昨夜の事。
　イベントの打ち合わせをしておりました。
　食事とワインが本当にちゃんとマッチするかどうか、
　事前に確かめておくのは最も大切な部分。
　コレがずれていると、イベントがぶち壊しになってしまいます。
　　一段落して、ワインを飲んでいると、意外なことに
　気付きました。　普段ではたぶん！？しないであろう組み合わせが
　とんでもなく美味しかったらどうします・・・？？
　　ワインにはチーズ、こんなの誰でもしってますよね。
　刺身には日本酒、コレもそう。
　でも、それじゃあ面白くないですから。
　　昨日はこんな出会いがありました↓↓↓
　

　　画像では分かりにくいでしょうけど・・・
　イタリアのワイン「カステッリーナ　キャンティ　モンタルバーノ」。
　で、その隣はなんとっ、「あさりの佃煮」なんですよ。
　
　　地元船橋は三番瀬産のあさり。
　コレを余計な添加物は加えずに造り上げます。
　しかもこの日に炊き上げたばかりの、ふっくらとしたあさりさん。
　スーパーでよく売っているものとは、全く味わいが違います。
　　
　　このタレの甘さと、ワインのコクが、見事なまでにマッチング
　　一人でパクパクっと食べてしまいました。
　　よ～く考えてみると、コレもアリなんですよね。
　　和食のタレ系なんかにもワインって合いますから、うなぎとかもそうですよね。
　　今まで忘れかけていた、異色のコラボ、ちょっと
　これからは意識してやってみたいと思います

　　昨日の展示会での、長時間歩きがたたったのか、
　夜中からまた、激しい痛みに襲われ・・・、
　たった今、マッサージから戻ったかねこです。
　　せっかく少しは良くなってきていたのに、少し
　逆戻りをしてしまいました。
　　で、その展示会。
　久しぶりに、「美味しいなぁ~」って感じたものがありました。
　当店でもだいぶ前から取り扱いをさせて頂いているのですが、
　久しぶりに口にして、改めて「感激！！」でした↓↓↓

　
　　～～ヘイセイさん　あご入り鰹ふりだし～～
　
　　和風だしのティーパックなんですよね、コレ。
　当店のパートさんにも愛用者が多い。
　その声を聞いてみますと・・・、「余計なことしなくてもこれだけで美味しい」
　そうです。
　　確かに、そうなんですよ。　熱心にだしを取るよりも、
　これ1個あれば、なんでも「料亭の味」に変身します
　　それくらいお上品なんですね。
　　何よりも、「しょっぱくない」のがいいんです。
　他に似たタイプのモノもあります、でも、しょっぱいのが多いんですよ。
　これだと後で調節がききませんから。
　　
　　　　ご飯を炊くときにこのだしを一緒に入れて、
　　　おにぎりにすると、もうたまりません。おかずなんていらないもの。
　　　ほんのり茶色っぽく仕上がって、いい感じです
　　　手を抜けとは申しません。
　　こんな便利なものもあるんですから、使わなきゃもったいないですよ。
　　主婦の皆様、是非一度、だまされたと思って使ってみて下さいね