アーカイブ | 2012年3月29日

本日再入荷♪

  
  本日はワインの納品日。
 でも、今日は少なめだったので、100ケース(笑)。
 ご無沙汰のものから新入荷のものまで、
 すっかりワインに埋もれそうになっていたかねこです。
 今日は休肝日なので、アルコールは口にしませんが、
 やはりワインのことは気になります(笑)。
 中でもこの子には、ちょっと概念を変えられたくらい
 ショッキングと言うか、良い意味で裏切られたと言いますか・・・↓↓↓

 ~~ドメーヌ・ベルビュ ピノ・ノワール~~
  南フランスはラングドック地方にある蔵元。
 私も渡仏の際にはお邪魔しました。
 お庭でウエルカムドリンクとアミューズが出され、早い話が
 前菜のパーティみたいなもの。
 あっ!!当然そこでも雨は降ってきましたが・・・(←本当の話キラキラ)。
  まるでお屋敷のようなお部屋に通され、至れり尽くせりの夕食を
 ご馳走になりました。
  オーナーは女性の方、本当に元気で気さくな方です。
 話はそれましたが、そんな場所で造られている「ピノ・ノワール」。
 ワインを少し勉強した方なら、???かもしれません。
 本来、ピノノワール(以下、ピノと呼びます)は、有名な産地は
 ブルゴーニュ地方。
 「ロマネ・コンティ」とか「ジュヴレ・シャンベルタン」など、世界的にも有名な
 ピノの産地。
 すき通るような味わいと、繊細な部分を持つ、まるでお嬢様のような葡萄品種。
 涼しい地方に多いのも特徴です。
  それが、暖かい南フランスで造られると・・・、美味い(笑)。
 本来の優しさをもちつつも、どこかたくましさを備える、
 言ってみれば、女性が強くなったみたいなもんwarau
 わかりずらいですが、芯が一本通った味わいになります。
  
  初めてこのワインを飲んだとき、本当にしびれました。
 だってピノで、このレベルで、この値段。
 世界中探しても3本の指に入るくらい、お買い得なんじゃないかって。
  ピノ好きの方は非常に多いのが現状。
 そんな方に、コレを飲んで腰を抜かしていただきたいんですface05
   葡萄によって、味が違う。
  産地によっても、味が違う。
  そんなことをワイワイ話しながら飲むのも、ワインの楽しみの一つ。
  別に高い=美味しいが絶対じゃないし。
  自分が気に入ったのモノが№1、それでいいと思います!
  楽しく飲んで、楽しく酔って、明日も頑張りましょう~tikarakobu
  

隠し味!

  昨日よりジョギングを再開。
 今朝起きてみて、思ったよりも脚・腰に反動が
 出ていなかったので、まずは一安心のかねこです。
 これからすこしずつ、ピッチを上げて行きたいと
 思っています。
  昨日はお休みを頂いている間に、わざわざ遊びに来て
 頂いたブロガー様、大変失礼いたしましたbigase
 本当にお会いしたかったです、残念・・・。
 遠方ではありますが、またのご来店をお待ちしております!
  さて、料理の味を決めるのは・・・、
 「愛情」ですが、もう一つ、「調味料」も大切なポイントですよね。
 これの使い方で、味の深みがググッと増したりしますもの。
 高級かそうでないかは別としても、自分に合ったものを
 ストックしておきたいですよね。
  私個人的には、コレはちょっとお気に入りの逸品です↓↓↓
 

  ~~つなば本舗 ゆずとんからし~~
  今でも根強い人気を持つ「ゆずこしょう」とはちょっと違いますicon12
  でも、使い方はほとんど一緒ですよ。
 うどんに入れたり、焼き鳥につけたり・・・。
 何が違うって?? それはですねぇ・・・、
 「味のまろやかさ」が絶対的に違うんですよ。
  ゆずこしょうって、舌に刺さる感じがあるかなって、
 個人的におもうんですよね。
 でも、この「ゆずとんからし」は、それが全く無いんです。
 唐辛子の辛さと、塩加減が絶妙なるバランスで保たれています。
 元々辛いのは好きですが、しょっぱいのはちょっと苦手。
  なのでこれは助かりますface02
 本当に使い勝手の良い「隠し味」なんですねぇ。
  九州は福岡の会社さんだそうですが、地元で有名な
 「もつ鍋」にも、コレを使っているところが多いそうです。
  もちろん、パスタに入れて、「和製ペペロンチーノ」なんてもう
 最高ですっ!!
  ねぎをたくさん乗せた冷奴かにも良いですねぇ~。
   本当に日本は広いですね。
  まだまだ知らないものがたくさんあふれていますので、
 頑張って食べながら!?(笑)、勉強の日々ですface05