうかミーティングを重ねました
ここで生まれたのが今年のキャッチフレーズ「伝える 伝わる つながえる」
ただのイベントとして楽しんでもらうのではなく、気軽な社会貢献を体感して帰ってもらう
身近なところに私たちができることはたくさんあるってことを知ってもらう
小さなことでも、まずはアクションを起こしてもらう
このようなことを今年は幕張の地域・企業の皆様、また販売ボランティアとして活動する学生に伝えていこうとコアメンバー16人で動きはじめました
2月は…企業訪問と寄付先の決定
できるだけ多くの皆様に私たちの活動を知っていただき
できる範囲でご協力していただく。それぞれ係わる形は異なっていても、たとえ少しでもそれがひとつになった時は、ものすごい力になる。
不景気にも関わらず、たくさんの企業の皆様が私たちにご協力して下さいました。
感謝いたします。
また、この気持ちを無駄にしないよう、慎重に寄付先を選びました。
意味のある形で私たちのお金が使ってもらえるよう
寄付先:ACT(アジア・コミュニティ・トラスト)
http://www.acc21.org/act/act-index.html
3月は…寄付品受付
幕張公民館、幕張西公民館、ベイタウンにて寄付品受付を行いました。
ここでもたくさんの方々にご協力をいただきました。
想像以上に寄付品が集まり、毎日皆様の気持ちと一緒に商品を倉庫にしまうのが大変なほどでした。
20分もかけて自転車で持ってきてくれた方
何往復もして寄付品を持ってきてくれた方
老若男女問わず、本当にたくさんの方がご協力してくださいました。
ありがとうございました。
4月は…販売ボランティアの募集&当日運営に向けて
当日お客様と係わる販売ボランティア。年々幕チャリは拡大し、それに伴い販売ボランティアはたくさん必要となってきます。
最初は集まるのか?っと、どうなることかと思いましたが、
みんなのつながりがどんどんどんどんつながって
なんと当日2日間は200人のボランティアが集まって、時間を提供してくれました。
もうここからは、あっという間でしたね・・・
授業が終わったっら、みんなで集まってMTG
毎日8時まで打ち合わせをしましたね。
あの日々が今となってはいい思い出です。
これら一連の流れが当日184万円というお金と当日の販売ボランティアの笑顔、
お客様の笑顔、報告まわりで見れた企業の皆さん・地域の皆さんの笑顔
そしてゆくゆくは共にアジアに暮らす仲間の笑顔になると思うと…
もうたまりません。嬉しいです。
自分じゃ目の前にある現状を変えられないって思ってました。
でも、変えられないって思っている自分は何もしてないって思いました。
自分にもできることがここにありました。
幕チャリに出会えたことに感謝します。
幕チャリで出会えた仲間に感謝します。
「何もできない」なんて世界の現状を見ていた自分が恥ずかしくなりました。
誰にだって「何か」できることはあるんです。
それが、おうちに眠っていた衣類をたまたま見つけた学生ボランティアに寄付することだって
意味のあるアクションなんです。
第5回幕チャリを終えて、
少しでも多くの方々に、「チャリティって身近なもんね」と感じていただけたら嬉しいです。
大きな一歩は長続きはしません。
小さな一歩でもいいから毎日歩き続けていきたいものです。
持続的かつ身近な社会貢献が幕張そしていづれは日本に根付くよう、
私は幕チャリにかかわり続けたいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
今後も何卒よろしくお願いします