アーカイブ | 2012年3月30日

巨匠、現る!

  
  実はですねぇ、今朝は久しぶりに電車が遅れていまして、
 超満員のぎゅうぎゅう電車に乗りました。
  普段は新聞読むスペースは余裕であるのに、今朝は
 つかまるところもないくらいひどい状態。
 おかげで早くもお疲れ気味のかねこです。
  さて、昨日に引き続きまして、新入荷ワインフェア(←勝手に命名)
 開催中の酒壱番から、とっておきのごあんない。
 いよいよ今年も、「巨匠の季節」となりました↓↓↓
 

 ~~ドメーヌ・リショー スペシャルキュベ~~
 世界中のワイン界において、まさに「巨匠」と呼ぶに
 ふさわしい男、それが「マルセル・リショー」。
 フランスはローヌ地方の蔵元です。
 本来ですと彼について語りたいのですが、
 ブログ三か月分くらいになってしまいそうなので(笑)、
 ご興味の方は・・・、
  ①かねこと飲みに行って、延々と話を聞く
  ②ネットで検索する
 このどちらかでお願いします、当然①ですよねwarau
  私が彼の蔵元にお邪魔した時は、彼の畑も収穫直前。
 プリンプリンにはじけそうな葡萄をガンガン試食して、あげくのはてに
 隅っこでオシッコまで・・・、いえいえ、これも化学肥料に頼らない、
 自然派農法ならでは!?です。
  
  そんな彼がこの季節、日本限定でワインを届けてくれます。
  秋に仕込んだワインを、少し熟成。
 そして、日本の春~初夏に合うようなタイミングで
 飲み頃を出してくれる、まさにスペシャルな1本。
  全部で1200本あるうちの、なんとっ!
 120本(10分の1)を、勢いで!?「大人買い」しちゃいましたキラキラ
  でも、それくらいに価値があって、そして激ウマなワインなんです。
 赤ワインなのに、どんどんフルーティさがあふれてくる。
 渋みはありますが、なんてキメが細かいんでしょう。
 こういうタイプは、冷やしても絶対に美味しい!
 初めて飲む赤ワインがコレなら、絶対にワインを好きになって
 くれる、そんなワインです。
 ねっ、だんだん説明が長くなってきちゃいました(笑)。
 かねこが世界一惚れた蔵元「ドメーヌ・リショー」のワイン、
 是非とも必飲の価値はありますよぉぉぉ~face05
 
 

ひとみちゃん♪

 昨日は大変だったんです。
 帰り道、なんだかとっても「ラーメン」と「餃子」が
 食べたくなりまして、自分の中で激しい葛藤に
 襲われた(笑)かねこです。
  結局、大人の私は・・・我慢をしました!!
 でも、次は誘惑に勝てそうな気がしません。
  さて、みなさん、にんじんはお好きですか??
 小さな子供さんは良く「大嫌い」なんて声を耳にします。
 これからは野菜も美味しい季節になっていきますので、
 どんどん食べたいですよね。
  私も、サラダなんかは大好きなので、野菜が食卓に並ばない
 日はほとんどありません。
  ただ、本当に必要な栄養素を食べて補おうとすると、
 エラいことになってしまいます。
 よく通販の番組でやっていますが・・・、
 「○○を何千本」みたいなことになってしまいます。
  そんなときには、コレはいかがでしょう↓↓↓
 

 ~~ひとみ にんじんジュース~~
 そう!ひとみちゃん(笑)。
 決して昔のスナックのママの名前ではありません(汗)。
 「ひとみ五寸」と言う、にんじんの品種があるんですね、
 これで作ったジュースなのです。
   野菜にも実はかなりの品種があるんですが、そんなことは
 スーパーでも書いていませんよね。
 品種書いてあるのはイチゴくらいでしょうか・・・。
  この「ひとみ五寸」は、にんじん特有の臭みやえぐみがかなり
 少ないんです。
 そして、ものすごい糖度が高いので、食べやすいって訳。
  
  それがそのままジュースになっているので、本当に飲みやすい。
 簡単に栄養も取れるし、これだったら野菜が嫌いな子供さんもバッチリ!!
 思ったほど値段も高くはないので、毎日でも飲めちゃいます。
  
  で、このひとみにんじんは、生食に適しています。  
  小さくさいのめにカットして、モッツァレラチーズとオリーブオイルで
  あえれば、コレだけで絶品の前菜icon12
 また飲むことしか考えてませんけど・・・。
 
  もしかしたら、皆さんも知らない間に、どこかで
  くちにしているかもしれませんね、このひとみちゃんをwarau